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最強にコスパの良いモテボディの作り方

「モテボディ」「愛される身体」「割れている腹筋」どれもイメージが膨らみますよね。そして、自分がその当事者だったら。。今まさにこの記事を読んでいるあなたにとって、メソッドは多く知っていることでしょう。筋トレ、有酸素運動食事制限。はたまたRIZAPに通う!?今回は、題名のごとく「コスパ」を重視して、「モテボディ」にたどり着くまでの具体的方法を紹介していきます。

消費カロリー量>接種カロリー量

大原則になります。でも分かっていても実行出来ないのが人間。
そんな時はストレスを抱え込まず出来る範囲でOKです。
強い味方はコンビニを利用すること。
サラダチキン、豆腐、野菜ボウル、タンパク質飲料、明治MILK PROTEIN脂肪0は目にした方も多いのではないでしょうか。この辺りは積極的にお世話になりましょう。サバ缶、サンマの醤油つけなどの缶詰は、タンパク源を摂取することで満腹中枢が刺激されやすく、腹持ちが大変良いので、おすすめ度大です。


住民サービスを使い倒す

使っていますか!?使いこなしていますか!?私は東京都区内在住ですが、どこも施設は過不足がないです。運営は区によりますが、例えばTOKYOドームなど民間企業にアウトソーシングをしている区が大半です。専門家がトレーナーのような形で常駐されているところがほとんどです。使用量は私の経験上、500円前後が大半です。
 この記事は「コスパ」を重視して作成していますので、プールも同じです。区内であれば、近くの小学校で温水プールを利用可能というところもあるでしょう。こちらの使用量も500円前後です。住民税を支払っているからこそ、きっちりサービスを受けましょう。
月謝を払いジム通いするも、中々通いきれない、そんなあなたこそ3日坊主を繰り返しながら、身体に刺激を注入していきましょう。3日坊主の自分をどんどん受け入れてください。それでいいんです。また復帰すれば5日坊主、10日坊主となっていくので。
 プールであったり、ジョギングを取り入れる時に覚えておきたい知識は消費カロリーだけで考えないことです。当然、世にある様々なサイトには、基礎代謝をあげる筋トレをメインに、筋トレ後に有酸素運動実施を推奨する記事が溢れていると思います。正解です。異論はないのですが、有酸素運動はトレーニング終了後、高い燃焼効果は一定時間継続されるという研究結果が常識となりつつあります。様々な刺激を注入することでバランスの良い「モテボディ」に導かれます。気分に合わせて、自分の好きに合わせて、筋トレに+αしてあげましょう。

自重と公園のセット

自重トレーニング(自分の体重を利用し器具を用いないトレーニング)は間違いのないBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)を攻めましょう。
と言いたいところですが、絞りに絞って私は、BIG2で十分だと考えます。
自重スクワット&公園で懸垂です。とにかく絞りに絞ってsimple is bestを目指すなら、費用対効果を考え抜いた、この2つに全力を注ぎましょう。
❶スクワットのコツは、可能な限り太ももの裏側(ハムストリング)を効かせること。太ももの前側が基本的にストップをかける筋肉になります。これでは、走る行為において減速する筋肉がついてしまうため、動きにくい身体となってしまいます。肩幅より広めに脚を開き、膝が前に出ない、お尻が真後ろの空気椅子に寄り掛かるイメージを持ちスクワットに取り組みましょう。沈み込み動作は、深ければ深い程効果は上がります。余裕のある方はジャンピングスクワットで負荷を倍増させましょう。↓の写真は骨盤から綺麗な前屈姿勢が取れ、膝が前に出ておらず理想的なスクワットフォームと言えます。

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❷懸垂は公園のブランコでの実践がオススメです。私は、夜の時間帯を狙い公園を利用しています。出来るだけ、肩幅以上に開いた状態で懸垂を行うことで、背中で最も面積の広い筋肉、「広背筋」が刺激され、水泳選手のような、ナチュラルで逆三角形のボディに近づくことが可能となります。

番外編

ⅰ.お金を少しかけてモチベーションアップを狙う。
 コスパ良くモチベーションをコントロールしましょう。オススメはプッシュアップバーの利用です。公園での懸垂のデメリットは天候に左右されること。せっかく思い立ったその瞬間の感情を無駄にせず、行動につなげましょう。室内用でかつ、大胸筋によりアプローチできる優れたコストパフォーマンス発揮する、家に置いておきたい一品になります。

ⅱ.共に進む「仲間」は何より大事
 同じ目的意識を共有する仲間がいることで圧倒的に継続しやすくなります。支え合えます。仲間がいることで楽しみとなり、継続の手助けとなるのなら、ジムに通うのも大有りです。仲間はお金で買えない財産です。
特に都心においては、小規模ながら通い放題で程よい距離感でサポートしてくれるジムも増えてきています。

以上、この記事が、あなたの最初の一歩、久々の一歩となる手助けとなれば幸いです。微力ながら応援しています。


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