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世界の災害に貢献する地球観測衛星の機械系エンジニア。将来は国際調整もできる人に。

小仲美奈さん
衛星システム(機械系)開発エンジニア

(プロフィール)
10歳の時、JAXAが募集していた月探査機の名前を「かぐや」と応募し、名付け親になってから宇宙飛行士を目指している。現在はJAXAの研究開発員として3トンの人工衛星「ALOS-4」の主にシステム機械系を担当。
国連宇宙本部UNOOSAにおけるWomen in Spaceのメンター。TEDxなどサイエンス講師として多数登壇している。
2020年JAXAに入社。

【仕事内容】地球観測衛星「だいち」を支える機械系エンジニア

――現在のお仕事内容を聞かせてください。

主な業務としては、人工衛星の機械系システム開発を担当しています。

わたしが関わっているのは、ALOS-4(Advanced Land Observing Satellite)という地球観測衛星で、日本名では「だいち4号」と呼ばれている衛星の開発です。
①地震や火山による地殻変動、地盤沈下などの監視
②災害状況把握
③熱帯林の伐採検出、堤防や港湾などの劣化監視など
④船舶監視
を主なミッションとしています。
日本だけではなく、世界中で活躍しています。

わたしは、機械系なので人工衛星の中でも、熱設計や機構系に関しての仕事が多いです。
具体的には、1つ目は、宇宙環境を模擬した様々な試験(熱真空試験、機械環境試験、音響試験、振動試験、電気試験など)に立ち会って評価していくというのが大きな仕事です。

宇宙空間では人工衛星の温度が-100℃~100℃になります。また、様々な振動や衝撃をうける可能性もあります。
そして、人工衛星には、バッテリーも含めて複雑な機器がたくさん載っています。それを1つずつ、熱をかけたり、振動をかけたりして、正常に動作するかをみていきます。

宇宙空間できちんと動作するように設計することが、人工衛星ではとても大事にです。
今、関わっているだいち4号は、もう完成に近いフェーズですので、全体として電気の試験をしたり、宇宙空間の熱を模擬したり、真空にしたり、打上げ時を模擬した音響を与えたりしながら、厳しい状況でも正常に動作するかを確認しています。

2つ目は、ロケットインターフェイスに関する試験の立会い・評価です。
来年度にH3ロケットを打ち上げる予定ですが、ロケットは宇宙空間で不要な部分を分離する設計になっています。
その調整や試験の立会い・評価も行っています。

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ALOS-4(だいち4号)  (C)JAXA


――試験の立会い・評価について詳しく聞かせていただけますか?

例えば、人工衛星を製作している現場に行って、試験の際に熱を図るセンサーがきちんと装備されてているか?など作業の確認をします。
正しい手順で、試験が行われているかの確認もします。
クリーンルームで試験をすることも多いので、作業服に着替えて同席します。

試験が終わったら、試験結果のデータを確認します。
JAXAには人工衛星に求める基準が定めてあるのですが、要求事項をきちんと満たしているかを確かめます。
人工衛星の開発をしていると不具合が起きるんですが、その原因をきちんと確かめることも、システムエンジニアの役割ですね。


――1日のスケジュールを教えていただけますか?

2パターンあります。

・主に筑波宇宙センターにいる時
9時半ぐらいから約1時間、自分のデスクでメールチェックと今日のタスクをまとめます。午前に会議や打ち合わせがあることもあります。
会議のない時は、人工衛星に使う部品の試験の調整や確認をしています。お昼休憩が終わったあとは、メーカーとの会議が多いです。会議のあとは、自分の席でレポートをまとめます。

最初の設計の時のデータ(仮説)と、試験で実際に測定したデータを比較します。わからない部分や、自分の専門ではない部分は、上司や他部署の方にも確認しながら進めています。
6時半くらいには退社しています。

• 試験立会いの日
人工衛星や部品を作っているメーカーに行って、1日中試験を行う施設にいます。
正しくデータが取れているか、異常が起きていないかを確認します。
試験が終わってから帰るので、筑波の日よりは遅くなる日が多いですね。


――出張に関して聞かせてください。

出張は多くて週 1 回です。
今は人工衛星のフェーズDという段階で、出来上がってきているフェーズなので、立会いが多いです。立会いの場所はその試験によって全然違います。JAXA内もありますが、外でやることもあります。

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振動試験の様子  (C)JAXA


【仕事のやりがいと大変なこと】何十万点もの部品から作られる大型衛星に関わる醍醐味

――仕事で楽しいところや、やりがいを感じる部分は?

一番大きいのは、人工衛星がどんどん形になって出来上がってく様子を目の前で感じる時です。まずその大きさに圧倒されます!3000Kgの重さがあります。

人工衛星の基本の部分に、どんどん部品が付け加わっていって、形になっていく、その成長過程と、見る度に変わっていく姿に感動します。
その中で自分が関わった部分が、ちゃんと可視化されていくことが楽しいです

「SAR(サー)」(合成開ロレーダー)の後ろには、本当にたくさんの電機部品がついています。
何十万点もある部品を組み合わせて、高い専門性で繊細に人工衛星は作られているので、その裏側を知れるのはとても楽しいことですね。


――逆に大変な部分はどんなところにありますか?

わたしは機械系が専門なのですが、人工衛星を作るためにはいろんな分野の知識が必要となってきます。

例えば、先ほどの「合成開ロレーダー」が使われている人工衛星に関わった時は、わたしがこれまで全く関わったことのない分野です。
地震や災害に使われる日本にとってとても大事な技術なのですが、専門性の高い分野になります。チームの中に専門家がいるので、話を聞くことができるのですが、理解していくことに苦労しました。

わたしは、全体を見てマネジメントしていく立場にあるので、システム全部を理解する必要があります。ひとつひとつ 勉強しながら、全体のプロジェクトを進めていくのは大変です。


――新しい知識やさまざまな専門性が要求されると思いますが、どのように勉強をされているのか具体的に教えていただけますか?

わたしの場合は、最初に基本的な人工衛星の教科書を読みます。そのあとは、過去の設計書を参考にすることも多いです。

例えば、ALOS-4は、ALOS-2いう人工衛星の引き継ぎです。同じ設計部分があったら、一個前の人工衛星に戻って確認します。
人工衛星を作る時には、基本的に大量の基準書や設計をまとめる資料を作成しています。

まず必要な箇所の資料を読み込んで、さらに分からなければ過去に開発に関わった方や上司・同僚、JAXA内の専門家の方に聞きます。
隙間時間を見つけては勉強していますね。

試験の立会いの時にも、できるだけ知識があった方が色々理解できることが多いです。大学時代には学んでいない、新しい分野や違う分野の知識が増えていくのはとても楽しいです。


――大学の専攻は何ですか?

機械系の中の航空宇宙工学専攻です。
特に、航空宇宙工学科の中で、人工衛星の「熱設計」や「熱検証」を専門にしていました。
大学時代は、重さが65Kgぐらい、大きさがPC2台分ぐらいの大きさの人工衛星を作っていました。


【印象に残っている仕事】エンジニアの枠を超えて、国際調整に関わる業務にも。

――今までで一番印象に残っているお仕事は何ですか?

わたしは、将来的にはエンジニアとしてだけではなく、国際調整が出来る人にもなりたいと思っています。その話を上司にも伝えているので、何度か国際調整の会議にも参加させていただいています。

今関わっている地球観測衛星は、世界中と関係しています。
例えばアマゾンの森林の伐採の観測にも使われてますし、地震の観測にも使われています。国際的な調整会議に参加させてもらったとき、少し夢に近づいたなと実感します。
いろんな国の方と仕事させていただいて、自分が日本代表だなあという感覚が嬉しいです。

エンジニアとして感動するのは、実際に人工衛星を見に行ったときですね。
ある試験で、体育館ぐらいの大きさの施設で、電波を照射する試験があるんですけど、暗闇の中に金色のアンテナがおいてあって感動しました。

きれいなものは正しく設計できてるとか言われたりするんですけど、やっぱり美しいんですよ。
ちなみに、なぜ金色かというと、熱の調整でMLI(Multi-layer insulation)と呼ばれている層を上につけて熱の調整をしているためです。その色がまたきれいなんですよね。


――先ほど国際会議の話もありましたが、外国語はどれぐらい使われますか?

実際にエンジニアとして英語を使う機会は、そこまでありません。
海外のメーカーさんが製作に入っている場合は、審査会が英語になりますが、だいち4号の開発過程ではあまり使う機会はありません。
ただ、国際会議で発表の機会があるときは、英語を使います。


――留学経験について詳しく聞かせてください。

高校の時に1年アメリカのワシントンDC、大学の時に半年カリフォルニア、大学院の時に9力月ヨーロッパ、大学卒業後もJAXA に入社するまでの9力月世界一周と、合計4回の留学をしています。
宇宙大学やインターンシップで海外に行っていた期間もあります。


――英語以外の外国語を使う機会はありますか?ロシア語とか?

人工衛星に関わる仕事では、特にないです。
他の国の方とは英語で意思疎適しています。

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【きっかけ】子供のころに月探査機の名前を応募したことがきっかけ

――今のお仕事についたきっかけを教えてください。

まず宇宙に興味を持ち始めたきっかけからお話しします。

10歳の時に母と束京駅を歩いていた時に「月探査機の名前を応募しませんか?」という募集があって応募したんです。
「月って言ったらかぐや姫だよね」ということで、「かぐや」と応募しました。それから半年後の忘れた頃に、名前を付けた認定証のバッチが届いたんです。

それがきっかけで、宇宙に関しての仕事してる人がいるんだということが、すごく身近になりました。行く末はかぐやのいた月に行きたいと思うようになりました。

高校生の時にアメリカへ行ったのも、やっぱり月に行くときは英語が必要かなと思って留学をしました。大学の専攻は、天文系かエンジニアが悩んだのですが、自分で観測するよりは、自分でモノを送りたいと思って工学部に行きました。

大学では、実は最初は人工衛星ではなくて、月のことをやりたいということで、研究室で月のローバーの車輪の形の設計をしていたんです。ただ、その時に砂ばっかりいじってたのでなんか宇宙っぽくないなと思って・・・。(笑)

それから、修士では専門を変えて人工衛星の熱についての研究を始めました。
熱はシステム全体に影響するので、全体を学ぶことができるんですよ。
就職先を考えた時に、エンジニアだけではなく国際調整をしたいという気持ちもありました。

JAXAは日本の中ではプロジェクトマネジメントをしている立場になるので、国際調整も含めて成長していきたいなということでJAXAに入りました。


――かぐやの名前をつけたという話がありましたが、その前は特に宇宙に興味はあったんですか?また、子供の頃どんなことに興味がある子だったのか教えてください。

宇宙関係の仕事があることは知っていたと思うんですけど、現実的ではありませんでした。かぐやのバッチなどが贈られてたきたときに、宇宙というお仕事を現実的に捉えられるように変わりましたね。

子供の頃は、家族で博物館やプラネタリウムによく行っていました。
また、カブトムシを20匹ぐらい飼っていたり、カマキリも8匹ぐらい同時に飼っていました。幼少期は江戸川あたりに住んでたんですけど、よく虫を捕りに行って、星もよく見てましたね。


――親御さんの影響も大きいのでしょうか?

母がアゲハチョウが好きで、庭にミカンの木を植えていました。そこにアゲハチョウが産んだ卵を家で育てて、朝起きるとアゲハチョウが羽化していたりすることがよくありました。
母は、特に研究職などではなく事務系のお仕事なんですが、母の趣味の影響はあるかもしれません。


――リフレッシュや趣味について教えてください。

大学時代は、仙台で過ごしていたこともあり、ロードバイクに乗っていました。
仙台は大自然が近くにあり、山が多くて海も近かったです。
今は、料理教室やバレエ教室に行っています。社会人になってから少し変わったかもしれません。

あとは、宇宙大学に参加していたときの繋がりで、いろいろな国の方からさまざまな依頼をいただいています。講演や相談などを頼まれることもあり、週末は結構忙しくしていることも多いですね。


【仕事の適性】エンジニアは総合的なバランスの良い視点が必要と される仕事

――エンジニアはどんな人に向いている職種だと思いますか?

エンジニアは、研究とは違います。実際にそのものが動くというのが目的です。 まず、チームで仕事ができることは大事です。
あとは、1つの事にこだわるのではなくて、全体に興味を持てる人が向いてると思います。

エンジニアの中にもいろんなタイプがいるとは思いますが、プロジェクトマネジメント系のエンジニアに関していえば、技術だけではなくて、スケジュールやコストなど全体のバランスを考えて判断ができることが大事だと思います。


――エンジニアという職種ですが、今後求められていることはどのように変化していると感じられますか?

わたしが今関わっている人工衛星はとても大きいのですが、現代は小型の人工衛星もたくさん出てきています。
大型の衛星は、大きさもコストも当然かかってくるので、失敗が許されません。

小型衛星だと費用も制作にかかる時間も少なくてすみます。失敗も込みで作ることができます。
JAXA内で習うシステムエンジニアリングは、NASAの20 年ぐらい前の考え方を参考にしている部分があるのですが、新しく出てきている小型人工衛星の開発は、また違うアプローチがあってもいいのではないかなと思っています。

今ちょうど、JAXA内で若手が集まって行う、システムエンジニアリング・プロジェクトマネジメントの研修があるんですが、その中でもこれからの宇宙業界に対応した形を探っています。


――どちらかといえばJAXAで作られている衛星にかかわるお仕事ですよね?民間が作る人工衛星に関わることもあるんですか?

わたしも今関わっている人工衛星(ALOS)の専門なので、ほかの人工衛星はあまり関わる機会はありませんが、若手用の研修の中で、ベンチャー企業の人工衛星についてディスカッションを通して習う機会はあります。

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音響試験の様子  (C)JAXA


【ライフプラン】仕事で成果を出しながら家庭のバランスが取れて いる女性が目標。

――尊敬する方について教えてください。

大学生の時からマリー・キュリーに憧れています。彼女は、ノーベル賞を2つの部門で受賞してる唯一の人です。

その時代は、男女差別も強かったと思うし、その中で研究をしてくのはかなり難しかったと思うんですけど、関係なく成果を出しています。きっと、研究の能力だけではなく、コミュニケーション能力にも優れていたんだろうなと思うんですが、そういう意味でも尊敬です。

また、仕事で大きな成果を出しながらも家庭のバランスが取れている女性、ミッシェル・オバマさん、緒方貞子さんもとても尊敬しています。みんな女性ですね。


――家庭というキーワードがありましたが、ご自身の将来のライフプランは?

わたしは今25歳なんですが、 20代後半はやっぱり仕事をしたいです。
仕事と自分の成長はイコールだと思うので、時間もお金も関係なく仕事をして、自分の知識を深めたいと思っています。

30歳からはまだ分からないですが、 30代前半に家庭を持てたらなと思っています。
ミッシェル・オバマさん、緒方貞子さんなど女性で活躍されている方が、いつ結婚・出産されたのかを調べたんですが、30代前半ぐらいに出産されているケースが多かった印象です。子育てをされながらも、自分で自由に時間が取れるようなお仕事にシフトされていたので、 そのような働き方が理想です。

40歳からは、日本を代表して国際調整側にもシフトしていきたいなと思っています。
また、わたしは海も大好きなので、もう一個、海の関係で修土を取りたいなと思っています。 私の家族がスキューバダイビングを大好きなので、幼少期は毎年のように海に行っていました。

その影響で本当に海が大好きなんです。海と宇宙ってすごく似ているので、海で何かできればいいなというのが40~45歳ぐらいの目標ですかね。
60歳以上になったら国際協力をテーマにしていきたいです。

以前、エクアドルに行ったときに、65歳で一人でエクアドルに住んでる日本人の女性の方がいて案内をしてくれたんです。そんな風に全然違う国で生きていくのもいいなと思います。


【これからの目標とメッセージ】エンジニアの枠にとらわれず、いろんな役割をしたい。

――宇宙飛行士になりたいという目標があるとお伺いしました。宇宙飛行士になって、やりたいことはありますか?

わたしが考える宇宙飛行士とは、様々な分野を統合した仕事だと思っています。
エンジニア、医者、研究者、外交官、アーティストなど多様な顔を持っているなと思っています。

私が宇宙飛行士としてやりたいことは、宇宙の魅力を伝えることで、「わたしたちが地球にいる時点で実はすごい奇跡的なこと」というメッセージをみなさんに送りたいですね。
エンジニアの枠を超えた、いろいろな役割をしたいという意味で宇宙飛行士になりたいと思っています。

あとは、純粋に宇宙に行って自分の目で宇宙を見たいです。大気を通さずに宇宙を見たい。
宇宙に行くと大気がないので、すごいきれいに星がみえるっていうんですよ。 なので、自分の目で星を見たいなと思います。


――今後挑戦してみたいことは、それ以外にありますか?

プロジェクトマネジメントとシステムエンジニアリングを勉強してみて、やっぱり高い専門性があるといいなと思ったので、1つ の分野に絞って研究をする博士に挑戦してみたいなと思っています。

大学院の時には、博士は興味ないと思っていたんですけど、仕事をしてみて専門性の大事さに気付きました。


――これから宇宙業界を目指す方へのメッセージをいただけたらと思います。

「宇宙で必要なものは、地球で必要なもの」でもあるので、分野に関係なくすべての分野は宇宙につながっています。宇宙を特殊だと思わないで、実は生活の一部なんだよというメッセージを伝えたいですね。

だから法律、アート、医学、ビジネスなど、なんでも良いと思うので、地球に住んでいるうえで興味のあることを極めていくといいんじゃないかなと思います。

わたしはエンジニアですが、ビジネスも法律もすごく大事なので、その分野に強い人が宇宙業界にもっと増えたらいいなと思います。


――ありがとうございました。


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〇宇宙のお仕事図鑑とは?

このプロジェクトのきっかけは、「宇宙関係の仕事につきたかったけど、宇宙飛行士や天文学者しか知らなかった。」という声がコスモ女子のメンバーからたくさんあがったことでした。
宇宙のお仕事図鑑では、宇宙関連のお仕事をされている方々に取材をした記事を発信していきます。
文系の職種も理系の職種も(文理で区分する必要もないかもしれません)、大きな組織の中でのお仕事から、宇宙ベンチャーや個人でのお仕事まで、「宇宙のお仕事」をこのnoteで発信していきます。

〇コスモ女子とは?

「コスモ女子」は、宇宙業界で活躍したい女性中心のコミュニティです。

宇宙に関する知識を身につける「宇宙の基礎講座」や、宇宙に詳しくなくても楽しめる交流会などのイベントを毎月開催!

コスモ女子から発足した、コスモ女子アマチュア無線クラブが人工衛星を2024年に打ち上げる予定です。

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