文字数オーバーしたのでテキストノートにしました。

こちらでも度々呟いておりました、吹奏楽コンクールの九州大会が終わりました!

去年に引き続き金賞をいただきました!(((o(*゚▽゚*)o)))

全国大会まではあと一歩及ばずでしたが、「全国が目標です」って言っても恥ずかしくないくらいにはなれたかな。と思います。
評価も去年より上がってたし、演奏が終わった時に 素敵ないい拍手が ふわっとあちこちで起こったので、うわぁ幸せだなぁって嬉しかったです。

あと某巨大掲示板での反応がすこぶる良くて、嬉しい。
私たちのこと知らない、期待もしてなかった人たちが振り向いてくれて、しかもいいなって思ってくれるのは、嬉しいことですね。
あの瞬間たしかにちゃんと繋がってたんだなって思えて、すごくすごく幸せです。

コンクールだろうが何だろうが、それでいいんだなって思いました。
うちの指揮者が県大会前に「コンクールは聴いてくれるお客さんも多いから、ファンを増やすチャンスだよ」って言ってて。その考えすごく素敵だなって思ってて、でも それだけでいいのかな?って迷いもあって。
でも、それでいいんだなって、今日思えました。
自分達の全力を出して、それが誰かに届いたってことを証明してくれるのがコンクールなのかなって。
それは賞とか順位とかじゃないかもしれない。誰も何にも言ってくれないかもしれない。
でも指揮者の向こう側の暗がりが、敵じゃなくて味方なんだと、思えたらそれは意味があることなんじゃないかなって。私たちの「つながりたい」って呼びかけに応えてくれる呼吸があったら、それが正解なんじゃないかなって。
そう、思いました。
それをひとつずつでも増やしていくこと。どれだけ届けられる自分になれたか確かめていくこと。
それがコンクールなのかなって、そう思いました。

音楽のはじまりは自己満足です。何よりもまず奏者自身が救われます。
それを誰かにも届けたい。だって共有したらもっと幸せだから。
あなたとも繋がりたい。一緒に幸せになりたい。
コンクールでは より広くの、しかもちょっと高い壁を持った人たちと、繋がれる可能性があるんだなって。
今日を終えた今、思います。

それから今日、閉会式の時に「九州大会に10回出場した指揮者」を表彰してたんです。
会場がなんだかあったかく見えて、それ すごくいいなぁと思いました。
うちの指揮者を、いつかあそこに立たせたいです。
目標がひとつ増えました。

うちの指揮者はちょっと特殊で、っていうか うちの団がちょっと特殊で。
っていうのも、うちは全部 自分達で練習を完結させるんです。(ちょっと自慢気に言うよ(笑))
多くの団体は名のある先生にレッスンしてもらってたり、そもそも指揮者がプロとかセミプロだったり、何十年の経験があるすごい方だったりします。
うちはそれをやってないんです。だから幹部さん達すごく大変だし、中でも指揮者は、やっぱり大変。いつもいちばん先頭でいちばんがんばってくれている、自慢の指揮者です。世界一です。
その努力がひとつ、形に残ったらいいなって。思ったから、それまでがんばります。

いっぱい書けると思ったら、長々書いてしまった(笑)
重複とか支離滅裂な部分があるのは、勢いとご愛嬌ってことで。
また次に向けて、がんばっていきます。

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