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2022年12月まとめ なぜ蕎麦にラー油を入れるのか、iPhoneの蘇生、てくてく天ちゃん公開収録、ビューティフルからビューティフルへ

今までのシンプルだったnoteエディターが、何だかすげえお節介で、「いつでも命令してください! 見出しとか! 画像とか! 挿入したいですよね! ほら、どんとこい!」と本当の意味で正確にウザイ。どうしてこうなってしまったんだ。せっかくiOSアップデートしたのに、こんな仕打ちってない。でも一回くらいは投稿したい。慣れたらいい感じになるかも知れないし! 12月まとめ! 

この後我慢できなくて、カクヨム で書こうと思ったんですけど、カクヨム の近況ノートエディット画面が13cm四方しかなく、古のmidiの打ち込み画面あるいはガラケーの着メロ作成画面みたいな狭い感じだったのでこっちに戻ってきました。もう変換とかレイアウトとかどうでも良い感じでやって行きたいと思います。

出典 俺

12月概要

ワールドカップの12月だった。スペイン相手に日本代表が勝利した。三苫の足が長くて日本中から感謝された。アルゼンチン・フランスの決勝戦は文句なしで熱かった。フランス大統領のマクロンがなぜか表彰式に出てた。メッシが妙な民族衣装を着て優勝カップを掲げた。冷え込んで上旬に電気毛布出した。朝食餅ブーム。ツイッターのイイネボタンが一個右にずれた。

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか

秋葉原の通りに表題の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」という看板が出ていて、いつも気になっていた。飲食店の看板であるのは分かるが、その隣には「カレーは飲み物。」という店もでていて、これも気になっていた。それで、高野ザンクと秋葉原で忘年会の折に、昼食をどこにするかを話し合った際、実は気になっていた店があって……と恥ずかしながら進言する機会を得、ついに来店が叶ったという経緯である。

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか 秋葉原店

前々から気になっていた店に入るというのは結構感動する。なんらかんらで、結局行かないままで記憶から消えてしまうことがほとんどだから。だから高野ザンクと昼食を決める際にこの店が頭に浮かんだのは奇跡だった。すげー美味しいマクドナルドとか、超絶うめぇバーガーキングとかを抑えて、新規開発であるぞ。控えおろう!

確かに、つけ汁には結構な濃度のラー油が入っていた。とろろも浮かんでいるが、注文したのは確か山芋豚蕎麦とか、そういう名前のやつだったからだ。豚はさらにトッピングで追加してある。麺は芯まで冷たく、上にはご覧の通り刻みのりとネギとごまがどっさりと乗っている。蕎麦はずっしりと重く、つけ汁に浸して口に運ぶと、まず驚くのは歯応えだ。海外のグミみたいに噛み切るのに苦労する。汁は冷たく(ラーメンのつけ麺に慣れていて、熱いと思い込んでいたので驚いた)甘辛い。ミッチミッチと蕎麦を噛んでいくと、口の中で溢れるラー油と出汁のワルツが鼻に抜けて美味。豚しゃぶも汁に投入して、ぐわし、としか表現のしようのない蕎麦と一緒にわっしわっし、ずるずると食べ進めるともうたまらんのでした。恐らく外道というか、本当の蕎麦スキーからしたら「けしからん!」というやつなのかも知れないけど、僕はこういうの大好きだ。近くにあったらもっと通いたいけど、まあ、ない。チェーン店という事を後日、ツイッターで呟いてイイネ!を貰って初めて知った。「株式会社のみもの。」という会社があって、SNSで話題になるたびにイイネ!しているみたいだ。カレーの他にも「とんかつはのみもの。」というお店も出しているらしい。カレーは分かるが、とんかつまでいくと飲み物としては厳しそうである。でもいつか、行ってみたい。

iPhoneが死んでいた事件

突然携帯が死んでいたら狼狽える。ある朝目が覚めると、僕のiPhone12が文鎮と化していた。冷たくて重い死後硬直ナウで、嗚呼、ついに逝ってしまったのだなお前は、と悲しい気持ちになった。死因に心当たりがあり過ぎた。例えば僕は毎日浴槽にiPhone12を剥き出しのまま持ち込んで、ネットサーフィンを嗜みながら温まっている。これは、前時代からは想像も出来ぬ悪魔の所業と言える。携帯をお風呂に生身で持ち込むなど、あり得ぬ事なのだ。せめてジップロックや、海で撮影する為の専用のパックに入れて風呂に持ち込めばいい。それならセーフ、安心だ。でもiPhone12はわりかししっかりとした防水性を備えているので、大丈夫とは分かっていつつも生身で持ち込むとそれはそれは大きな罪悪感がある。でもやめられない。風呂に浸かってサーフィンするインターネットは最オブザ高だからだ。

その罪悪感から、「やはり風呂で酷使するのがヤバかったか」という先入観を持ち、iPhoneぶっ壊れたと思い込んでしまった。いくら電源ボタンを長押ししてもあのリンゴマークが出て来ないし、うろ覚えで(ボリュームボタンの+と電源ボタンを押しっぱなしにするんだったかな?)と思ってやってみても、勿論スヤスヤと死にっぱなしだった。僕はauからpovoに乗り換えた民だから、実店舗に持ち込んでアドバイスを受ける訳にも行かない。そもそもアップル製品だから、仮にau民で実店舗へ行ってもろくなサポートは受けられないだろうが、相当心細いものがある。iPadでインターネットをしようにも充電はゼロで、ジリジリと使えるまで充電を待つ間、やむを得ず発掘したiPhone5sで情報を集めたり、プレステ4でインターネットブラウズをした。5sがまだ使えて感動したり、プレステ4でインターネットをしていると古のドリームキャストを思い出して涙ぐんでしまったりしたが、いや涙ぐんだりはしなかったが、とにかくとっても大変ベリー・ファッキン・面倒臭いということだけが分かった。二段階認証を設定していたせいで、「登録した機器にショートメールを送りました」というのが1番参った。その登録した機器が死んでるんだが?、とガチリアルで頭を抱えた。僕はもう歳であり、全てをFに帰したくなったが、誰も、どうにもしてくれない。自分で解決するしかない。iPhone無しで。マジかよ、死ぬしかないじゃん、の巻。その為には2段階認証を突破しなければならない。iPadのiOSをアップデートすれば、ショートメールを共有する事ができる。容量16ギガのこのiPadは、アップデートからずっと距離を置いてきた。iOSは12で止まっていた。子供の心を捨てきれなかった。しかしやむを得ない。こうした機会がないと、大人の階段を登れないのだ。Bookの容量を苦労して削って(どう苦労したかはやってみれば分かる)何とか容量を工面し、ようやくアップデートした。だから今、容量の三分の二はiOSやシステムデータに喰われている。正しい意味で頭でっかちという言葉がしっくりくる。

ヨシ! と思って、ショートメールを受信したところで記憶が曖昧何ですけど、インターネットで「iPhone 起動しない」とかでググってみたら、公式のFAQへのリンクが出ており、公式FAQは文字通りファックでしかない経験を積み重ねてきた僕なのだから、もちろん無視無視、無視無視のムシキング〜を決め込もうとしていたが、これから先の諸々の手続きの面倒臭さを思えば、公式エフエーキューを一回くらいおファックしてもいいかなぁと思い、チラ見だけしてやる事にした。

GIF 公式最強伝説

僕の曖昧な記憶なんかじゃ推し測れないくらい、大切な事を公式ホームページは教えてくれました。みなさんはご存知であったのだろうか。ボリュームボタンを+、−とチョンチョンと押してから、電源ボタン鬼長押しである。あまりに衝撃過ぎて、GIFを保存してしまった。「そんな馬鹿な」と鼻で笑って、ダメ元で試してみて、あの白いリンゴマークが浮き出た時の感動を表す語彙を小生は持ってない。とにかく、おかえりなさい、という気持ちでいっぱいになって、その後めちゃくちゃツイッターした。その内、iPhoneが壊れた時の対処方法を手でノートに書いておきたい、とは思ってはいるが、まだ何もやってない現状である。喉元過ぎれば何とやら。まあ大丈夫さ。きっと(願望)


てくてく天ちゃん公開収録in中野サンプラザ〜ゆく天、くる天〜

僕が応援している雨宮天(アマミヤ・ソラ)さんは超絶美しく聡明で歌も上手いし売れっ子も売れっ子、超絶売れ熟れ天才声優であり、昨今の芸能人・有名人・インフルエンサー、声優として素養の一つとなったYouTubeチャンネルをやっていて、僕も毎週欠かさず楽しみに観て、隙あらば「天才過ぎる…」とか「可愛いと美しいの悪魔的フロマージュ……」などとコメントを差し込んだり、差し込まなかったりしているのだけど、2022年12月29日に中野サンプラザにて公開収録が開催されるとのお達しがあり、秒でチケットを手配済であって、2022年の締め括りに相応しいお楽しみとして心待ちにしていた。場所は中野サンプラザである。

中野には小一時間で到着できた。中央線の優秀さに感動した。最優秀公的交通手段賞を個人的に授与した。最後に訪れたのは友人の付き合いで行ったアップフロント系のユニットだったから、多分20年くらい前だ。マジかよ!(大声) その前に高野ザンクと読書感想文ツイキャスを配信する手筈であったから、マクドナルドで食料を調達し、マネキネコというキャラオケボックスにしけこむ事にした。本場の発音が出てしまった。キャラオケボックス。

中野は大変活気に満ちた町でした。若者が旧大戦前のように大勢が闊歩し、仙台を思い出させる大きなアーケードはどことなくノスタルジックだった。ノスタルジックだった原因はさっき判明しましたね。二十年前やっぞ!(キレる40代) そりゃノスもタルジかるっちゅーねん。マジおファ●ックですわぁ〜! 中野のマクドナルドは高齢の方々がほとんどの席を占めていた。僕の最寄りの都会とは逆だ。今の東京ヤングはマクドで飯を食わんのか? ともかく、ビッグマックとか、コンビニで酒を調達してキャラオケにしけ込んだ。しけ込んだ、って言いたいだけなところもある。持ち込みオッケーなキャラオケボックスだから、ルーペは民度が低いとか、行儀が悪いとか、半グレだとか、才能がないとか、枯れた、とか、咲く前から枯れた、とか、老眼が進んでかわいそうだとか思わないでほしい。何だとコラー!

ビッグマック買うの忘れた

ツイキャスの内容は後ほどご紹介するとして、楽しく飲み食いして喋った後(歌わなかった)中野サンプラザですよ。ついに。生きている天ちゃんと会うのは久々で少し緊張しましたけど、コンサートの時よりは緊張しなかった。コンサートの時はほら、推しも鬼多忙な中鬼準備してるから、こちらもそれ相応の覚悟をする必要があるのだけど、今回はゆうてラジオというか、Youtubeの公開録音であるから、お、やってんな!くらいの心持で良いと思った。席は想像より真ん中より少し後ろ、というところか。一個ずつ席が離れていて快適でした。開始前のステージ中央にはどでかいモニターに「てくてく天ちゃん」の動画がダイジェストで流れており、やにわに気持ちが高まった。忠誠心の高い青き民は面白ポイントで「ワハハ」と笑いを漏らしていたり、後ろの席の人はここはああでここはこう、などと結構大きな声で語り合っており、僕も負けじと同行の高野ザンクとてく天談義に花を咲かそうかと一瞬思ったが、残念ながらザンクさんはてく天を未視聴であり、観てください面白いから、と公開録音の場において視聴をお勧めする展開となった。僕が好きな回は意外と流しそうめんの回です。あのライブ感は得難いものがある。急遽ベランダで撮ったりして、そんで、雨とか降っちゃったりして。素の推しが見れる。顔面強い人が無言でスイカ食うところも見れる。などという話をして、ザンクさんにおかれましては一緒に来てくれて本当にありがとうございましたという気持ちでいっぱいです!(謝意)

ゆるく始まった公開収録は、歌唱が二曲、テク天の面白質問コーナー、ゲーム青鬼の実況生配信(の録画)と進んでいき、始まった最初の頃はぎこちない雰囲気もあったが、ボイスチェンジャー効き過ぎ天の声の登場から徐々に安定していったようにも思えた。が、気のせいかも知れないし、安定していようがしていまいが、推しは相変わらず超絶美しかった。具体的には、顔が小さくて足が長かった。感想ざっくりすぎる。天ちゃんが語る「二度とやりたくない企画」は、確かにあんまり面白くない回で、推しが苦労してやった割に面白くなかった回というのは救いがないので、やはり天ちゃんが楽しくやれる企画・遊べる企画というのが面白いYouTubeに繫るのだなぁ、と思った。製作陣におかれましては是非そこら辺を汲み取っていただき、これからも素敵で楽しい動画作りに励んでいただきたいと思いました。無料で観ていいクオリティじゃないのは重々承知しておりますので、あんまり強くは言えませんが、推しを、とっても大変Very悦ばせる企画こそが民が求める動画であり、妙なプラモデルを作らせて不器用をいぢったり、知恵の輪を眠そうな顔でカチャカチャするようなものではないという点だけはご承知いただきたいと存じ上げる次第。熱く語ってしまった。っていうか声優雨宮天に青い海老のプラモデルを作らせる企画って、口走った瞬間却下されそうだけどな〜。きっと自由闊達で、楽しい雰囲気の現場なんだろう。ネタもあんまり無いし、時間もないし、大変そうだ。それは何となく分かる。決してdisってる訳じゃないよ!  頑張ってください!

克子がずっと机の上に座ってるのもとても嬉しかった。ちょっと尋常じゃない風貌の招き猫なんですけど、天ちゃんもあんまり克子に構わないので、気心知れた相棒が気付けばそこにある、という感じで微笑ましい。いつまでそこにいる事ができるのか、これからも注視していきたい。クリスマスツリー回では一挙に克子が主役に躍り出て嬉しかったが、落ちて割れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤした。何の心配なのか自分でも分からない。俺、克子の何なのさ。小さい克子も作っていただいて、気付かないうちに増殖していってくれるといいなぁと思う。きっと、克子も一人じゃ寂しいだろう。だから俺は克子の一体何なんだ。

天ちゃんが作詞作曲全部自分!というアルバムを発売するという告知があったので、そのまま座席から立って予約しに行こうか思ったが、勿論推しがまだしゃべっている最中であったので我慢した。作詞も作曲も普通できるものじゃないから、推しの才能はまさにマーベラスと言わざるを得ない。今までも数曲出していらっしゃる中で、僕は「火花」が何だかんだで一番すきだ。メロディーがすき。終演後、扉の外で3月発売のアルバム「導火線」の予約を承ると事なので、今か今かと順番整列退場を待ち、ようやく予約受付のカウンターに並ぶ事ができた。色んなタイアップが付くシングルやアルバムであれば「ネット予約でいいや」になるが、推し自らが全て作詞作曲したアルバムというのは特別な意味を持つのではないか、という予感がある。CDを会場予約するというのは初ではあるが、結構な数の人が並んでいた。

予約方法はというと、①列に並ぶ②店舗受け取りか自宅配送か聞かれる③お金はらう④名刺大QRコード2枚渡される(自分で登録する)という簡単お手軽方式で、時代を感じた。もうボールペンでコリコリ送り状に住所名前を書いたりする時代なんかじゃないのだ。手塚先生、21世紀に間に合いました!と歓喜したものの、受け取り店舗が渋谷HMVのみ、という事や、配送料は有料(当たり前の事なのに、Amazonで慣れてしまっていた)という事や、現金のみの取り扱いというのは、事前に教えて欲しかったな〜、という気持ちはある。その日はたまたま現金を持っていたから事なきを得たものの、普段現金を持ち歩かない方なので驚いてしまったのだ。もしかして、こうした事が会場で予約をする上で当たり前の事、常識であって、知らないお前がアホなのじゃ、ボケェと凄まれたら「すいませんでした! それにしても雨宮天って超絶綺麗で才能の塊ですよね!」って謝ります。すみませんでした。にしても、そうした支払い方法諸々の告知というのも運営側としても難しそうなところだ。まさか推しがステージ上で「この会場でも予約を受け付けています。大変恐れ入りますが支払い方法は現金のみ、商品は渋谷HMVでの受け取りか、自宅配送のみとなり、自宅配送の場合は別途送料を貰い受けますのでご注意ください」などとアナウンスをしてしまっては、グッと生臭さが増す事になる。そういう生臭さはオジサンは大好きだけど、ちょっと違うのは分かる。係の人が列に並んでいる人達に大声でお知らせしたら、予約しないで帰っちゃうかも知れない。とは言え、黙っているのも……などと余計な心配はせず、今はただただ新アルバムが楽しみであります! CD買うけどサブスクで聴きたいのでどうぞよろしくお願いします!

とても長く収録の話を書いてしまった。2022年はこのようにしてとても良い年の暮れを過ごせたので嬉しかった。帰りは、高野ザンクと一人焼肉で有名な焼肉ライクに行って打ち上げをした。噂には聞いていたが、激安にも程があった。2000円ちょいで焼肉定食がお腹いっぱいに食べられる。最高に過ぎた。どこかの店舗ではレモンサワーの蛇口が席に備わっていて、好きな時にいくらでも飲めるという悪魔と契約したような焼肉ライクもあるらしい。マジかよ鬼蛇口じゃん超行ってみてぇ!、という子供のような心持をいつまでも忘れないでいたい。心のiOSはずっと18.0のまま。なんちてなガハハ


メモ書きやすいな〜余計な事ばっかり書いてしまう。

日比野コレコ著『ビューティフルからビューティフルへ』


前段のキャラオケボックスで収録したツイキャス、ザンクとルーペの読書感想文第28回は日比野コレコ著『ビューティフルからビューティフルへ』でした。文藝賞受賞作品ということで、他の受賞作と最初の二行を読み比べてみた結果、こっちを選んだ。表紙がかっこいい、というのももちろんある。話に関しても、評判についてもまったく前情報無しで買ったので、読んでみて驚いた。何が面白いか、言語化が難しいのに面白いからだ。このツイキャスは28回も続いていて、やり続ける上で僕自身の裏テーマとして「文学」と「(ライト)ノベル」の違いを意識していこう、というのがある。このBkBバイク川崎バイクではない方のBkBは紛れもなく文学という範疇に収まるものであり、はからずしもこの小説のおかげで「文学とは」という自分なりの輪郭の捉え方が出来たような気がする。っていうか著者のコレコさんは19歳ですってよ、奥さん。19歳に教えられちゃった…(ビクンッビクンッ) まあいいさ。歳を取るって、そういうことだ。文芸・文筆というリングにおいて年齢なんてないようなもんだ。魂の深さと筆の巧さだけがものをいうシンプルな世界。受賞を決めた文藝賞の審査員の方々に何となく感謝してしまった。なぜか、この俺が(偉そう) お勧め度は久々に「弱」とした。本当の事を言うと、僕はまだこの本を理解出来てないし、出来てないものを人にお勧めする訳にもいかないので。でも、これを読んで友達と感想を語り合えたのは本当に得難い経験であったと感謝しています。こんな僕ですが(謙虚)これからもよろしくお願いします、というような話をしたので、お暇なら!

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アフタートークは『すずめの戸締まり』の話と2022年の総括とか、2023年の抱負とか、という事で取り止めのない話をしている。昨年五月に終わらせる筈だった長編がまだ終わってない事とか、元祖オーケン伝説に書かせていただいた短編のリライトの進捗とか、来年こそ!という話をした。実がないにも程がある……っていうか、実がない? 身がない?(自称物書き)



大変ながく近況ノートを書いてしまった。カクヨムの近況ノートは書くスペースが5cm四方ほどしかなく、noteは変換や行送が遅くて脳の血管が詰まりそうになってしまい、もう一生書かねえわ! いやそういう訳にもいかないし、カクヨムの小説スペースに書いてリンク貼るか、などと諸々考えましたが、メモに書いてノートに貼るのがいちばん! と結論し、このような形で締めさせていただきとう存じ上げます。長いのに、ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。どうぞお身体を大切にお過ごしくださいませ。今年もよろしくお願い申し上げます。とりあえず生きような!

江戸川台ルーペ


二人分で二冊!


観たもの

テネット(再)
ホテルローヤル
ガンダム水星の魔女星⭐︎
すずめの戸締まり
東京2020 SIDE A東京2020 SIDE B


べ、別にお金なんかいらないんだからね!