今こそ広島から「平和を考える機会」を世界中へ届けたい

※クラウドファンディング準備用に社内メンバー用の記事です。

HIROSHIMA
1945年8月6日人類初の原子爆弾が広島に投下され、焼け野原となりました。

故郷が突如消えてしまった人々の絶望はどれほどだったでしょう。

「いってらっしゃい」と送り出し、それが最後の別れとなった大切な人を失った悲しみはどれほどだったでしょう。

そして広島は「75年間は草木も生えないだろう」と言われました。
しかし原爆投下75年後の今年
木々の緑が揺れ、花々は色鮮やかに咲き誇っている絶望からの”復興”の歴史を持つ場所でもあります。


コロナウイルス

現在(2020年)

世界中の人がコロナウイルスに怯え、困惑しています。

大切な人を失った人
看病をされている人
仕事を失った人
当たり前の日常を失った人
未来どう生きていけばよいか絶望している人

「私も辛い、あなたも辛い」

そんな状況の中で、私たちは世界中に

絶望から復興した「HIROSHIMA」のメッセージを届けたいと思っています。
 
コロナが発生し、仲間たちと「私たちに何ができるだろう」と話し合ってきました。
私たちは広島に拠点をおくNPO法人PCVのメンバーです。

NPO法人PCV

PCVとは、広島を拠点に平和教育・平和体験/持続可能な村作りを行うNPO法人です。
代表のスティーブン・リーパーはアメリカ人として初の平和文化センター理事長となりました。

※平和文化センターとは、平和公園の中にある平和記念資料館を運営する組織です。

国連事務総長

全米原爆展 写真

平和首長会議 写真


スティーブは、世界中の人へ「平和」のメッセージを発信する中である事に気づきました。
それは「戦争」や「争い」について話される事は多くあります。
しかし「平和とは何か」「幸福とは何か」と話される事が少ないことに。

スティーブは、"平和"や"希望"を話し合う機会を創造するため
NPO法人PCV( Peace Culture Village)を設立しました。

現在私達は、アメリカ人と日本人の混合チームで広島にて活動をしています。

※集合写真


平和を考える機会を世界中へ届けたい

私たちは、世界中から広島に訪れる多種多様な人達へ平和を考える機会を提供しています。

サステナブルなライフスタイル創造のために村づくりも行っています。

「HIROSHIMAから何を学べるか」

広島の歴史を語り継ぐ平和公園の中には、慰霊碑やモニュメントが多くあります。

一つ一つに「ストーリー」や「想い」があります。
現在、平和公園に訪れたくても訪れる事が出来ない状況で

私たちは、世界中のどこにいても(お家にいても)
平和公園を体験できるためにアプリ PEACE POTALを開発したいと思っています!!

平和公園を舞台に一つ一つのモニュメントを巡りながら「平和とは何か」を考える機会となります。

※一つ一つの名前とストーリーを記載


PEACE POTALの特色


誰でも手に取れるよう無料で届けたい

アプリ開発のため
広島の被爆者や専門家など多くの方の協力を頂いています。
そしてアプリ開発はニューヨークに拠点を置き、世界中の遺産、重要文化財をVR・AR化しているTimelooper社が行う予定です。

私たちはこのARでの体験を多くの人に届ける事が使命だと感じています。

そのため誰でも受けられるようこのプログラムをコロナ期間中は、無料で届けたいと思っています。

プログラム開発には人もお金も必要です。
世界中の人が「平和」について向き合い「希望」を持ち今日が過ごせるよう、みなさんのご協力を頂けると幸いです。

メッセージ









リターン

全ての方にアプリPEACE POTAL完成後、始めに送らせて頂きます。

◉3000円
サンクスレター

◉5000円
サンクスレター
オンラインピースパークツアー体験

◉5000円
サンクスレター
ただ応援!!!

◉12000円
サンクスレター
オンラインピースパークツアー体験
NPO法人PCVの年間会員権利
→ニュースレターが届きます

◉12000円
サンクスレター
ただ応援!!!

◉20000円
サンクスレター
オンラインピースパークツアー体験
NPO法人PCVの年間会員権利
PEACE POTALを活用し平和授業を行うためのオンラインスクール(テキスト付き)

◉30000円
サンクスレター
オンラインピースパークツアー体験
NPO法人PCVの年間会員権利
PCV代表スティーブのオンライン平和授業(全6回)に参加権利

◉10万円
PCV代表スティーブのオンライン平和授業(全6回)を主催(プレゼント)する権利

※オンライン授業は一コマ90分です。

◉50万円
PCV HPに年間スポンサーとして掲載