ポンコツカー続編

前回、「段ボールでつくるポンコツカー」を作ったんですが

↑前回のようす

後日、あれに、ハンドルをつけてみました！

ハンドルだけだと物足りない気がして
くるくる回るぱっちりおメメ👀と口も
つけちゃいました。

息子の反応は…

ハンドル「チッチ〜！よろしくね」

あれ？いまひとつ…

ハンドルくんみてるよ？チッチ？？

そうそう、手を乗せて、クルクルしてみよう！

ハンドル「ええええ…おわりですか…」

見つめる息子…

ああ、もどかしい…

どうして人とハンドルは
分かち合えないのだろう…

気づけば、チッチは顔とかハンドルとか車とかなんにもわからない赤ん坊なわけで…

そう、なんと
何も知らない8ヶ月の赤ちゃんに
母ちゃんもハンドルくんも
あまりにもテンション高く向き合ってしまったのです！！

仮にもいい大人が
完成しただけではしゃいでしまったことが
悔やまれるわけで…

ハンドルはつけたものの

そもそもチッチにおもちゃをあげるのは
「車のおもちゃをハンドル回して
運転してみたいな」という気持ちありき
なんじゃ無いかと、ふと気づき

母ちゃんが作ってみたい物をあげちゃうなんて
バカバカと思いました…

親になって押し付けてしまった感を痛感する
母ちゃんなのでした…

だって乗ってるとこ
みてみたかったんだもん👻
↑反省しろい！