レザーアピアランスのつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】

実は「効果 3Dとマテリアル」は、数値設定でテクスチャの質感を微調整できます。思い通りのレザー風アピアランスを作りましょう。


00:03 好きな形のパスを用意し 効果>パスの変形>ラフ
00:08 「入力値」で 少しだけパスを崩す
00:14 アピアランスパネルを開き 「塗り」を選択
00:19 効果>3Dとマテリアル>マテリアル
00:24 「牛革(カウハイド)」を適用し 色を変更
00:33 「しぼのスケール」などで模様を調整 (「しぼ」は革の凹凸のしわのこと)
00:43 線幅を大きく、線端や角の形状を丸く、 角の位置を中央に
00:52 効果>パス>パスのオフセット で マイナスにして線を内側に
01:02 線を複製し、上の線を糸の色に、 線幅を太く
01:11 「破線」をチェックし 縫い目のように数値を設定
01:19 「線分と間隔の正確な長さを保持」に
01:26 上の「線」を選択し 効果>スライライズ>ぼかし
01:33 線の輪郭が少しぼやける程度に適用
01:38 下の「線」を選択し 効果>スタイライズ>ドロップシャドウ
01:43 不透明度を100%に オフセットで少し右下に移動
01:52 線の不透明度から「乗算」に、 不透明度を好みで下げて完成

エサをください。