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2019年7月28日 日曜 晴れ

☀︎久しぶりに尾崎裕哉を聴いた。感情的になってないのは初めてだなぁと不思議に思うと、“始まりの街”と“Forget-me-not”では感情が揺れてしまった。なんでだろうと思ったら、おそらくその曲に込められた思いが自分なりに理解できているからだろう。

☀︎映画『アデル、ブルーは熱い色』の挿入歌だった“I Follow Rivers”(Lykke Li)を流しながら、自己流のフリーダンスを踊った。疲れるまで。体を広げると、心も広げられたように、自由になれた。
https://www.youtube.com/watch?v=K3JGxj2rvAs

☀︎「何かを『好き』と感じるとは、内からの情報の最たるものである。ともかく、好きなことはできるかぎりやるべきである。それがすぐに自分の道につながることはないにしても・・・そこから個性への道が拓かれてくることが多い。」(河合隼雄 1996 大人になることのむずかしさ 岩波書店p.198)なるほど。まずは「好き」を感じとることからだな。

☀︎「個性などというものは、考えこんでいて見つけ出せるものではない。自分の人格の分解しそうなぎりぎりのところに身をおいてこそ、自ら浮かびあがってくるものなのである・・・人生の中に存在する多くの対極に対して、安易に善悪の判断を下すことなく、そのなかに敢えて身を置き、その結果に責任を負うことを決意するとき、その人は大人になっているといっていいだろう。それらの対極はハンマーと鉄床のようにわれわれを鍛え、その苦しみのなかから個性というものをたたき出してくれるのである。」(前掲書 pp.201-203)ここはちょっと抽象的で、わかりにくなかったが、なんとなくわかるような気もした。

☀︎やっと読み終わった。

☀︎人を嫉む気持ちと向き合ってみようと思った。

☀︎レジのおばさんに勧められて、スタンプラリーの応募用紙を出したら、10ポイントがつけてもらえるそうだ。

☀︎今日の一汁一菜は野菜と豆腐の味噌汁と、豚肉の生姜焼きだった。野菜は昨日の野菜炒めに余ったものだった。今回は時間がなくてスーパーで買った加工済みのお肉を使ったが、今度はゼロから作れるように。

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