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オンラインスクールの作り方 必要な5ステップと3つのポイント

現在、ウィズコロナの環境下、さまざまな習い事のオンライン化が進んでいます。

そのため、オンラインでレッスンを提供して先生になる人も増えており、同様にこれまで通っていた習い事をオンラインスクールに切り替えている人も増えています。

そこでこの記事では、これからオンラインスクールを作りたいと考えている人に向けて、実際にオンラインスクールを開設する際に必要となるステップと押さえておくべきポイントをご紹介していきます。

初心者の人にもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、無料でオンラインスクールの開設と運用ができるサービスもご紹介していますので、使用するサービスをどれにしようかで悩んでいる人は併せてチェックしてみてください。

オンラインスクールとは

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オンラインスクールとは、どこかの場所を確保して教室やスクールを運営するのではなく、インターネット上でレッスンを継続的に提供することの総称です。

一般的には、スクールのwebページを用意し、そこでオンライン決済にて料金を徴収し、「Zoom」などのビデオ通話ツールを用いてレッスンを提供する形式が多くなっています。

また、ビデオ通話ツールではなくライブ配信を使ってレッスンを行ったり、レッスン動画を受講者が購入して視聴する動画販売形式のレッスンなどもあり、様々なタイプのものがあります。

いずれの方法も、場所の制限を受けることがなく、先生も生徒も手軽にレッスンを実施することができる点がメリットで、現在のコロナ禍の環境も合間って人気が高まっています。

オンラインスクールを作るための5ステップ

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ここからは、オンラインスクールを開設するために必要となる準備項目を5つのステップに分けて解説していきます。

開設後の運用の観点からも重要な内容になりますので、これから開設する方も既に運用している方もぜひ参考にしてみてください。

ステップ1:教える生徒像を明確にする

まず、オンラインスクールを作る際に教える生徒像を明確にすることが重要です。

どのような生徒を集めたいかを明確にしていないと、レッスン内容や告知方法がターゲットに刺さらず生徒が集まらないといった事態や、集まった生徒とレッスン内容のミスマッチが起こり先生と生徒のどちらも満足のできないスクールになってしまう可能性があります。

具体的には以下のようなポイントを押さえておくと良いでしょう。

・対象とする生徒の世代、性別
・対象とする生徒はなぜこのレッスンを受けたいのか(どんなことで悩んでいるのか)
・対象とする生徒がこのレッスンの結果何ができるようになるか

これらは、この後に定める料金設定やレッスン内容、webページの雰囲気、告知の方法を決めるのにとても重要な要素となるので、面倒くさがらず時間を取って設定しましょう。

ステップ2:スクールの中心となる分野・コンテンツを決める

教える生徒像を明確にしたら、次は生徒に教える分野・コンテンツを決めます。

自分の得意なジャンルで教えることは決めていると思いますが、そこから更にステップ1で狙いを定めた対象者が求めている分野に絞り込みスクールの中心となるコンテンツを定めていきます。

例えば英語を教えたいと思った場合、ターゲットが海外旅行を楽しみたいシニアの初心者層であれば「初心者でも使える英語表現や日常英会話」が狙うべき分野・コンテンツとなり、これを元に、ステップ3で具体的なレッスン内容を様々作っていくことになります。

同じ英語であっても、ビジネスで英語を使う若手社会人がターゲットの場合は全く違う分野・コンテンツになることがイメージできると思います。

ポイントは絞り込みすぎず、且つ、広く取りすぎないことで、ターゲットとなる生徒をイメージしつつトレンドに左右されない普遍的な学びたいポイントを考えて決めると良いでしょう。

ステップ3:具体的なレッスン内容を決める

教える生徒像と中心となる分野・コンテンツが決まったら、実際に生徒に教える具体的なレッスン内容を作っていきます。

このステップでは、先程の海外旅行を楽しみたいシニアの初心者層を狙ったものの場合、「押さえておきたい基本の英文法10選」や「これだけ言えれば大丈夫!海外旅行で必須の英語表現7選」といったレッスンが作成できると思います。

ステップ1と2をしっかり定めることで具体的なレッスン内容を固めるのも容易になり、また、実際にレッスンを始めて生徒と触れ合うことで、新たなレッスン内容も思いつくでしょう。

なかなか良いレッスン内容が思いつかない人は、実際に同じようなターゲットに対してレッスンを提供している先生のレッスンを受けてみたりタイトルを検索してみると良いでしょう。

ステップ4:スクールを作成する

具体的なレッスン内容が決まったら、つぎにレッスンの申込みを受け付けるためのwebページを用意します。

様々なwebページの用意の仕方がありますが、例えば、BASEやSTORESといったネットショップを開設できるサービスでご自身のwebサイト制作し、そこでステップ3で決めたレッスンを商品として並べ販売していく方法があります。
これらのサービスではページの作成と同時にオンライン決済の設定もできるので集金までしっかり行えて、手数料も一桁%と比較的安いのが魅力です。

その他には、ココナラやストアカといったプラットフォーム型のサービス上でご自身のレッスンを作成し、販売するといった方法もあります。
プラットフォーム型のサービスの場合は、レッスンに興味を持って検索しに来るお客さんが集まってくれるので、教えることを始めたばかりで知名度がなくても集客しやすいといった利点があります。
一方で、webページ作成型のサービスに比べると手数料が高いので、ご自身で集客できる人にとってはネックになるかもしれません。

いずれの場合もレッスンの提供に当たってはZoom等のビデオ通話サービスを使って実施するという流れになります。(ココナラにはサービス内にビデオ通話サービスもあります。)

スクールの作成方法はサービスによってさまざまなので、今後、別記事としてそれぞれのサービスの利用の仕方や特徴について解説していくので楽しみにしていてください!

初心者にはcoperiもおすすめ!
「coperi」はオンラインスクール(教室)を簡単に無料で開設・運用ができるサービス。
coperiには教室ページの作成機能に加えて、ビデオ通話機能や生徒管理機能、そして予約の受付機能なども用意されていますので、初心者でも簡単に利用できます。
また、coperiを利用すれば外部の通話アプリやサービスの利用が必要ないため、新たなアプリの利用に抵抗がある人や、利用に慣れていない人にもおすすめのサービスだと言えます。
さらに、リアルタイムのレッスンだけでなく、作成したビデオを販売する形でもレッスンを実施できるので、自分のスタイルや生徒の要望に合わせてレッスンを提供することも可能となっています。
どのサービスを使うかで悩んでいる人は、ぜひcoperiも検討してみてください。

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ステップ5:スクールを広めて生徒を獲得する

オンラインスクールのwebページの準備が完了したら、あとはスクールを広めて生徒を獲得していきましょう。

具体的には知人にメールなどで告知したり、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを用いて宣伝をするといった方法があります。

また、SNSに関しては個人のアカウントではなく、スクールの公式アカウントを作成するのがおすすめです。
個人のアカウントで多く宣伝投稿をするのは気が引けますが、スクールの公式アカウントであれば、告知をするこも自然ですし、生徒に役立つ情報も発信していくことで生徒をファン化していくこともできます。

他の生徒募集の方法としては、一見ハードルが高い印象を受けるSNS上で広告を出すといったことも簡単な準備で数百円から実施することができ、想像以上の効果が得られるので利用を検討してみることもおすすします。

これらの生徒を獲得していく方法についても、今後、別記事として深掘りしてお伝えしていくので楽しみにしていてください!

オンラインスクールの準備の際の3つのポイント

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ここでは、オンラインスクールを準備する際のポイントを3つご紹介します。

ポイント1: ステップに沿って準備する

これまでご説明してきた5ステップについて、「そんな面倒なステップを踏まなくても、教えられるジャンルは決まっているんだからすぐページを作るよ!」という印象をもった方もいるかもしれません。

確かに、ご自身が教えるジャンルは言われるまでもなく分かっていて改めてステップ1〜3の「生徒像の明確化」「中心となる分野・コンテンツを決める」「レッスン内容を決める」といった流れは煩雑に感じるかもしれませんが、実はここがぼんやりとした中でスクールを作り始めてしまうと結局は、その後の告知の際に対象生徒に刺さらず、生徒が集まらないといった事態になってしまったり、何が原因か分からず、途方に暮れてしまうといったことにもなりかねません。

また、原因が分かったとしてもそこからまたページを作り直しするのも大変な手間となり、時間と労力を浪費してしまいます。

特に生徒像については誰が自分のレッスンを欲してくれる人なのかというのを具体的な人物像(ペルソナとも言います)のレベルまで落とし込んだ上で、その人にサービスを届けるイメージでその後のステップを進めていくことが重要になります。

ポイント2: 枝葉は後回しで大枠を先に固める

ステップ3、4でレッスン内容を固めたり、スクールのページを作成していく際には、大枠のところを先に作って細かいところは後から詰めていくという流れをおすすめします。

レッスンタイトルの文言や講師のプロフィールといった点は重要ではありますが、表現などを細かく考えるにはかなり時間がかかり、後で他の箇所を設定した際に「やはりこれと合わせて変更しよう」といったことがよく起こるので、先に大枠の流れとレッスン・スクールのトーンを決めて後で、それに合わせて枝葉の部分や表現を揃えていく方が、効率的に作成できます。

ポイント3: まずは気軽にお試しで始めてみる

どのようなオンラインスクールにするかで悩んでいる場合でも、まずはお試し感覚でオンラインレッスンを実施してみることをおすすめします。

ここまでステップを踏んだスクール作成の説明をしておきながら、気軽にお試し感覚というのも矛盾しているように感じるかもしれませんが、まずは始めてみることで、気づく点もたくさんあります。

coperiの顧客の中にも自分の得意なことで気軽にレッスンを始めてみたことで、ビデオ通話の使い勝手や、生徒が何を求めているのか、時間配分の難しさなどを実感することで2回目以降のレッスンの満足度が格段に向上した例もあります。

やはり、やってみないと分からない点も多く実行することで多くの気づきが得られ、何よりも自分の知識やスキルで喜んでもらえるという体験が次へのモチベーションにもつながります。

入念に作り込んだレッスン内容やスクールページもレッスンをしていくことで得られる気づきからどんどん変更していくものなので、準備段階でどうしようかと迷うポイントがあったとしても思い切って始めることで、その悩みの早期解決につながる可能性もあります。

ぜひ、思い切って一歩目を踏み出してみてください!

まとめ

ここまで、オンラインスクールを開設するに際して必要な5ステップと作り方のポイント3選をご紹介してきました。

これからオンラインでレッスンをしてみたいと考えている人の参考になっていればとても嬉しいです。

また、どのようなオンラインスクールを作るかで悩んでいる人は、ほかのスクールの内容を参考にするのも良い方法なのでステップ4で紹介したようなサービスを眺めてみてください。
サービスによっては告知動画を視聴できるものもありますので、人気講師の雰囲気を確かめてみるのもおすすめです。

ゴールデンウィークもステイホームを余儀なくされていると思いますが、この機会にぜひオンラインで教える体験をしてみてください!

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