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個人がオンラインでサービス提供するための「見込み顧客」の獲得方法 - Twitter編

こんにちは!オンライン教室開設サービスcoperiの代表の成田です。

今回は自分の得意なことでオンライン上でサービスを提供している方向けにTwitter上での見込み顧客の獲得方法についてまとめていきます。

実は今回の記事はcoperiを使ってもらっているユーザーさんの悩みが作成のきっかけになっています。
coperiを使って教えて頂いている先生から多く寄せられる共通の悩みとして「新規の顧客がなかなか増えないが良い方法はないか」というものがあります。また、教え始めようかご検討頂いている方にお話を伺うと、躊躇される一番の理由は「教室を開設しても参加者が集まるだろうか?」ということでした。
その悩みを解決する方法について日々調べたり考えたりしていたので、効果的と思うものについて、発信していくことにしました。

確かに、いくら素晴らしいスキルや知識があって、さらに教え方が上手くても、それを求めている相手を見つけることができなければ教室開催には繋がらないし、この課題は教えるに限らず他のサービス提供であっても同じです。

初心者向けの内容になっているので、詳しい方にとっては目から鱗のような内容は少ないかも知れませんが、真面目に実践するには根気が必要で実際は実施できていない方も多いと思うので、改めて意識する上でも読んでもらえると嬉しいです。

なぜTwitterなのか

今回、見込み顧客の獲得の方法としてTwitterの活用を説明するのですが、それは個人が取り組む方法として最も良い方法であると考えるからです。

企業がサービスを提供する場合は、①マーケティング部の人が広告を打って見込み顧客を獲得し、②その見込み顧客に対し営業部の人が足繁く営業をかけ、③顧客管理部(カスタマーサクセスとも言います)の人が顧客が離れないよう繋ぎ止めの施策を打っていくという流れが一般的で、これらの大量の人員に加え、それぞれのステップで便利な①MA(Marketing Automation)、②SFA(Sales Force Automation)、③CRM(Customer Relation Management)といった高価なツールにお金をかけることもできます。

しかし、かけられる時間もお金も限られる個人の場合はそうはいきません。
全てを自分1人で実施しなければならず、企業のようなアプローチをとることはまずできないですし、本業があって自分自身の時間さえも限られてしまう方の場合は尚更です。

一方でインターネットのおかげで、個人もブログやSNS、YouTubeといった発信手段を手軽に利用することができるようになり、工夫次第では数百万人の人から支持され企業並みの影響力を持つことができる世の中になりました。
また広告が溢れている今の時代、モノやサービスを買う際の決定要因は「身近な人や自分が好きな人・憧れる人が使っていたり、勧めているもの」に変わってきていて、個人がサービス提供する上でのチャンスとも言えます。

見込み顧客を獲得する上で個人レベルで実施できる施策として真っ先に思いつくのはSNSの活用ではないでしょうか?
SNSには様々なものがあり、サービスによって利用している世代や男女比、属性、利用頻度が違うので、自分が提供したいサービスと合ったものを利用するというのが基本にはなりますが、Twitterは拡散力・手軽さの点で最もパワフルなツールだと考えています。

いいね・リツイートの仕組みによって拡散される

TwitterがFacebookやInstagramといった他のSNSとの大きな違いは投稿した内容に他の人が「いいね」や「リツイート」をした場合にその人をフォローしている人のホーム画面(タイムライン)にも表示されるという点です。

これにより、自分のフォロワーが少なかったとしてもフォロワー数の多い人に「いいね・リツイート」されることで一気に多くの人の目に触れることになり、更にそれを見た人が「いいね・リツイート」をすることによりその人のフォロワーにも表示されるといった具合に指数関数的な拡散が期待できます。

以下は、当時フォロワーが30名程度しかいなかったcoperiのアカウントの2つの「いいね」と3つの「リツイート」があった投稿です。見られた数を表すインプレッションは912とフォロワー数の約30倍に拡散されていることがわかります。

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テキストで瞬時に発信できる

140文字(英語の場合は280文字)という制限があるテキストが主体のSNSで、Twitterというサービス名もつぶやきを表すTweetからきていることから分かるようにカジュアルな投稿も多く、肩肘はらずにいつでも投稿することができます。

見込み顧客を獲得するために自身の知識やスキルを発信する際には質に加えて頻度が大切ですが、ブログのように長い文章を書いたり、写真や動画中心のSNS・メディアのために見栄えよい写真を撮ったり、動画を撮影・編集したりというのは、高頻度で実施していくのは大変です。

その点、Twitterであれば、発信内容を思いついた時に瞬時にどこでも発信できることは大きな強みで、狙って作りこんだ投稿よりも思いつきのライブ感のある投稿がバズることがあるSNSだからこそ、この強みは大きなポイントだと思います。

では、具体的にどうやって自分のスキル・知識に興味を持ってくれる見込み顧客にアプローチしていくのかという点について、説明していきます。
ネット上は様々なTwitter攻略方で溢れていますが、あくまで私たちが情報を集めたり、coperiアカウントで実践する中で有益だと思った内容をまとめたものになります。
もし、もっと良い方法をご存知の方がいればぜひお話したいので、こちらよりご連絡ください!

1. プロフィール欄を整える

まずは、見込み顧客にフォローしてもらうことが最初の目標になります。
フォローしてもらうことのメリットは以下のようなものがあり、今後、顧客になってもらうために必須のステップと言えます。

今後のツイートが相手のタイムラインに流れるので、情報発信をしていくことによって見込み顧客→ファン化→顧客化に移行できる可能性がある
・フォローされることにより確実にその相手にダイレクトメールが打てるようになるので個別の営業も可能になる

このフォローしてもらう上で、プロフィール欄を整えておくことが重要になります。
プロフィールが大切というのは直感的にも理解できることだと思いますが、Twitterの場合、フォローボタンがプロフィール欄の横にあるため、フォローするかどうかの最終判断に物理的にも密接に関わるためより重要です。

細々としたことはたくさんあり人によって言うことも様々ですが、実績を出している方々のプロフィールを見たり、書き方の説明を聞いたりした上での私なりのポイントは、以下の3点です。

・自分が何が好き・得意かとそれを裏付ける情報(経歴や活動など)
・このアカウントで何を発信しているのか
・タイムラインに表示される名前部分にもできるだけ情報を盛り込む

結果、私の個人アカウントは以下のような見た目になっています。(フォロワー少なく恥ずかしいですが、、これから頑張ります!)

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2. ツイートする

フォローしてもらう上で、当然のことながら、その相手が知りたいと思っている内容を発信していく必要があります。
気になってプロフィール画面まで来た人はプロフィール内容に加えてどのようなことをツイートしているのかも確認し、そのツイートの内容や、頻度を見た上で、フォローの判断をします。

その意味では、見込み顧客にアピールできるツイートを忘れず固定する(Twitterではプロフィール画面のすぐ下に一つだけ固定することができます)ことは重要ですし、せっかくプロフィール画面まで来てもらったのに、直近のツイートがだいぶ前のものであればあまり発信しない=フォローしても意味がないと思われてしまうので注意が必要です。

ツイートする上で気をつけることとしては「相手が知りたい内容」を発信することであり、「自分が発信したい内容」では必ずしもないということです。

例えば、coperiであれば、「得意なこと・好きなことがあって今後、オンライン教室を開催してくれる可能性が高い人」がフォローしてほしい見込み顧客になるので、その人が知りたいと思うような情報として以下を意識して発信しています。

・オンライン教室の開催のために有益な情報(オンラインで教えることを既に考えている人向け)

・スキルの使い道について気づきを与える情報(まだオンライン教室の開催は考えていないけど可能性がある人向け)

また、前述の通り質に加えて頻度も重要で、記事のようなボリュームのあるものばかりだと大変なので、記事にする予定の内容を切り出して小出しでツイートしていったりということも効果的です。

いずれにしろ一定の頻度でツイートしていくためには行き当たりばったりではなく、ある程度ネタを探すプロセスを日常に組み込んだ上で、取り組んでいくのが良いと思っています。
coperiでも10月末より週一で記事を上げていくことを目標にネタを準備することにしていて、まだ始めたばかりですが、徐々に成果が出てきています。

他のツイートの内容としては、現在のフォロワー向けに顧客になってもらう目的のものとして、自分のサービス内容や事例紹介など、これなら使ってみようかなと思わせる内容をツイートしていくのも良いと思います。

日常的なカジュアルなツイートも良いとは思いますが、あくまでフォロワー及びこれからフォロワーになってくれる人が求めているツイートを常に意識することが大切なので、そればっかりにならないように注意しましょう。

3. 見込み顧客を見つける

プロフィール内容、ツイートでの発信が万全でもそれを見てもらえなければ、フォロワーになってもらうことはできません。
つまり、効果的に見込み顧客にプロフィール欄まで来てもらう必要があります。

Twitter上のフォロワーが増えていく自然な流れとしては、既存のフォロワーの人にいいねやリツイートをしてもらうことで自分のフォロワー以外の人の目に触れるというものですが、この流れは、①フォロワーの増加に時間がかかる、②見込み顧客となるような人が来るとは限らない、という点で効率的とは言えず、積極的に自分から見込み顧客になってもらえるような人を探してアプローチしていくことが必要になります。

見込み顧客を見つける方法としてまずは、自分と同じようなサービスを提供している先行者を見つけるのがおすすめです。
知っている業界内の有名人でも良いですし、Twitterのキーワード検索で「ユーザー」を選択すれば簡単に見つけることができます。

その人のフォロワーはその分野に興味を持っている可能性が高いので潜在的にあなたのサービスにも興味を持ってくれる可能性がある人になります。
この人達に対し、「フォローする」又は「投稿しているツイートにいいね・リツイートする」ことで、(設定次第ではありますが)通知が飛ぶのでその通知を受けて「誰だろう?」という流れでプロフィール欄を見てもらえる可能性が高まります。

但し、そのフォロワーの人達に対して闇雲にアプローチしていけば良いかというとそういう訳ではなく、きちんと取捨選択してフォローやいいね・リツイートをしていくのが重要です。
世の中には、大人数を一斉にフォローするツールもありますが、Twitterでは1日のフォロー数に上限(400人)があったり、フォローとフォロー解除を繰り返す行為をスパムとみなしていたりと健全なコミュニケーションを阻害する機械的なアプローチを制限しています。

私たちが調査し実践した中では、以下のような観点で先行者のフォロワー一覧からアプローチする人を見つけて、丁寧に個別にフォローやいいね・リツイートをしていくのが良いと考えています。

・プロフィール欄の内容をしっかり書いている人
・最近投稿している及び投稿の頻度が高い人

・自分と同じようなサービスを提供している人の投稿に対しいいね・リツートをしている人

これらの人はTwitterをよく見ていて、且つ、リアクションしてくれやすい人なので、通知からプロフィールを見てもらえる及びフォローしてもらえる可能性も比較的高い人と言えます。

いずれにしろフォローが最終ゴールではなく、その後、提供しているサービスに興味を持ってもらうことが目的なので、機械的なアプローチではなく、しっかりプロフィールやツイート内容から相手を理解した上でアプローチしていくという気持ちの通ったコミュニケーションを心がけることが大切です。

まとめ

Twitter上で見込み顧客を見つける方法として、プロフィールを整える、ツイートする、見込み顧客を見つける、という3つのステップで説明しました。

この3つのステップはそれぞれ独立したものではなく、同時進行で進めていきながら、フォロワーの人やアプローチした相手のリアクションを見ながら改善していくことが大切で、継続して根気強く取り組んでいくことが重要です。

真摯に継続していけば確実にファンを増やしていくことができるはずなので、その先に自分のスキル・知識に興味を持ってくれる人に喜んでもらいながらサービスを提供し、きちんと収入にも繋げていくという理想の姿に持っていけるようにぜひチャレンジしてみてください!

また、coperiでは今回のTwitterの方法とは別に見込み顧客を獲得するのに役立つツールの開発を準備中で、近日中にこちらのTwitterアカウント上でアナウンスする予定なので、興味のある方はぜひフォローして頂けると嬉しいです🙇‍♂️

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