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オンライン教室の始め方 - ツール編

こんにちは!オンライン教室作成サービスcoperiの代表の成田です。

今回はオンライン教室・オンラインレッスンを開始するにあたってどのようなステップがあるかを、順を追ってまとめてみました。
また、各ステップで使うと便利なツールについても併せて紹介していきます。

当たり前のように感じる箇所も多いと思いますが、オンラインという参加者の顔やキャラクターが見えにくものだからこそ、信頼性を高めるような丁寧な準備が重要で、これからオンラインで何かを教えてみようと考えられている方の参考になれば幸いです。

1. クラス内容・流れの作成


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オンライン教室を開催するにあたって、事前準備として教える内容・流れを決めていく必要があります。

オンライン教室を始めようと考える方には、これまでどこかで教えていたものをオンラインでもと考えている「教えた経験のある方」や、自分の得意なことや専門性はあるもののこれまで仕事としては「教えたことがない人」など様々だと思います。

教えたことがある人は既に決められた時間でどのような内容・どのような流れで教えるかがスキルとして身についていますが、初めての方にとっては時間配分を意識しながら参加者の理解具合も把握しつつ教えていくというのは、簡単ではありません。

きちんと教える内容と時間配分を事前に考えた上で、遅れ気味になった場合にどこをスキップするのか、逆に時間が余った際にはどうするのか(質問で凌ぐのか?等)を事前に考えておくことで、クラスの最中に焦ることなく進められます。

ヨガや書道などの体験型でなく、プログラミングやビジネスといった座学の場合は、パワーポイント、Googleスライド、Keynoteのようなスライドツールで予め説明資料を準備します。
当日は予め作った説明資料をビデオ通話の画面共有機能で見せながら説明し、レッスン後に資料を送付することで、参加者の満足度を高めることもできます。

また、参加者によっては画面をオフにして顔を出していないこともあり、理解度が分かりにくいため、レッスンの途中でGoogleフォームやformrunのようなアンケートツールを使ってミニクイズを実施し、理解度に合わせて後半の教え方を調整することも効果的です。

スライドやアンケートツールで質問を準備するのが面倒な方は、自分が教えようとするジャンルで、インターネット上にある有料・無料の教材を見つけてそれを活用するという方法もあります。
ただし、自分が教えたい内容との過不足を調整できなかったり、教えたいポイントにメリハリがつけ難いなど、自分の情熱やオリジナリティを出せないのであまりお勧めできません。
(許可なく他人のコンテンツでお金を稼ぐことは違法になるのでくれぐれも注意して下さい。)

2. クラスの告知・申込受付・料金徴収

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クラスの内容が固まったら参加者を募ります。方法としては大きく2つ。

1つ目は自身の教室のwebページを作成することです。
タイトル、クラスの概要、料金、日時、定員、用意するもの等の情報を記載したwebページを作成し、そこから参加希望者が申込できるようにします。

また、オンライン教室では現金で料金を受け取ることができませんが、webページにオンライン決済機能をつけることで、キャッシュレス決済や銀行送金等で別途、料金徴収のやりとりをする手間を省くこともできます。

ホームページ作成と聞くと大変な作業を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、プログラミング不要のツールとして、手軽に作れるペライチ、WordPressやWixといった自由度の高いもの、BASEやSTORESといった決済機能がついたECに特化したものなど様々あります。

友人・知人向けということであれば、わざわざページを作らず、直接、メールやメッセージで告知することでも構いませんが、その場合でも申込の管理や料金の徴収などの運用の手間を減らせることから、継続的にクラスを開催する方にはwebページを作成することをお勧めします。

また、今後、仕事としてオンライン教室を営んでいくことを考えている場合は、webページ上に事業者名や問い合わせ先、利用料金などを記載した「特定商取引法に基づく表記」や参加者の個人情報を扱うことに伴う「プライバシー・ポリシー」などを表示する必要があります。
インターネット上での事例などを参考に自分で作るという方法もありますが、きちんと法律に準拠したものを準備するのは容易ではなく、サポートしてくれるツールも私が知る限りありません。
(手前味噌ではありますが、coperiはプロフィール入力するだけでご自身のプライバシーに配慮しながら法律に準拠したサンプルが自動生成されるので便利です!)

2つ目の方法は、マーケットプレイスに登録するというものです。
マーケットプレイスとは何かを「売りたい人」と「買いたい人」をマッチングする場を提供するサービスで、自分の知識や能力を売り買いできるマーケットプレイスは一般的にスキルシェア・マーケットプレイスと呼ばれています。

スキルシェアのマーケットプレイスとしてはココナラやクラウドワークス、ランサーズといったオールジャンルのもの、ストアカやサイタといった教えることに特化したものなどがあります。

こちらにオンライン教室の「売り手」として登録すると、そのような教室に興味を持つ「買い手」も集まっている可能性があり、自身で集客のために告知をしなくても集客が進めやすいというメリットがあります。

一方でデメリットとしては、参加者から受け取る代金の一部(相場は20%前後)を手数料として支払う必要がある、同様のオンライン教室を開いている人と横並びで掲載されるため比較される等があり、長期的にオンライン教室を運営し自身で生徒を増やしていくことを考えている方にはネックになるかもしれません。

広告などを利用して作った教室をより効果的に告知していく方法については別記事にまとめたいと思います。

3. クラスの実施

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オンライン教室の実施にあたっては、ビデオ通話サービスを利用します。

LINEやMessengerといったチャットアプリに付帯しているものからZoomやSkype、GoogleMeetなどビデオ通話に特化したものまで種類は様々です。
料金については無料で利用開始できるものが多く、それぞれ、参加人数上限や仮想背景の利用、ゲストのサービス登録の要否などで違いがあり、自分のニーズにあったものを選択します。
(サービスの比較については、以下のサイトがよく纏まっていましたので、ご参考まで。)

使い方としては、サービス登録をした上で、クラスの開催日時に合わせてビデオ通話に参加するためのURLを発行し、そのURLを事前に参加者に通知するという流れになります。

この作業は多くのクラスを開催するようになると意外と手間で、且つ、誤った日程を伝えてしまう等のミスが発生しやすいところでもあります。
2で挙げたいくつかのマーケットプレイス型のサービスではZoomアカウントを持っていればそのアカウントを連携することで、クラス設定した日時で自動でZoomのビデオ通話のURLを発行し参加者に通知してくれるというものもあり、この手間を減らすことができます。

4. 事前・事後のフォローアップ

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クラスの開催の前後には参加者とコミュニケーションをとることも重要です。

対面で会うことのないオンラインレッスンであるからこそ丁寧なコミュニケーションが信頼関係の構築につながります。

クラス開催前には参加申込をしてくれた方にお礼のメッセージを送ったり、生徒から不明点に関して質問を受け付ける等、またクラス終了後には感想を聞いて次回のクラスの改善に役立てたり、クラスの資料を送付したりする等のやりとりが発生します。

コミュニケーションの仕方としては、LINEやMessenger、メール、SNSのダイレクトメッセージ等、日々利用しているサービスを使うことが考えられますが、面識のない参加者にプライベートの連絡先を教えるのに抵抗がある方は、別途、ツールを用意する必要があります。

マーケットプレイス型のものには、参加者とメッセージでやりとりできる機能に加え、申込受付時やクラス終了後の自動メール送信機能、参加者からのレビュー機能により今後のクラスの信頼性を増すことができる等、クラスをよりプロフェッショナルに見せられる工夫が数多くあります。

まとめ

1. クラス内容の作成、2. 告知・受付・料金徴収、3. 実施、4. フォローアップという流れでそれぞれ必要な事項、ツールについて説明していきました。

オンライン教室は当日実施すれば良いだけでなく、前後で様々な準備が必要であり、自分のクラスの方向性にあったツールを選択し、組み合わせて利用するのが良いと思います。

coperiは好きなこと・得意なことを教えるオンライン教室を開くためのオール・イン・ワンのwebサービスです。
5分でのwebページの作成、自動でのオンライン決済、ボタン一つでビデオ通話、プライベートメッセージ機能などが揃い、今回説明した夫々のステップをサポートするように設計されているので、とても簡単に利用することができます。

初めての人でもオンライン教室をすぐに開催できるサービスなので、ご興味ある方はぜひ利用してみてください!

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