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クックパッドが「次の100年の仕組み」を作る仲間を集める理由

こんにちは、クックパッドマート HRグロースマネージャーのKAINIZOです!さて壮大なタイトルなのですが、今日はクックパッドがこれまで取り組んできたこと、僕たちが目指すこれからの未来について書きたいと思います。

🎉🎉🎉 クックパッドマートの採用サイトをオープンしました🎉🎉🎉

🚀クックパッドの20年間

「家庭の料理をオープンにする」という革命

クックパッドは1997年に創業しました。それまで家庭にとじられていた「料理のアイデアや工夫」を、インターネット上でみんながシェアできるようにしたのが「クックパッド」というレシピ投稿・検索サービスです。クックパッドには約334万品のレシピ(2020年7月8日時点)が投稿されています。そのどれもが誰かの大切なレシピで、その先の誰かの食卓で必要とされている、というのがクックパッドの素敵なところだったりします。

そのようにして、これまではレシピを通して、日本中の家庭の「今日なにつくろう?」という課題に向き合ってきました。現在も日本から世界中に広がる「プラットフォームをつくる」挑戦を続けています。

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🚀クックパッドのこれからの100年間

「毎日の料理を楽しみにする」という挑戦

「100年って大袈裟なww」という声も聞こえてきそうなのですが、僕たちが掲げるミッション「毎日の料理を楽しみにする」を達成するには、これくらいの時間が必要かもしれない…と割と本気で思っています。

料理の「面倒」を解決して、「楽しい」と思えるまで引き上げるためには、「レシピ」の前と先まで考える必要があります。料理という一言を紐解くと、生産・流通・買物・保存・調理・食事・記録など実に様々なシーンが組み合わさっていることがわかります。僕たちは、食卓に関わるいろんなシーンをひっくるめて料理だと思っています。

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「つくり手」を世界中にもっと増やす

料理が楽しくなると、料理の周りにある生活までも豊かになります。僕たちは、料理を楽しくするために「つくり手」を世界中にもっと増やしたいと思っています。人は“自分で生み出す”という行為を通して、関心を持ち、考え、行動に移すからです。そんなふうにつくり手が増えることで、クックパッドと一緒に「毎日の料理を楽しみにする」仲間が増えていくことを願っています。

「つくり手」とは料理をする人はもちろんのこと、食材をつくる人、器や道具をつくる人など、食卓に関わる人のことを広く表現しています。

「つくり手」が増えて、料理が楽しみになった後の世界については、こちらのnoteのCookpad Visionを見ていただくとイメージが深まるかと思います。

🚀次の100年のスタンダードになる「食」の流通をつくる

ここからは僕たちの新規事業である「クックパッドマート」というサービスの話です。

僕たちは生産者(食材のつくり手)、ユーザー(料理のつくり手)のために、サービスを提供しています。

「クックパッドマート」では毎日の買物を楽しくすることで、毎日の献立づくり、買物、調理すべてを変えることに挑んでいます。「新鮮で美味しい食材」を当たり前に安く買えるように、生産・流通・買物の新しい仕組みをつくっていきます。

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また食材のつくり手である生産者をもっと輝かせる、というのも大きな目標です。日本の食卓の根底を支えている生産者が、もっと儲かる仕組みをつくり「憧れる産業にする」まで挑みます。

「美味しいの笑顔」が売り手と買い手をつなぐ。クックパッドはそのための仕組みを作り続けます。料理がもっと楽しみになることに繋がるよう「つくり手」を増やしていきます!

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(6月には出店者の方と一緒に、オンラインまぐろ解体ショーのライブ配信も実施しました!)

🚀一緒に挑戦する仲間を募集しています!

いま大きな挑戦をしている僕たちには、同じ想いで頑張れる仲間が必要です!そんな想いを込めて、新しくクックパッドマートの採用サイトもローンチしました。

採用サイトからはカジュアル面談をお申し込みいただけます!少しでもクックパッドマートにご興味をお持ちいただけた方は、お気軽にご連絡ください。

採用サイトの他にも、動画でマートやチームのことが知れるYouTubeや、noteもやっているのでぜひご覧くださいね。