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超ミニマル主義

超ミニマル主義」という本が売れているそうなのでめくってみました。
「ミニマル」はちょっとしたブームですね。
僕はミニマリストを標榜しているわけでも、それに向かっているわけでもありません。
しかし、実際に物を捨て、管理するものを減らすと、驚くほど思考が楽になります。
この本で言われているのは仕事のやり方です。
労力をかけるべき仕事に集中し、どうでもよいものは捨ててしまう。
その事によって、むしろ成果が高まったそうです。

示唆的な表現もありました。
「一日の始まりは夕方である」というものです。
朝に一日のプランニングをするときに、夕方をどうデザインするかを意識しなさいということでした。
そのことで睡眠や翌日のパフォーマンスが大きく異なるということです。

夕方は集中力・判断力が鈍り、ついダラダラしがちですね。
何かしらの予定やルールをあえて入れて、メリハリのある暮らしにしたいものです。

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