そういえば学生時代こんなメニュー食べたよなーって少し懐かしく思うレシピ
昨日は雨だったな。
もうゴールデンウィークもほとんど終わりで明日からまたテレワーク。
いつもと違う日常が少しずつ日常になってきた。
近所では様々な飲食店がテイクアウトを始めいろんな味が楽しめるように。
あの店もこの店もテイクアウトを始めて今できる事を必死に努力しているんだな。
それにしても今年のゴールデンウィークは実家に帰省できなかったな。
お母さん、お父さん元気にしてるかな?
そういや学校が終わった後家に帰ってきて、タマネギと卵を醤油とダシで煮た匂い、そいつが食卓に運ばれて蓋を開けた時に立ち込める湯気。
たまごの甘さとダシのしょっぱさが最高にマッチしてるんだよなぁ。
そういえばあの味最近食べてないなぁ。って方にオススメのレシピです。
きっとあの時食べたのはこれでしょう!
今は少し大人になったから、お腹に優しく胃もたれしないようにしよう!
むしろ腸活しちゃおう!
今回のキーワードは「こんな感じで作ってたのかな?」です。
では、ざっくりといきましょう!
材料
テンペ 250g (お肉の代わりだからいっぱい入れよう!)
タマネギ 1個 (焼けば甘くておいしいよね!)
つゆの素 大さじ5位 (両親がどれ位入れてたのか想像して入れよう!)
お酒 大さじ2位 (飲むのは料理酒じゃない方がいいよ!)
砂糖 大さじ1位 (家庭によって卵の甘さって違うよね!)
卵 5個 (ニワトリに感謝するように。)
薄力粉 適量 (バイオレット何とかってやつオススメ!)
パン粉 適量 (サクサクがいい人はつけましょう。)
油 適量 (みんなのセンスだよ!)
作り方
1.テンペを断面が広く見えるように斜めにカットします。タマネギは薄く切ります。
斜めに切ると料理が完成した時にお肉っぽく見えますよ!
2.テンペを薄力粉、溶き卵、パン粉の順番で付けて170℃の油で3~5分揚げる。
テンペに薄力粉がうまく付かないときはテンペを少しだけ水にさらして水分をつけよう!溶き卵は卵1個で十分!
3.薄切りにした玉ねぎをフライパンに入れサッと炒める。
シャキシャキ玉ねぎが好きな人は炒めなくてもいいかもね!
4.つゆの素、お酒、砂糖を入れてしっかり混ざったら、揚げたテンペを全量いい感じに投入して煮込む。
ダシが足りなそうだったらつゆの素を入れよう!
水でも酒でもいいけど入れすぎは味の崩壊を招くから少しずつ入れよう!
5.溶いた卵を回しながら投入!!焦らずに弱火で半熟になるまで煮よう!
回すのが大事!回さないと端っこに卵が到達しないぞ!
6.半熟になったら火を止めて蓋をして蒸らす。
この蒸らす作業が意外と大事です。はい、最近まで強火でやって余熱で作ってました。
7.ご飯によそって完成!!!
蓋を開けた瞬間が一番美味しそうです。シャッターチャンスはここだけどレンズが曇って撮れないから心のカメラに残しましょう。
完成写真
完成したら大体こんな感じになると思います。
みつばとか入れても彩りが綺麗でいいですよね!
そうだ次はみつばを入れよう!
#テンペ部 をアップロードする際に付けていただけると僕がライク又はシェアをしに行くかもしれませんよ!
皆さんの写真楽しみにしてます!
まとめ
卵を煮込んだ料理って最高に美味しいと思います。
じゃなくて、テンペって美味しいですよね!そうですよね!?
胃もたれはしにくいし、お肉みたいな見た目になるし!
しかも、まだみんな知らないからどこかでハナタカになれるかも。
あー、あれね!納豆ね!は言わないようにしましょう。
ハイビスカスの葉の裏にいる菌で発酵させたインドネシア発祥の白い発酵食品でしょ?知ってるー!とか言っちゃいましょう!
楽しく料理を作ると出来上がった料理も美味しくなる。
色んな食材を使ってワクワクしながら料理しちゃいましょう!
近くにテンペないわ!って方
近くにテンペないなって方は下のバーナーからどうぞ。
ある!って方は僕が作ったテンペと食べ比べてみませんか?