親の法事
今日は母親の三回忌だった。法事のすごいところは普段会わない人に強制的に会うところだと思う。友達なら選べるが、親戚は選べない。もちろん会わないという選択肢もあるけれど、そうするほどまで仲違いしたわけでもない。でも何となく嫌だなと思うけど、離れてみるとそれほどでもないから、久しぶりに会うと強烈すぎた(笑)
きっとこの人私のこと嫌いなのかなと思いながら、話す苦痛さ。毒が言葉の端々から滲み出る。自分の出す言葉が相手を傷つけるのも平気だし、傷ついてるとも気づかない鈍感さ。幸せ自慢と不満をだらだらと垂れ流す。
あー、ここまで書いて、苦痛だったのね私と思う。
なるべく好きな人と付き合い、なるべく嫌な人とは付き合わない。自分を守ること。
ワンネスだ、人間は愛と光でできている。よく、言いますよね(笑)確かにそうかもしれませんが、その心境にはなかなかたどりつけないことも事実。
幸いなことに毎日顔を見る訳じゃない。滅多に会うこともない。
やりたいことはぼんやりしていて、夢も浮かばない。
夢を叶えるにはまずは願望をはっきりと、決めること。よく見かけますそのフレーズ。
ありました。これからこういう人たちと、付き合いをしたくない。
何か今日はっきりと、決めました。もう付き合わない。身体から毒がにじみ出ている人とは付き合わない。自分を大事にする。
不満をここに書きたくなるつきあいはしない。(笑)
自分を大事にしないから、人を攻撃するのよね。不満を身体に溜め込んで、さりげなく人に吹き散らかす。
人の振り見て我がふりなおせ。
まだまだ私のなかにも臭いものがありました。少しずつ私と仲直りしよう。
親の法事なのに、親戚のことしか浮かばない何だか切ない話。
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