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人生の企画書 ~導き~

この世に生まれてくる前に、
私達が自分の人生の企画書を
何度も何度も練り直しながら
完成させたことをアナタは憶えていますか?

その丁寧に練り上げた人生の企画書が
採用されることは難しく、
何度も何度も修正をしながら提出を試みて、
この世へ生まれてくることへの
採用を目指していましたよね。

そして、この世に今いるのは、
練りに練った人生の企画書が見事採用され、
自分が作成した人生の企画書の内容を
この世で遂行しているから。。。

こんな風にワタシは信じておりますが、
こんな風に書いたり話したりすると、

「いゃいゃいゃ、私の人生は苦難続きで、
良いことなどほとんどなくて、
そんなこと望んで企画するわけなどないですよ!」

そんな返答がかえってくることも多いです。

そんな時、ワタシは反論はしませんし、
説得や説教もしません。
でも、心の中でいつもこう思っています。

死んだあと本当だったとわかるよ~ん!(^▽^)/


嫌だわ~Cooさん、なんか胡散臭い~~!
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、
ワタシは超真面目に、人生の企画書は皆、
自分で作って生まれてきたのだと信じております。

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そして今回記事からは、ワタシの人生の企画書のドーベルマンズとの生活をする期間のなかで、
何度か裏庭地方から逃げ出したい!と強く思った時には、
導きが必ずあったというお話を何回かに分けて、綴っていこうと思います。


幾度かワタシのブログなどに登場しているこの写真は、ワタシのファーストドーベルマン ボルドーと散歩していた時に森で撮ったものです。


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この森に入る前に歩いていた国道沿いの反対の森から、
大きな牡鹿が出てきて、ワタシとボルドーの前で一度立ち止まり、
しばし見つめあった後、ワタシたちが入ろうとしている側の森へゆっくり入っていきました。

その鹿は怪我を負っていたので、ワタシは無性に心配になり、
ボルドーと一緒に鹿が入っていった森に急いで入りましたが、既に鹿の姿は無く、(今思うと姿がなかったのは不思議です)
肉眼で探せないだけで、もしかしたら隠れてるだけなのかもしれないなぁと、カメラで鹿がいるであろう場所を撮って、
確認してみようとシャッターを下ろした2枚なのです。

ドーベルマンズを全員、天にお返ししてから振り返ってみて、
あぁ~そうだったのだなぁと、わかったことなのですが、
ドーベルマンズとの生活を裏庭地方でしている最中、ワタシが人間関係トラブルに耐えきれない状況になり、裏庭地方から逃げ出したい!!と強く思う時期には、

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