この世界は「夢」

現実だと思ってるこの世界。本当は夢なのかもしれないと思っている。

私は子供の頃、いつも眠くて、ず~っと寝ていたいと思っていた。学校も朝起きれなくて、目をつぶりながら学校に行っていたり、ちびまるこちゃんみたいな子供だった。

40過ぎた今でも良く眠れる、毎日10時間は寝たいくらい。いつも長く寝るからよく夢をみるのだけれど、夢の中にいる自分って、現実ではありえないことが起きててもリアルに感じる。

現実世界で起こっているのか、夢なのかわからなくなるときがあるのです。きっと自分が逝ったときは、寝ているときと同じような感覚なんだろうなと想像ができた、意識が別の世界に移動するようなそんな自然な感覚。

絶対にいつか逝くのだから、現実も夢もどちらも「夢」すべて幻なのではないだろうか?意識がある方が現実なのではなかろうかと、そんなことを考えてたら、

何かイヤなことがあっても、これって夢なんだよね~、どうせ覚めてしまう夢なんだと深刻に考えることがなくなって気が楽になった。

今、このブログを書いているのも夢、どうせ幻なのだから、

小さいことをクヨクヨ考えないようにしよう、何も怖がらず、100%の自分を生きよう。と思ったのだった。


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