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〔7〕[お局ババァ]に反論するのは不適切?否ッ!『適切過ぎる勇気ある行動!』みんなが喜ぶ+生産性も向上=会社もHAPPY!平和で快適な職場の方が良いに決まってますよね!!

大した仕事もしないくせに
社歴が長いだけで、
偉そうに会社に居座るお局ババァ…

・新人が入ってきたら嫌味を言う。

・新しいことをやろうとしても、
「どうせ出来ないわよ」と水を刺す。

・機嫌が悪いと周りに悪影響を及ぼし
職場の空気を支配します。


理不尽な態度や押し付けがましい
お局ババァの言動に対して、
何も言い返せずにいると、
ストレスが溜まり、
仕事への意欲も削がれてしまいますよね。
 
ですが、
社歴が長いだけで
ロクに仕事もしないお局ババァに
好き勝手なことを
言わせておく必要もありません。
 
むしろ、
生産性を考慮したら、
お局ババァに反論して黙らせる方

会社のためになります。


セクション1: いざ、反論するための準備


 【情報収集の重要性】
感情に任せてワガママ発言がばかりの
お局ババァに対して、
効果的な反論するためには、
事実とデータをしっかりと集めることが不可欠です。
 
具体的な事例や数字を用意しておくことで、
説得力のある反論が可能になります。
 
加えて、
情報が確かであれば、
反論の際に自信を持って発言できます!
 
◇事実とデータを集める方法:
1:社内文書やメールの記録を確認する→
過去のメールや社内報告書を見直し、
具体的なデータや事例を収集します。
 
プロジェクトの進捗報告や
業績報告書なども参考になります。
 
 
2:同僚からの証言を集める→
同僚に話を聞き、
同じ状況を経験した人の証言を集めます。
 
複数の証言があれば、
当然、信憑性も高まります。
 
 
3:公開されている統計や業界データを参照する→
公開されている統計データや業界の報告書を利用し、
客観的なデータを集めます。
信頼性の高い情報源を選びましょう。
 
 
【メンタルの強化】
反論するためには精神的な強さも必要です!

お局ババァと戦う前には、
自己肯定感を高めて、
冷静に対処
できるようにしておきましょう。
 
自分の心を強化することで、
いつでも、どんな状況にも
動じないメンタルを作りましょう。
 
◇自己肯定感を高める方法:
1:自分の強みや成果をリストアップする→
自分が過去に達成したことや
強みをリストに書き出し、
定期的に見返しながら、
「こんなことできるじゃん!」
「自分って案外、優秀かも!」

と実感して、
自信を高めましょう。
 
 
2:ポジティブな自己対話を心がける→
日常的にポジティブな言葉を
自分にかけるように意識します。

例えば、
「私はできる」
「自分の意見は価値がある」
みたいに心の中でも
常に肯定的な言葉を使うようにしましょう。

※わざわざ自分で自分を下げるような言葉を
自ら発する必要なんてありません。

 
 
【コミュニケーションスキルの向上】
反論の際には、
コミュニケーションスキルも
重要になってきます。
 
自己主張はとても大切です。
 
◇平和に自己主張するコツ
1:自分の意見を率直に伝える→
自分の意見や気持ちを
率直に伝えることが大切です。
 
「私はこう考えます」といった形で、
自分の立場を明確にしましょう。
 
2:相手の意見を尊重しながら
自分の立場を明確にする→

相手の意見を聞きながら、
自分の意見を主張します。
 
「あなたの意見も理解しますが、
私の考えはこうです」

といった形で、
双方の意見を尊重しつつ、
自分の立場を明確に伝えます。
 
 
◇非言語コミュニケーションを活用する
1:目を合わせる→
相手と目を合わせることで、
自信を持っていることを示します。
 
2:声のトーンを保つ→
はっきりとした声で話すことで、
目を合わせるのと同様に、
自信を持っていることを示します。
 
3:落ち着いたボディランゲージを取る→
落ち着いた姿勢やジェスチャーを使うことで、
冷静さを保ちます。
 
落ち着いたボディランゲージのまま反論されると、
お局ババァはやましい事だらけなので、
「この人、どこまで知ってるんだろう…?」
不安になり、自分の発言に自信をなくし、
うろたえて勝手に失言して
自滅してくれる
ケースも多々あります!

セクション2: 『論理的な反論』をブチかまそう!

という心持ちで堂々と挑んで下さい!アナタが悪くないのであれば尚更です!!


【冷静かつ論理的な反論】
お局ババァは、
的外れなこと、理不尽なこと、
自分を棚にあげて
好き勝手な発言を繰り返してきますが、
決して感情的にならず、
冷静かつ論理的に反論する!

心に決めてから
戦いに挑みましょう!

 
感情に流されずに論理的に話すことで、
相手に対する説得力が増します。
 
 
◎感情に流されないためのコツ
・深呼吸をする:
感情が高ぶった時には、
まず深呼吸をして
気持ちを落ち着けましょう。
 
・一旦間を置く:
怒りや苛立ちを感じた時には、
すぐに反論せずに少し時間を置いて
冷静になることも大切です。
 
・事前に準備をする:
「今日はお局ババァと戦いになりそう…」
みたいに前もって予想できる場合は、
事前に自分の主張を整理しておくことで、
冷静に対応できます。
 
 
◎論理的に反論する方法
・具体的な事例を挙げる:
具体的な事例やデータを用いて、
自分の主張を裏付けます。
 
・論点を整理する:
反論する際には、
論点を明確にし、
順序立てて話すことが重要なので、
これだけは伝える!
という軸がブレないように
話の流れを組み立てましょう。
 
 
・相手の主張を要約する:
相手の主張を簡潔に要約し、
その上で自分の意見を述べることで、
論理的な反論ができます。
 
 
◎質問を投げかける〜
反論ではなく質問で切り返す効果
 
・相手の思考を促す:
質問を投げかけることで、
相手に自分の考えを
再評価させることができます。
 
・対話を促進する:
質問をすることで、
単なる反論ではなく
建設的な対話を促すことができます。
 
 
・攻撃的にならない:
質問は直接的な反論よりも
柔らかく受け取られ、
対立を避けることができます。
 

《質問の具体例》
「具体的にはどのような方法を考えていますか?」
 
「◯◯さんは、この会社に入って長いので
色々経験していると思います。
その上で聞きたいのですが、
そのやり方で成功した事例はありますか?」

「反対意見なことはわかりました。
ちなみに反対されていますが、
やらないデメリットもあるとは思いませんか?」
 
 
◎相手の立場を理解しつつ反論する〜
共感を示しながら異議を唱える方法
 
・「理解します」から始める:
反論を始める前に、
相手の意見や立場を理解していることを示します。
 
 
・「しかしながら」や「ただし」を使う:
共感の後に異議を唱える際には、
「しかしながら」や「ただし」
を使って自分の意見を述べます。
 
 
・例を用いる:
自分の意見を補強するために、
具体的な例や事実を用いると
相手は納得せざるを得ない。
 
 
◎相手の意図を理解するためのテクニック
・積極的に相手の話を聞く:
相手の話をよく聞き、
理解しようとする姿勢を示します。

聞く姿勢がないと
相手は攻撃的な発言しかしなくなるので、
落とし所を見つけることが難しくなります。
 
・オープンクエスチョンを使う:
相手の意見や考えを詳しく聞き出すために、
「どうしてそう思いますか?」
「具体的にはどういうことですか?」
といったオープンクエスチョンを使います。
 
※代表的な質問方法の一つで、
回答に制約を設けないタイプの質問のことを指します。
 
例えば
「〇〇についてどう思いますか?」
というような、
なんでも自由に答えられるような質問が
オープンクエスチョンです。
 
・反映する:
相手の言葉を繰り返し、
「つまり、あなたはこう考えているのですね。」
と自分が理解していることを確認します。

セクション3: 今日から使える『リアル反論フレーズ集』

お局ババァに対して効果的に反論するためには、
具体的なフレーズを用意しておくと安心して
戦いに挑めるでしょう。
 
ここでは、
反論フレーズと質問フレーズ、
そして状況別のフレーズを紹介します。
 
 
《お局ババァに効果的なフレーズ》
 
■反論フレーズの例
 
「なるほど。
そのような考えなんですね。
では、どの点について問題があるのか
具体的に教えて下さい。」

「反対意見なのはわかりましたが、
反対の意見が通った場合、
何も進まずに会社の売上が下がることは
明白なのはわかりますよね?
代替え案を教えて下さい。
まさか◯◯さん(お局ババァ)
ともあろう方が、
感情論だけで
反対している訳ではないですよね?
何か良い策があるから反対してると思うので、
みんなに発表してあげて下さい。
 
 
□質問フレーズの例
 
「具体的にはどのような解決策をお考えですか?」

「この問題に対する他の選択肢は何がありますか?」
 
「あなたの言う通りに進めた場合のリスクについて、
どのようにお考えですか?
責任のない立場だと好き勝手言えますもんね〜」
 
「その点について、
もう少し詳しく説明していただけますか?」

 
 
《応用編〜
完全にトドメを刺しにいく場合〜》
(躊躇してはいけません!
潰す時は潰す覚悟でいきましょう。
中途半端だとこちらがやられてしまいます)

◇会議中にお局ババァが陰険な態度で
揚げ足をとってきた場合の反論フレーズ→

「一応、確認なのですが、
◯◯さん(お局ババァ)
は自分が面倒だから
批判している訳ではないですよね?
私の意見としては、
会社全体のことを考えると、
こちらの方法がより効果的だと考えます。
なぜなら◯◯だからです。」
 
「その意見はわかりました。
ダメな理由に関して、
具体的なデータはありますか?」

  
「その点については異なる見解を持っています。
具体的には...」

 
「これまでの進捗に基づくと、
◯◯さんの意見には
課題があるように思いますが、
その辺はどう考えていますか?
もちろん◯◯さんのことだから
考えていますよね?」

 
「そのような意見(視点)もありましたかー。
では、
どのような代替え案をお持ちでしょうか?
まさかその経歴で、
代替え案もなく感情論だけで
発言していないですよね?
普段から私は仕事ができると
新人たちに豪語してるそうじゃないですか〜
仕事ができる人の意見をぜひ聞きたいです。
ぜひ、みんなの前で発表して下さい。」

コンクルージョン

お局ババァとの戦いは避けられない…
という方は多いと思いますが、
お局ババァは、
先輩だったり年上というだけで、
偉くもないし、上司でもないケースが
ほとんどだと思います。

そもそもロクに仕事をしていないような奴の言うことに
素直に従う必要なんてありません!

自分は間違っていない!と
確信しているのであれば、
反論することは
何も悪いことではありません。

ただし、
反論する際には、
常に冷静さを保つようにしましょう。
※喧嘩をする訳ではなく、
あくまでも業務のため、
生産性向上のために反論が必要な場合は、
きちんと自分の意見を言いましょう〜
というおハナシです。

特に、
中間管理職以上の立場にいる方は、 
職場の空気を良くし、
生産性を向上させるためにも、
勇気を持って、
今日から実践してみてください。
 
あなたの勇気ある行動が、
周囲の人々にも良い影響を与えることでしょう。
 
反論することは自分自身を守り、
職場全体の健全な環境を
築くための一歩になります。
 
あなたは一人ではありません。
同じような悩みを抱える人たちがいます。
 
勇気を持ってお局ババァに立ち向かい、
職場の雰囲気を変えていきましょう。
 
※もし、
それでも周りが、
お局ババァの味方をするような会社だったら
こっちから辞めてやりましょう!


そんなところに
生涯勤めていたら、
メンタルがすり減って
心身ともに疲弊してしまうだけですから…

=========

このnoteブログ
「COOエクスペリエンス」では、

現役のCOO であり、

次世代COOの育成〜社員教育研修、

コンサルティング等に従事している

実際の経験に基づいた内容になっています。



厄介なマネジメント問題に立ち向かうための

活きた現場の知恵や戦術を、

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