内科の先生に懺悔(2)、久里浜という言葉が出た!
2014/04/18
その後私は内科の先生に、ワインを15年くらい夜に飲んでいたこと、お腹の調子が悪くても飲むことがあったこと、
最近は週5日ほど毎日グラス4~5杯飲んでいたこと、
今日は飲むまいと思っても夜になると飲んでしまうこと、しかし手が震えたりはしていないこと、
しかし、どんなに飲んでも夕食の片付け、朝食の用意、弁当作りは欠かさずしていることを話した。
かなり長い診察になって申し訳なかった。
住谷先生は、体調が悪いときはお酒をやめること、女性でこれだけの量を飲み続ければ肝硬変、癌などになるだろうと言ってとりあえず血液検査をした。
そして私に、飲まないでいられるかと聞いたので、私は「はい」と答えた。
その後住谷先生がいったことが堪えた。
「おなかの調子が悪いのに飲みたいと思ったら来なさい!久里浜(国立病院機構久里浜医療センター、アルコールに関わる治療で有名な病院のこと)に紹介状書いてあげるから」
この固有名詞が出るとはさすがにショックだ。
久里浜???キターーーーー!!ついに久里浜来ちゃったよ。
私はついにそんなことを言われなければならなくなったのか。
しかし、不思議なことに、もう飲まなくていいんだとも思って少し安心もした。
もうこれは病気かもしれない。どこかのサイトで、アルコール依存症の人は死ぬほど飲みたくて死ぬほど止めたいと書いてあった。そのことは結構わかる。分かるのだとしたら中毒だ。立派な中毒だ。
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