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#RubyKaigi

定番の記事一覧

RubyKaigi 2024デザインを担当した話

はいさ〜い!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているmmitoです✌️ 2024年5月に沖縄で開催された「RubyKaigi 2024」。これはプログラミング言語Rubyに関する国際テックカンファレンスであり、今年も世界各国から1,000人以上のエンジニアが集いました。 実は、本カンファレンスのデザインを同僚のゆっきーさんと一緒に担当する機会をいただきました。 このnoteでは、RubyKaigi 2024デザイナーにな

IVRyがRubyKaigi 2024にRubyスポンサーとして初参加した話

こんにちは、IVRyのエンジニアの成田(@mirakui)です。Rubyでコードを書くことが好きで、RubyKaigiは2009から2024まですべて参加しています。IVRyはRubyKaigiのスポンサーは未経験だったのですが、今回のRubyKaigi 2024に"Rubyスポンサー"(最上位のスポンサーシップ)として参加してきたので、個人的な体験や思いも交えつつ振り返っていきます。 なぜ初めてなのにRubyスポンサー?RubyKaigiは数ある技術系カンファレンスの中で

技術系の協賛イベントにデザイナーは連れていくべき

技術広報のmegayaです。 これまでいくつかのエンジニア協賛イベントでnoteとしてブース出展をしてきました。手探りの中で、自分たちなりに「noteらしい」ブースを作ってきた自信がありました。 しかし、2024年のRubyKaigiで初めて自社のデザイナーが同行してもらったことで、私の考えが甘かったことを痛感しました。 これまで私がブースづくりを「まあ、これでいいか」「このくらいでいいだろう」という曖昧な基準で続けてきたということを初めて思い知ったのです。 2024

コミュニケーションデザイナーの裏側を一挙大公開〜RubyKaigi 2024 ドリンクスポンサー編〜

コミュニケーションデザイナー(以降コムデ)のmmitoです✌️ タイトルの通り、現職のB/43を提供するスマートバンクが、沖縄で2024年5月に開催された国際テックカンファレンス「RubyKaigi 2024」でHydration Sponsor(ドリンクスポンサー)を務めました。 そして、私と同僚の@yuki930さんはコムデとしてドリンク提供の体験設計、制作物の作成・入稿などをメインで担当していました。 そんな、RubyKaigi 2024の経験から、遠方カンファレ

カンファレンスの”体験”のデザイン -かりゆしウエアの舞台裏- | RubyKaigi 2024

めんそ〜れ!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているゆっきー(@yuki930)です✋ 2024年5月に沖縄で開催されたRubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」で、同僚のmmitoさんと共にRubyKaigi 2024カンファレンス全体のデザインを担当させていただきました。 沖縄らしさを表現した今回のビジュアルの制作過程については、せひmmitoさんの記事をご覧ください! RubyKaigiでは、毎年

すべてのRailsアプリをRuby 3.3.1へアップグレードした

2025-01-10/17追記: 本日時点ではすべてのRailsアプリがRuby 3.4.1ベースで動作しているため、Ruby 3.4へのアップグレードについての記事を公開中です。 2024-11-25追記: 本日時点では過半数のRailsアプリがRuby 3.4.0-preview2、その他のRailsアプリがRuby 3.3.6ベースで動作しています。 2024-10-10追記: 本日時点では一部のRailsアプリがRuby 3.4.0-preview{1,2}、その他の

【9/7更新】会社のチョイスに異議しかない!俺的博多うどん店まとめを作ってみた

※9/7  うどん平(移転後)を追記しました ※6/13 うどん平について追記しました。 ※4/17   ウエストについて追記しました。 ※3/29 琴平、博多さぬきうどんを追記しました。 ※3/28 うどん大学、萬田うどん、肉肉うどん、資さんうどんを追記しました。 こんにちは。社外からも「やる気」と呼ばれはじめた大崎(@nobosemon21)です。今日は、いてもたってもいられなくなって、このnoteを書くことにしました。 さて、来月の18日~20日、私が生まれてから1

【豪華ノベルティ続出!】Rubykaigi2019で配布されたノベルティとスポンサーブースまとめ

こんにちは👋 マイベストのデザイナー鈴木です。 4/18(木)から開催されているRubyKaigi2019に、同僚のエンジニア2人とやって来ました。 えっ?!デザイナーさん何しに行くの? って思われると思いますが『行きたいですっ!』って大きめの声で言ったら太っ腹の会社からあっさりOK頂きました(笑)本当に感謝です😭ありがとうございます。 とはいえ福岡まで来てアウトプットゼロはさすがに心苦しいのでRubykaigiの様子を全力でレポートしてみます!! このレポートの内容

Ruby歴9年、はじめてのRubyKaigi

ごきげんよう🙋‍♀️ツクリンクでエンジニアリングマネージャーをしているあっきー(@kuronekopunk)です。 会社でスポンサーをして、同僚エンジニアとRubyKaigi 2023に参加してきたのでレポートを書きます。 カバー画像は松本城と重機です🧱 はじめてのRubyまずはRubyとの馴れ初めから。 新卒でPHPエンジニアになった後、2012年ハンズシェア(現ツクリンク社)を創業、CakePHPで建設業者マッチングサービスツクリンクを開発。 新しく入ったエンジニアの『

RubyKaigiに初参加してきました!

2024年のRubyKaigiは沖縄開催でした!(来年は愛媛県松山市です) RubyKaigiの会場は那覇文化芸術劇場 なはーとという2021年10月31日にオープンした新しい施設です。 この素敵な会場でRubyKaigiが開催されました! note株式会社はRubyKaigiにプラチナスポンサーとして参加してきました。 ブースめっちゃカッコ良かったです!!!デザイナーの方をはじめ、前日から設営してくださった皆さんに感謝です。 RubyKaigiは久しぶりの完全オフ

IVRyはRubyKaigi 2024 Rubyスポンサーとして初の協賛をします

こんにちは。株式会社IVRyの近藤(@K070K)です。 最近社内でラスカルというあだ名が決まったのですがまだまだ浸透しておりません。 Rubyスポンサーとして初の協賛をすることになりましたさて、IVRyはこの度、沖縄で開催される RubyKaigi 2024 に Ruby Sponsor として参加することになりました。 当社では創業以来、開発言語として「Ruby」を採用しています。 Rubyの設計思想である「enjoy programming(書いていて楽しい・気持ち

初参加!hacomonoが「RubyKaigi 2024」で感じたインパクトと初参加できた喜びをレポートします

めんそ〜れ。hacomono 広報の ともPです。久々の長期出張で張り切りすぎて、帰宅後から高熱が出ました。それほどテンション上がった「RubyKaigi 2024」をレポしていきます。 ※エンジニアによる各セッションの振り返りは、hacomono TECH BLOGにて順次公開していきます。 「RubyKaigi 2024」とはプログラミング言語「Ruby」の国内最大級の国際カンファレンス「RubyKaigi」。2024年は、沖縄での開催でした。hacomonoは、「R

RubyスポンサーとしてRubyKaigiに出たら、Matzに取り上げてもらえて嬉しかった話

こんにちは!MNTSQ(モンテスキュー)代表の板谷です。 MNTSQは、創業以来初めて外部コミュニティーのサポーターになりました。それがなんと、RubyKaigiのなかでも栄えある ”Rubyスポンサー” でした! 私は恥ずかしながら技術カンファレンスに初めて参加したのですが、本当に参加して良かったです。どんな思いをもって参加したのか振り返ってみたいと思います。 なぜスポンサーになろうと考えたのか私は非エンジニア(弁護士)ですが、「プログラミング言語」という存在には畏敬

人事の私が今年もRubyKaigiに参加しました!(2024・那覇)

RubyKaigi 2024 に今年もnoteのブーススタッフとして参加してきました。 この記事では主に以下4点について、社内報も兼ねて書いていきます。 会社として・個人として今年初めてやってみて良かったこと 人事としてのRubyKaigiに対する思い〜3年間参加してきての変化〜 (社内向け)みんな!RubyKaigiにいこう! ちょびっと思ひ出写真 ですので、ぜひ以下のような方々にご覧いただきたいです! 人事・広報のかた イベント出展をすることがある Ru

RubyKaigi 2024参加してきた #rubykaigi

ハイサーイ🌺ファインディDevRelのまっきーです。 今年もファインディではRubyKaigi 2024にPlatinamスポンサーとして参加してきたので忘れないうちにレポします。 今年のFindyブース「Ruby歴×Ruby関連のカンファレンス参加回数は?」とうアンケートと日替わりでRuby Codeクイズを実施していました! 今回初参加の方も多く、「沖縄だから初めて参加してみた!」という方もいらっしゃいました。毎年日本国内各地で開催するRubyKaigiならではの回答な

RubyKaigi 2023 に参加してきました

こんにちは、かわくぼっくす(@kawakubox)です。 RubyKaigi 2023 に MNTSQ(モンテスキュー)株式会社として参加してきました。今回はその参加記となります。 はじめに改めまして「かわくぼっくす」です。 RubyKaigi 2023 で Ruby Sponsor としてスポンサードさせていただきました MNTSQ 株式会社で Software Engineer (主にBackend)をやっております。 RubyKaigi 会期時点で MNTSQ に転職

オリジナルパーカーも!RubyKaigi2024のnoteブースを紹介

RubyKaigi2024が明日、開催されます!! 15日〜17日からの開催ですが、前日から各社がブース準備は始まっており、会場はすでに熱気に包まれています。比喩ではなく、本当に暑い……! noteは2022年からRubyKaigiに協賛をしており、今年はプラチナスポンサーとしてコミュニティを後押ししていきます。 今年は様々なグッズとともに、アンケートやエンジニアとのトーク予約などを用意。現地にはデザイナーも来て、ブースは去年よりも大幅にパワーアップしました。 ここか

人生初のRubyKaigiに採用人事として参加してきました(2022・津)

「RubyKaigi、こもちゃんが行ってみたら?」全ては採用チームのリーダー、福田さんの一言から始まりました。 私が採用人事としてエンジニア職種を担当するようになったのは2021年の12月末のこと。それまでは本当に「Ruby」の意味すらあまりよくわかっていませんでした。 その頃のことはこちらの「エンジニア採用担当としての苦労」にて…。 そんなわたしが月日を経て、noteのエンジニア、技術広報、CTOと一緒にRubyKaigiに行かせていただきましたので、その思い出とでき

RubyKaigi 2024 に参加しました

ごきげんよう🙋‍♀️ツクリンクでエンジニアリングマネージャーをしているあっきー(@kuronekopunk)です。 カバー画像はズボンと同じ柄だったホテルのカードキーです。 個人的なRubyKaigi 2024の振り返りです。RubyKaigiには2023年から参加しはじめ今年で2回目の参加でした。 Rubyと私2011年に新卒でPHPのエンジニアになったあと、2012年に㈱ハンズシェア(現ツクリンク㈱)を創業、CakePHPで自社サービス『ツクリンク』を開発しました。その

WebAssembly触ってみた。 Ruby3.2 Preview1

※RubyKaigi2022 noteのエンジニアとして参加します。興味あるかたお話しましょう! Ruby3.2.0 Preview1 がリリースされました。 注目はWASIベースのWebAssemblyサポートではないでしょうか? 当記事では簡単なツールを作って、WebAssemblyがどのように活用できるか考えてみました。ツールに関してはソースを含めて動く状態のものをgithubにて公開しています。 WebAssemblyとは簡潔にいうとサーバーサイド言語をブラウザ

RubyKaigi2023に採用チームから初参戦しました

はじめに2023年5月11日-13日にかけて、長野県松本市で開催されたRubyKaigiに初参加してきました。Findyは、今年もPlatinumスポンサーとしてブースを出展しました。企画・運営はDevRelチームが主導してくれており、自分はブーススタッフとしてDay2から途中参加でした。 今回、体調不良のためアフターパーティーや観光が全くできなかったことは本当に無念ですが、、世界中のRubistが一堂に会する場に参加し、Rubyコミュニティの熱狂を身をもって感じられたこと

RubyKaigiのnoteブースのグッズと企画を大紹介

noteで技術広報を担当しているmegayaです。 いよいよ明日からRubyKaigi 2022が開催されます。 noteはRubyスポンサーとして協賛しており、8日〜10日でブースを出展します。2年ぶりのオフライン開催とあって、我々も気合を入れて準備しました。 今回の記事では、そんなnoteブースについて紹介していきたいと思います。記事を見て気になった方はぜひ遊びに来てください! グッズ紹介 今回は様々なノベルティグッズを用意しました。数の暴力。 グッズの数には限

RubyKaigi 2022 への想い

こんばんは、荻野です。ひさしぶりのnote投稿となりました。明日からいよいよRubyKaigi 2022が開催されます。三重県津市にて、3年ぶりのオフライン開催です。 この度、私がCTOを勤める株式会社iCAREでは、RubyKaigi 2022に最高位のRubyスポンサーで協賛することになりました。 実はこれは個人的にかなり感慨深い出来事です。ご存知の方もいるかも知れませんが、このRubyKaigiはもともと2006年に「日本Rubyカンファレンス」として開催されたこと

RubyKaigi2024 @沖縄に初参加してきました!(事前学習、当日の楽しみ方、振り返りまとめ)

こんにちは!STORES PX(People Experience)部門に所属しています、ぐっちといいます。今年から採用広報の担当にもなったため、先日開催されたRubyKaigiに参加してきました。 本記事では事前準備から当日の様子を通じてRubyKaigiをどのように楽しむとよいかをお伝えできればと思います。 (来年以降でRubyKaigiにはじめて参加する方に何かしらお役に立てたらいいなと思います。今から楽しみになること間違いなし!) 事前準備編まずRubyやRuby

初学者がゆくRubyKaigi2022の歩き方

9月8日から3日間開催されたRubyKaigi2022@三重に参加してきました。 普段はカスタマーサクセス部に所属しながらプロダクトの企画開発に参加しています。Rubyに関しては初学者どころかまだ門叩き中レベルなので、参加前はとても不安でいっぱいでした。 今後参加される同じような境遇の方や参加検討をされる人に少しでも参考になると良いな〜と思って、noteにしたためます。 参加応募まで 私は今回、RailsGirls(女性初学者向けのコミュニティ)の支援枠での参加です。

RubyKaigi 2024 に初登壇 && 初参加した

こんにちは!めもりーです。 5/15 から 5/17 まで沖縄にて開催された RubyKaigi 2024 に Ruby のイベントで初めて登壇,かつ初めて参加してきました。 なぜ参加(登壇)しようと思ったのかRuby 歴 4 ヶ月ほどの私なんですが,もともと実務において主たる言語は PHP や TypeScript,Go 周りです。 人生で Ruby を触ることなんて全く考えていなかった,というよりも無意識に避けていたところがあります。 それは好き嫌いとかではなく,

技術広報の集い#4 in 沖縄の参加レポ

note社で技術広報をしているmegayaです。 noteも協賛しているRubyKaigiが沖縄で行われました。その翌日に技術広報の集いが開催されるということで、私も初参加で登壇をしてきました。RubyKaigiの運営をしつつの登壇準備だったのでしんどかった……! 技術広報はまだまだ未開拓であり、広義の意味を持つ職種なので、知見を交換できる機会があるのはありがたい限り。 今回は沖縄での開催にも関わらず参加者が20名ほどおり、技術広報への感心や熱量を感じました。観光よりも

RubyKaigi2024 各社のブースをまとめて紹介(随時更新)

最終更新:20時50分(会場にて随時更新予定) RubyKaigi2024始まりました!!! 前日の14日は雨模様で不安だったのですが、RubyKaigi参加者の熱量で15日は快晴となりました。 この記事では随時更新で、各社のブースや会場の様子を紹介していきます。 ※ ブース情報やブース写真をXのDMに送っていただければすぐに追加するので、RubyKaigi参加企業の方々はご連絡いただければ ブース紹介note株式会社 弊社では今年用につくったオリジナルパーカーを

【入社エントリ】タイミーで挑戦する“プロダクトを伸ばす”エンジニアリング

はじめまして、新谷哲平です。タイミーでバックエンド開発を担当しています。気づけば入社半年を過ぎ、徐々に仕事に慣れてきました。 今回は自己紹介をかねて「入社してから何をしたのか」「働いてみて感じるタイミーの魅力」を書きたいと思います。記事を通して、タイミーに興味を持ってくれる方が増えれば幸いです。 ※本記事の内容は公開時点のものです。 自己紹介頭をフル回転させる仕事をした後はだいたいサウナに行っています。快適にサウナを楽しむため、平日に足を運ぶことも……。その他、読書やゲー

RubyKaigiに人事として参加してきました(2023・松本)

RubyKaigiに参加してきました!楽しくて美味しいRubyKaigiについて、人事目線でまとめていきます✏️ 人事としてイベント参加予定の方の心構えや目標・振り返りの参考になれば幸いです。(RubyKaigiそのものや、松本の魅力も伝わったら嬉しいです☺️) noteとしてRubyKaigiへの協賛は去年の津に引き続き2回目でした!私自身もRubyKaigiへの参加は人生2回目でした。 去年の参加についてはこちら…↓ RubyKaigiそのものや、松本についてのみ

Findy、RubyKaigi2023に出展します!

こんにちは!ファインディDevRelのまっきーです。 ついに2023年5月11日~13日開催のRubyKaigi 2023まであと少し! ファインディは昨年に引き続き、今年もPlatinumスポンサーとしてブース出展も行います🥰 今回はRubyKaigiでのファインディのスポンサー企画をご紹介します🎉 ブース企画今年のアンケート調査は… 「課題感のある生産性レベルはどこですか?」 について皆さんにアンケート調査をします! どんなところに課題を感じているのか、各レベル別に分

RubyKaigi 2024 に協賛します

ツクリンク株式会社は2024年5月15日(水)〜5月17日(金)に開催されるRubyKaigi 2024 にSilverスポンサーとして協賛します。 ツクリンクについてツクリンク株式会社は、“産業構造を変え、豊かな未来をつくる”をミッションに建設業者さんのマッチングプラットフォーム『ツクリンク』を運営しています。 2024年3月21日に発表されたデロイト トーマツ グループの「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)

noteはRubyKaigi 2022にRubyスポンサーで協賛します

note株式会社は、2022年9月8日(木)〜10日(土)に開催されるRubyKaigiにRubyスポンサーで協賛をします。noteは2014年のサービス開始当初から、プログラミング言語Rubyで開発をしてきました。Rubyの国際的カンファレンスをスポンサーとして支援することで、コミュニティの発展を後押ししていきます。 RubyKaigi 2022概要RubyKaigiは、日本発祥のプログラミング言語Rubyに関する国内最大級の国際イベントです。国内外から数多くの著名エンジ

RubyKaigi2024 セッション編

RubyKaigiのセッションはRubyや、プログラミング言語の実装にまつわるありとあらゆるトピック(例えば、シンタックスパーサー、パーサジェネレータ、RubyVM(YARV)、YJITのような実行時最適化技術)を含んでいるので、じっくり理解するためには大変多くの予備知識が必要という特長がある。ざっくり個人的な所感を示してみよう。 Remembering (ok, not really Sarah) MarshalRubyにはMarshalというRubyオブジェクトをバイナ

RubyKaigi2023 各社のブースをまとめて紹介

RubyKaigi2023が終了しましたー!みなさまお疲れ様です🎉 noteで技術広報をしているmegayaです。note社は今年もブースをだすことでき、Rubyistのみなさまや協賛企業の方々とお会いできてとても楽しかったです。 今年も各社ブースに力が入っており、様々な取り組みやグッズが制作されていました。 RubyKaigiに来られなかった方もいると思いますし、せっかくなので各社のブースをこの記事で紹介していきたいと思います。 ▲2022年の企業ブースの様子はこち

RubyKaigi 2023で圧倒的に知的好奇心を刺激されてきました

RubyKaigi 2023 お疲れ様でした。 初参加となりましたがとても有意義な時間を過ごせました。 今回はその感想を述べてゆきます。 自己紹介 freee株式会社 / freeeサイン株式会社 のWebアプリケーションエンジニア freeeサインの認証/サブスクリプション基盤開発、他サービスとの連携開発を担当。Web API、OAuth2.0、OpenId Connect、SAMLあたりが主に触る技術ドメインです Ruby / Rails 歴は3年くらい。好きなg

RubyKaigi 2024 に参加して生まれた RubyKaigi 2025 への焦り

今年もRubyKaigiに参加してきました! 今年の開催は沖縄県那覇市。人生でまだ訪れたことのない地にRubyに連れて行ってもらえて、それだけで嬉しかったです。 今回していたこと今回もヘルパーとして参加させていただきました。ヘルパー業が本当に楽しくて大好きなので今年も申し込んじゃいました。運良く今年もヘルパーとして参加させていただけて、嬉しかったです。 その中でも役割としては、同通レシーバー(日本語セッションで英語に通訳してくれる機械)の貸し出しを担当しました。 例年この

RubyKaigi 2022 ブース紹介&1日目の参加レポート

いよいよ始まりした、RubyKaigi2022! noteではRubyKaigiの最速レポをお届けします。随時更新していくので、RubyKaigiの雰囲気をお楽しみいただけたら! ※ この記事は当日にブース対応をしながら随時更新で書いていました ▼2、3日目のレポート記事はこちら 会場までの行き方 駅にはスタッフが常駐しているので、迷わず会場まで行くことができました。行き方は以下のようになります! RubyKaigi用のシャトルバスに乗る 無料 タクシーに乗る

RubyKaigi 2024 in 沖縄🌺🏝️

はじめに今回で自身2回目となる、Rubykaigiに参戦してきました! 前回は初めての参加で、知らない方だらけの環境に飛び込む感じでしたが、今回は会社の方々と参戦したので目的を持って参加することができました。 ちなみに弊社、ツクリンクはRubyKaigiのSilver Sponsorとして参加しております! ノベルティのシールは弊社のデザイナーが作成したものなのですが、おかげさまで大好評で直ぐにノベルティエリアから無くなっていました🙌 (写真無くてごめんなさい) 参加

まさかのLT登壇できたRubyKaigi 2024

はいさい! @chobishiba です。 プログラミング言語Rubyの国際カンファレンス RubyKaigi 2024 沖縄で人生初のRubyKaigi LTをしてきました! 話した内容は私の最近の持ちネタでもあるクリエイティブコーディング 実はRubyKaigiの大ホールの壇上に立ったのは3度目でした。 LTドラ係としての1度目 初参加2011年のLT2日目にドラを叩かせてもらいました(このときは公募で毎日最後にLTがありました)何が何だかわからないまま終わったも

3年連続3回目のRubyKaigiへ、自分なりの楽しみ方まとめ

はいどうもー。株式会社iCAREでCTOを務めているクドウマサヤ(@masaya_dev)です。いよいよ明日から沖縄・那覇にてRubyKaigi 2024が始まりますね、わいわい。弊社もSilver Sponsorとして協賛させていただいています。 たくさんの刺激と学び、そして素敵なRubyistの方々との出会いを得られるカンファレンスで、今年も開催を本当に楽しみにしていました。 私は今年で3回目のRubyKaigi参加となるので、初参加の方々にちょっと役立つ情報でも届け

社内Ruby勉強会をやる。

note社内でRuby勉強会をやろうと思います。 いまさらですが新しく入社されるエンジニアの方にはRuby以外の言語から入ってくることもあるので改めて。 当記事ではRuby勉強会の趣旨と内容の一部抜粋して、何を目的として、何をゴールとして、どんなものか、お見せできればと思います。本記事でもって社内で参加者募ります。 目的Rubyの要点を理解して、実務や習得の時間短縮を目的としてます。新しい言語なんて、1冊本読んで、コード書きまくってれば覚えるやろ。といえばそれはそうなん

採用担当者が「Ruby Kaigi」へ参加する意味

こんにちは!TieUps株式会社HRのよってぃです🐱 遅ればせながらですが、Ruby Kaigi 2023が5月11〜13日で開催されるとのことで、Ruby Kaigi 2022に参加してきたときのレポートをまとめたいと思います!(本当に遅れながらですみません💦) その前に、「お前だれやねん!」てきな方は自己紹介noteも作りましたのでぜひ見てください☺︎ RubyKaigi2022の3日間をご紹介!さっそく入り口! 会場は、三重県総合文化センター! 東京から新幹線で向

「RubyKaigiの高揚感はエンジニアの栄養になる」のは本当だった(前編)

5月に開催されたRubyKaigi 2023に初参加した MNTSQ。多くの収穫がありましたが、他社とのつながりが生まれたのもその一つ。そこで「結果にコミット」でおなじみのRIZAPさんと、アフター企画として合同インタビューを実施しました。 第2弾となる今回は、RubyKaigiの主役ともいえる両社の開発メンバーたちが登場。 シニアメンバーがRubyKaigi参加にあたって期待したこと、そして、初参加となる若手メンバーが実際に参加して感じたこととは? こちらも前後編に渡ってお

MNTSQの! RubyKaigi 2023 AfterParty イベントレポート

みなさんこんにちは。 「すべての合意をフェアにする」MNTSQ(モンテスキュー)株式会社、編集局長の佐藤です。 今日は6/22に弊社オフィスで実施したRubyKaigi 2023 Afterpartyにつきレポートさせてください。 RubyKaigiにMNTSQ初参戦!MNTSQは、5/11~5/13に松本で開催されたRubyの祭典RubyKaigi 2023に初参加しました。(くわしくは弊社かわくぼっくすの記事をご覧ください) 初めてということで、申込からおっかなびっく

【レポ】初めてのRubyKaigiスポンサー 〜参加から社内報告までやってみて思ったこと〜

こんにちは。 MICINエンジニアの新宮です。 MICINのプロダクトでは オンライン診療サービスcuron をはじめとして、様々なサービスでRubyを用いたバックエンド開発が行われています。MICINのエンジニア組織として、Rubyの技術力向上やコミュニティに貢献するべく、創業以来初めてRubyKaigiに協賛を行い、エンジニア2名が当日のイベントにオフライン参加しました。 本記事はRubyKaigi の参加当日と社内報告についてのレポートになります。 当日の様子をSla

RubyKaigi Takeout 2020 と RubyKaigi 2020 の振り返り

RubyKaigi Takeout 20202020年9月4日, 5日に RubyKaigi Takeout 2020 が開催されました。RubyKaigi Takeout 2020 は、本来であれば長野県松本市で開催される予定だった RubyKaigi 2020 の代替イベントとして計画されたオンラインカンファレンスです。 わたしは RubyKaigi 2020 の Local Organizer として運営に携わる予定でしたが、COVID-19 の影響で中止になったためひ

アプリ開発者が RubyKaigi2023 に参加したなら。

はじめにdahhara は Ruby が書けない。 いわんや Rails をや、である。 dahhara は Android/iOS 開発者である。 Kotlin を書きたくっては Android アプリをリリースし、Swift を書き散らしては Apple に Reject される生活を送ってきた。 ある日、社内の Talent Management(TM) チームからDM が届いた。 こうして、松本行きが決まったのでした。 そういう訳で、こちらは、RubyKa

【RubyKaigi2022】HRメンバーも参戦!「この経験を次の採用企画へ活かしたい」

株式会社タイミーは、プラチナスポンサーとしてRubyKaigi2022に協賛していました。 イベント当日は、タイミーの開発をリードする「プロダクト本部」のエンジニアメンバーの他、開発組織の人事企画・採用を行う「プロダクトHR」のメンバーも現地の会場へ。セミナー参加はもちろん、他のスポンサー企業との意見交換をさせていただきました。 この記事では、会場の雰囲気やプロダクトHRがRubyKaigiで得たものを坂上摩畝さんと宮原望さんに振り返ってもらいました。 ※エンジニアメン

「RubyKaigi 2024」Platinum スポンサーとして協賛&ブース出展をします!

こんにちは、Techouseエンジニア採用担当の山城です。 私たちが提供するプロダクト『ジョブハウス工場』、『クラウドハウス』シリーズは、バックエンドのメイン言語はRuby、フレームワークはRuby on Railsで開発をしています。今回、Rubyを利用する開発者が世界中から集まる技術カンファレンス「RubyKaigi 2024」を支援する目的で、Platinumスポンサーとして協賛することにいたしました。 本記事では、「RubyKaigi 2024」に協賛した背景や、会期