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#読書の秋2022

noteで本をおすすめしあおう!読書感想コンテスト「#読書の秋2022」を7つの出版社とnoteで合同開催します。好きな本の感想や作者へのファンレターを書いてnoteに投稿してください。文章はもちろん、マンガや写真、動画など形式は自由です。

人気の記事一覧

7つの出版社とnoteで合同開催した、読書感想コンテスト「#読書の秋2022」の入賞作品を発表します!

2022年10月12日から約1ヶ月半開催した、読書感想を募るコンテスト「#読書の秋2022 」。期間中(10/12-11/30)には、9,457件もの作品をご応募いただきました!本を読むことのたのしさが伝わってくるような作品をたくさん投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 note運営事務局が選出した「note賞」と、各出版社が選出した受賞作品が下記のように決定いたしました。 ▼note賞一周忌での“新作”「無人島のふたり

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noteで本をおすすめしあおう!読書感想コンテスト「#読書の秋2022」を7つの出版社とnoteで合同開催します。

noteで読書感想を募集する投稿コンテスト「#読書の秋2022」を、今年も開催します! 好きな本の感想や作者へのファンレターを書いてnoteに投稿してください。文章はもちろん、マンガや写真、動画など形式は自由です。 今年は「今こそ読んでほしい、この本。」というテーマで、7つの出版社と各ジャンルで活躍する8人のクリエイターに、合計33タイトルの推薦図書を選んでもらいました。この機会に、あたらしい本を読んでみませんか? 出版社の推薦図書についての投稿は、各出版社の編集者や著

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eliaの本棚、はじめます。

 この度、神保町にある共同書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」の棚主になりました! あこがれの本屋さんをはじめます。 本の街・神保町の共同書店 「PASSAGE by ALL REVIEWS」は、2022年3月にオープンした一棚一棚に店主がいる共同書店。無料書評閲覧サイト「ALL REVIEWS」の延長という位置づけだという。プロデュースは仏文学者の鹿島茂さん。新聞の書評欄でよく記事を読んでいた。  PASSAGEを知ったのは、お名前は覚えていないのだけれ

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【読書感想文】ドミノ 著:恩田陸

始めに  人間が多いのは嫌いである。密集する満員電車も、人口過多の夏フェスも、出来るならば避けて生きたい。  第一に考えてみたまえ。人が多い状態にはデメリットが多すぎるのだ。関係性の無い他人ならまだマシである。邪魔なだけだ。  一方で、関係性のある人間が集まれば、この薄汚い顔で八方美人をしなければならない。気を遣った挙げ句、煮え湯を飲まされる危険と戦いながら。誰かが成功すれば、唇を噛みしめて拍手を送り、自分が上手くいけば、後ろ指を指される。そんな妬み嫉みと向き合いながら。と

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出会いに感謝📚

散策中に素敵な看板を発見し、立ち寄りました♡ 狭しスペースにぎっしりと本や音楽他諸々ある空間。レトロ感満載でテンションが上がりました♡ 個性的なお客様がちらほら… さすがオシャレな街…♡ 素敵な古本屋さん‼︎ これぞタイムスリップ★☆★ 是非覗いてみて下さいね♪

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読書に疲れたら読書抜きをすればいい。そんな事を書きました。 読書抜き https://note.com/natujikan/n/n0d8564ff8719

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若松英輔著「悲しみの秘義」は、創作者の魂を教えてくれました。

みんなのフォトギャラリーよりmiho様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。私は、若松英輔著「悲しみの秘義」の単行本を読んだのですが、単行本の間に、紺と紫を混ぜたような薄い紙がはさまっていたので、イメージの近いイラストを選びました。はさまれていた紙より、色づかいが、明るいですが、きれいなので、こっちも好きです。 喋々(ちょうちょう)です。 以後、よろしくお願いいたします。 今回は、読書感想文です。 私は「読書の秋2022」の記事をすべて読むという無謀なことを

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「大丈夫。きっと上手くいかない」|【読書セラピー】絶対悲観主義|成功を期待しない仕事哲学

「大丈夫。きっと上手くいく」 なんて根拠のない自信よりも もっと確信を得て 自信をつける方法がありました。 それが 「大丈夫。きっと上手くいかない」 どうも 安全・安心と絆でつながる キャリアコンサルタントのタルイです。 今回は日々の仕事に とてもカンタンに実践できて 失敗してもダメージを負わない 夢のような方法を知ったので ご紹介します。 「絶対悲観主義」 とっても後ろ向きな タイトルですよね笑 かつて作家のオスカーワイルドは 「楽観主義者はドーナツの輪を

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読書の秋にチェックしてほしい、みんなのおすすめ作品まとめ。文学フリマやコミティアの出展情報も。

季節やトレンドにあわせて、月替わりのテーマでお送りしているnoteの特集。関連ハッシュタグ(お題企画)付きで投稿された記事を、まとめて紹介しています。 11月のテーマは、「読書の秋 おすすめ作品紹介!」です。 特集に合わせてカテゴリごとに募集しているハッシュタグには、すでにすてきな作品があつまっています。 「#読書の秋2022」 「#マンガ感想文」 「#私の作品紹介」 「#文学フリマ」 「#コミティア」 この記事では、特集に合わせて投稿されたすてきな記事をまと

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誰でも発信できる世の中だから【#読書の秋2022】

どうして今、この物語なんだろう。 noteの読書感想文企画、#読書の秋2022の推薦図書に、横山秀夫・著『クライマーズ・ハイ』 が含まれていることを知って、率直にそう思った。 20年近く前に刊行された当初、本屋大賞でベストテン入りし、後に映像化もされた人気作。 あまりに有名になりすぎて、これまで手に取るきっかけを失っていた。 名作とは聞くが、ハッキリ言って「何で今さら?」。 読み始めるまで、そんな思いが拭えなかった。 物語は日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した、198

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『2022年に読んだ本』3選

映画を後回しにして、例年目標の100冊到達。 色んな意味で自分がめでたい。 はじめにくくれない! と言い訳していたものを、ジャンルだけでなく、期間でも区切り立体的に括って書くことした。 これでほぼ無限だ。 noteで読書感想文を書くのはおそらく初めてだ。 紹介したい! と思った本は、帰するところというべきなのか、いわゆるビックネームたちの書いたものになってしまった。 でも、本屋さんで、きっと一番最初には手に取らないであろう本たちを。 内容にとっても触れています。ご注意

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【2022年11月版】創作のネタ探しに!11月の創作カレンダーができました

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「さるかに合戦」の違和感とその裏側にある真実

「さるかに合戦」については昔から違和感を感じていた。 その最大の理由は蟹の仲間のラインナップである。蟹の仲間は、蜂、栗、牛糞、臼である。 もうどこから言及していいのか分からないくらい奇妙な面々だ。 まず仲間のうち生物が蜂しかいないという事実に恐れ慄く。 仲間にライオンとか虎とか強そうなのを連れてこいとは言わない。でも譲れないラインとして生物であるというところはぜひ守っていただきたい。 このささやかな望みさえ叶えられないのは切なすぎて震える。ライクア西野カナである。 何も

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歴史思考について

深井龍之介著の「歴史思考」について考察してみたい。 深井龍之介さんは、ポッドキャスト「歴史を面白く学ぶコンテンツラジオ」でお馴染みの方である。 この本のテーマは現代人の悩みに関するアンチテーゼである。 深井さんは、コンテンツラジオ聴取者の感想から、「悩みから解放された」「気持ちが楽になった」など言う意見を聞いて、悩みと歴史という何の接点もなさそうなキーワードに興味を抱く。 そして一つの結論を提示する。 それは「メタ認知」を高めることが、悩みを解決する方法なのではないかというこ

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「現代思想入門」を読んで心を軽くする。

講談社現代新書の「現代思想入門」を読んでみた。立命館大学大学院教授の千葉雅也さんが書いた本だ。 現代思想といっても分かりやすく、どんな心構えでいれば生きやすいかということが書かれていて、なるほどなと納得したので感想を書いてみたい。 この本はタイトルどおり現代思想、ポスト構造主義についての本である。デリダ、ドゥルーズ、フーコーのことを中心に、ポスト構造主義とはどのような特徴のある考え方なのかが書かれている。 この本を読んで私はポスト構造主義の考え方について、ざっくりと以下の

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小説、マンガ、エッセイ、イラスト。みんながおすすめする作品に出会える特集がスタート!

季節やトレンドにあわせたテーマで投稿をつのり、集まった記事をまとめて紹介するnoteの「特集」。11月のテーマは「読書の秋 おすすめ作品紹介!」です! 特集に合わせてカテゴリごとに募集しているハッシュタグには、すでにすてきな作品があつまっています。 「#読書の秋2022」:みなさんがおすすめする本をご紹介 「#マンガ感想文」:みなさんがおすすめするマンガをご紹介 「#私の作品紹介」:noteに投稿された小説、マンガ、エッセイ、イラストをご紹介 「#文学フリマ」:クリエ

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クリエイターと出版社が選ぶ「今こそ読んでほしい、この本。」──「#読書の秋2022」推薦図書33タイトル

開催中の読書感想コンテスト「#読書の秋2022」。好きな本についてnoteに投稿すると、賞品がもらえるチャンスがある、「読書のお祭り」です。 今年は、「今こそ読んでほしい、この本。」というテーマで、クリエイターや出版社に推薦図書を選んでもらいました。名作小説から話題のビジネス書、エッセイまでバラエティ豊かに揃っています。この機会にあらたな本に触れてみませんか? 推薦図書■有賀薫さん(スープ作家) 『川っぺりムコリッタ』荻上直子/講談社 『かもめ食堂』『彼らが本気で編むと

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「読書の秋」に読んでほしい作品は?おすすめの本やマンガの感想、自分の作品の紹介記事を募集します!

季節やトレンドに合わせたテーマで投稿を募り、集まった記事をまとめて紹介するnoteの「特集企画」。11月1日からは「読書の秋におすすめの作品」を紹介する特集をはじめます。 みなさんの思う「読書の秋」にぴったりなおすすめの作品を教えてください!読んだ書籍や連載などの感想はもちろん、自分が創作した小説やマンガなどを紹介する記事もお待ちしています。 すてきな記事は、後日公開予定の特集ページに掲載させていただきます。 たくさんの投稿をお待ちしています! 今回募集するお題募集する

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【文庫本の世界】カバーの先の装丁デザイン

はじめに 私は、本を文庫で購入することが多い。 ひとつは経済的な理由からだが、もうひとつには、本棚に並べた時の背表紙の統一感が好きだという理由もある。 装丁の世界で言えば、文庫本よりも単行本の方が、デザインや用紙に趣向が凝らされている。カバーを外した本体表紙においても、その作品独自のデザインがあしらわれており、唯一無二の世界が広がっている。世の中には、カバーを取った表紙デザインだけの展示会も存在するくらいだ。 しかし。 文庫本には文庫本の、装丁の良さがある。定められ

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岡本太郎展で「美意識」を鍛えてきた!笑

こんにちは! 三笠書房の3年生編集者です! 日増しに寒くなってくるようで、秋の訪れを感じますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?? 秋といえば「芸術の秋」! ということで、東京美術館の「岡本太郎展」にやって来ました! そこで面白いことに気がついたので、今日は皆さんにご報告したいと思います! ■ とっておきの「美意識」トレーニング法! 僕は、友達とよく美術館に遊びに来るのですが、「普通に観ても退屈……」ということになれば、よくやるクイズがあります。 それは「タイ

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