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#芸術の秋

急上昇の記事一覧

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有料
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私が本を綺麗に読む理由は、本はその時点で完璧だから。

私は教科書に一切書き込みをしない。 だから、同級生に終わったらメルカリで売りたいのかと聞かれた。私は合計1週間程度を除いてメルカリを使っていない。それは単にユーザインタフェースが綺麗だと思えないからだ。本を売ることはあるし、そういったときにばバリューブックスというサイトを使っている。値段ではなく、たとえお金にならなくてもちゃんと有効活用されることを売りにしているからだ。しかも、メルカリのようにその都度発送するのは面倒だし、しかもメルカリで得られた金銭を現金化するのはほんとう

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マッコウクジラがビーチに出現?

昨日の月曜日はアデレードカップという競馬イベントのために、南オーストラリア州は祝日。なので日曜日にグレネルグというビーチに友達9人と夕飯を食べにいきました。 食事も終わってウダウダしていると友達のうち1人が…「ビーチにクジラをみに行こうよ」と。「えっクジラ? 何で?死んでるの?」と誰もが口にして質問すると、言い出しっぺは「とにかくついてこい、みせてやる」というのでみんなでついて行くことに。 テクテクほろ酔い気分で桟橋の方まで行くと,ビーチは人だかり。おそらくここにクジラが

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#73 バイオリニスト 鉛筆とデジタルで描いたらどうなるか? 比較してみた。 イラスト紹介

『白龍さんといっしょ』のしのぶです🐲 以前鉛筆で バイオリニスト🎻 を描いたんですが アプリのプロクリエイトで 油絵のような感じでもう一度描いてみました。 今回はこの二つを比較してみました。 題材をものすごく気に入っていて 音楽は芸術 絵も芸術 芸術を芸術で表現するって 私はめっちゃワクワクするんです😀 どうでしょう?w 先に説明があります。 このバイオリニスト なぜ 私がそんなに気に入っているか? 自分の長い髪が どんなに乱れようとも、 口に髪が入ろ

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曼荼羅を満足いくまで漫然と並べてみるマン

マンダラが好きです。 お堅い定義は置いておいて 美しい!すげえ! と直感した曼荼羅を集めてみました。 ただ眺めるだけで ふわっと自分の中に生まれる 不思議な感覚を味わっています。 言葉は最小限にして 曼荼羅をただただ愛でるための 記事です。 曼荼羅をなんとなく見るだけで 瞑想になるという一説も。 ご一緒にどうぞ。 <1> 色合いがいい。 <2> 仏様の神々しさ <3> 金と黒がこんなに落ち着くのは なんでだろう <4> <5> 真ん中の文字(?)

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パリ留学中に展覧会へ🇫🇷千葉鉄也さんのアートから感じた”にじいろのさかな"の話と人生というアート🌈

遊び心を持った大人遊び心を持った大人はやっぱり 面白いし素敵だなあ✨ 「にじいろのさかな」 写真の作品を携帯の画面上で 拝見した時に 、内容は 覚えていないけれど 小さい頃好きだった絵本 「にじいろのさかな」 を思い出したんです 話はうろ覚えだったし、 ”普通“は体に 同じ色のうろこを持つ魚が、 いろんな色の、そしてキラキラした 色の鱗を持っていたのが とても印象的で💙💛💚 よくよく考えると、 私がその絵本が好きだった理由は その魚の絵が美しかったからだし

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やまと絵展と応挙館

銀杏並木が黄金色に輝いた秋。 秋晴れの上野公園へお散歩しました。 幼い頃、家族で岡山から上京。 それ以来ずっと東京の西側に住んでいるので、 谷中、蔵前、清澄白河、人形町、神保町… 東側には好きな街がたくさんあります。 江戸時代から文化の中心。 ウエストサイドでは感じることのできない品格があって好きです。 そんな文化のど真ん中。 上野公園にはパフォーマーやミュージシャンが音楽を奏で、のんびりと過ごす人達で賑わっていました。 ずっと気になっていた「やまと絵展」へ。 ほぼ

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#11 「芸術の秋」どうやっておもしろイベントを見つけてるのかの話 12月某日 誤り交換日記

どうやって読みたい本を見つけてるの? どうやって好きなものを増やしてるの? どうやって面白そうな場所に行ってるの? よく聞かれるのですが、改めて問われると、もう情報の方から飛び込んでくるというか無意識なんですよね。 ただ、Podcastの相方パーソナリティと一緒にやっている誤り交換日記にて 「イベント情報はどこで手に入れてるの?」という質問を受けたので、特にイベントやお店など足を運んだ場所についてどうしてそこにいくことになったのか改めて紐解きつつ、ちょっと芸術の秋すぎた今

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【大人の社会科見学 その2】Corriere della Sera(新聞社)

初秋のある日曜日、美術館や博物館等が書庫を市民に公開するイベントがあった。その多くが平日の真昼間で、選択肢がほぼないので、一先ず1件、新聞社の見学に申し込んだ。イタリア人なら誰もが知るCorriere della Seraという新聞社だ。 日本と同様、イタリアにも各地に各種の新聞社があるが、Corriere della Seraは1876年創業のミラノの新聞社である。そのため、私が訪れたのは本社である。 大昔、博物館学芸員の資格を取った際、図書館司書の資格も取ろうか悩んだが

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【目印を見つけるノート】1350. 国立博物館で講演を受けてきました

♪どこかに故郷のかおりを乗せて~と心の中で口ずさみつつ、やってきました上野駅。ちょっと、寅さん入ってます😅 上野はこれまた久しぶり。どれぐらいかな🤔忘れました。 今日の目的地はあちらです。 と、途中で大船渡のゆるキャラ、おおふなトンの写真を撮らせてもらいました。ちょうど三陸フェスが開催中でした。 ありがとうございます。 人出は……赤レンガ倉庫ほどではないけれど、動物園の方とか混んでいますね。特に『モネ展』が大行列でした。ミュージアムショップの方まで。 さて、私、 今日は

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『放蕩息子の兄』

『放蕩息子の兄』 悔しいよな 腹たつよな 羨ましいよな だってがんばってきたから 我慢してきたから そりゃずるいよって思うよな。 僕は兄の気持ちにむしろ、 感情移入するのです。 大丈夫、お前も愛されてるよ。 全部全部、報われるよ。

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秋を五感で堪能できる「落ち葉アート」の世界

こんにちは。 ガーデンデザイナーの柵山です。 今年もようやく秋が深まってまいりました。 この時期の私は、毎朝その日の仕事のスケジュールと同時に 風の有無を確認することが日課となります。 私のライフワークでもある「落ち葉アート」をやるためです。 このひと月だけは、風次第の日々といえるのかもしれません。 まちの歩道の“小さな感動”をSNSで共有 私と落ち葉アートのきっかけは、2018年にまで遡ります。 仕事先での帰り際、落ちているケヤキの落ち葉で、歩道に何気に小さなハートを形

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日々是妄想: ファーレ立川に行ってみた。

アートトの講義で取り上げた作品と内容が気になって、立川でフィールドワークした。 行ったのは月曜日の昼過ぎ、はっきり言って立川は土地勘がなく、駅からどうやっていくのかもわかってなかった。とりあえず北口らしいと降りてはみたものの、暫し迷子状態となり結局、Googleに聞いた。 作品: 岡崎乾二郎《Mount Ida-イーデーの山(少年パリスはまだ羊飼いをしている)》 1994年設置。 2022年に地権者である百貨店のリニューアルに伴い、撤去されることが決まったがのちに撤回。今

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KeMCo「臥遊展」の楽しみ方【番外編】KeMCoで描いて&書いてみた✍️⑵後編

KeMCoでは、10月2日から12月1日まで「常盤山文庫×慶應義塾 臥遊―時空をかける禅のまなざし」展、通称「臥遊展」を開催していました。 展覧会の振り返りをかねて、noteでは「楽しみ方【番外編】」をご紹介✨ 前編では、絵画作品を描いてみる!という試みを二つと、筆者が臨書してみた墨蹟4作品のうちの一つ、《環渓惟一筆偈》を取り上げました✍️⏬ 後編では、臨書してみた墨蹟3/4作品をご紹介していきます‼️ ※「臨書(りんしょ)」とは、お手本を見て書くこと。今回は、展示作品

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やまと絵展の最終日に行ってきた。1000年の厚みに圧倒されるとともに…そもそも絵画と文字芸術が分かれてなかった感じがした。なんか現代の漫画文化に通じる気がした。素人💦丸出し〜。それでも芸術の秋の一端に参加できた気がするYO

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今年も六甲山上で芸術散歩してきた

芸術の秋も終盤となった11月中旬 神戸の六甲山上で開催された芸術祭 六甲ミーツアートに今年も行ってきた🙌 3年に1回のトリエンナーレ 2年に1回のビエンナーレが多いなか 六甲ミーツは2010年から毎年開催で 2023年で14回目らしい✨ その中で何回行ったか数えてないけど note記事見返してみると3年連続 毎年書いてるから今年も… 会期11月23日までやったので すでに終了してしまってますが おそらく来年も開催されると思うので 記録と紹介を兼ねて書いてみます🌱 六

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【ネタバレ有】さいたま国際芸術祭に行ってきました!

先日「SCP好きには刺さる」とバズっていた、さいたま国際美術祭2023に行ってきました。 廃館予定の市民会館なので、かなり好き勝手なことができたのだと思います。 他ではなかなか味わえない面白い展示で、これは行った人にも未体験の人にも共有したいと思い、レポート的に記事を書いてみます。 ※本記事の内容は、2023年11月26日時点のものです。 ※以下、ネタバレを含みます。 もしまだ行ってないけど興味を持った方は、今すぐこの記事を閉じて、現地へ足を運んでください。12/10

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しわがれた 手はあざやかな 赤紅葉 #赤い紅葉の落ち葉が #おばあちゃんの手に見えた #その美しさを一七文字に詰めて

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最近の東京グルメとか(2023.11)

はい、今週はグルメ〜あんまり食べれてない〜 体調崩してたり忙しかったりで、、、食事以外に行った場所とかも記録しておきます〜 ではスタート!!! 芸術の秋も満喫 ミッドタウン六本木の21_21_DESIGN SIGHTで開催されていた文字に関する展示 ずっと行きたかったこの大巻さんの展示(国立新美術館) このホール、2階席のL列(めっちゃ左側のバルコニー的なところ)最高だった 前の方だし上の方だしで良く舞台が見えた〜清原かやちゃんかっこよすぎてライブより高いチケット

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大塚国際美術館は、絵画の千年王国である

 今年2023年の9月末に徳島の大塚国際美術館に行きました。  結論から言えば、これは「絵画の千年王国」ではないかと思いました。  まず鳴門の渦潮をみました。これは美術館のすぐそばにある港から専用の船が出てるんですね。  そして、美術館には12時過ぎに着いて16時半近くまでいました。  結論から言えば、あんなに内容が充実していて楽しめるのは、むしろ安いと思いました。とくにシスティナ礼拝堂をはじめとして各地各時代の礼拝施設がいっぺんに体験できるのは稀有を通り越して奇跡ですらあ

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