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#人事の仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、人事の仕事の魅力や面白さを教えてください。

人気の記事一覧

"ぬるま湯"にならない”心理的安全性”をつくる

この信念で、筆者は、創業したスタートアップの経営や前職の大組織マネジメントに、取り組んできました。 ”心理的安全性”に向き合い、沢山の失敗と成功を重ねてきたなかで学んだことについて、以下ツイートをしたところ、多くの方から共感の声をいただきました。 ”心理的安全性”は、ただの流行で終わらせるべきではなく、多くの組織が長期的に向き合うべき重要なテーマだと思っています。 しかし、安易に”心理的安全性”というキーワードやよくある施策事例に飛びつくと、その効果を全く得られず、逆効

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2023年「就活」の新トレンド

column vol.952 3月1日より2024年卒の就職活動が解禁されたこともあり、この半月は就活関連のニュースが多かったように思います。 今年も学生優位の「売り手市場」になりそうということもあり、初任配属先を確約したり、一律の初任給を見直したりするなど、魅力的な学生を招き入れようと、各企業でさまざまな知恵を絞っています。 〈日本経済新聞 / 2023年3月14日〉 そんな中、今年らしい傾向だなと感じる事例がいくつかありますので、今日はその一部を共有させていただけ

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【仕事】再就職に役立つ最強の資格

みなさんこんにちは。 ジュラシックなイメージ画ですが、タイトルから連想して、これに(笑) 今日の記事は、もうすぐ定年で再就職を考えておられる方向けの記事になります。若い方のこれからの人生設計にも参考になるかな?と思います。 (全1,111文字) 【自分は何をしたいのか?】 職場の定年退職予定者を対象にした職業補導教育に、管理者として立ち会った当時のお話です。 一通りの講義を終え、講師が締めに入ろうと 『何か質問はありますか?』 と問い、そこへ年配の職員が手を上げま

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社会人1年目を振り返る。

※約5~10分で読みきることができる文章量です。 はじめまして。 株式会社Speeeの新卒採用担当の柘植(つげ)と申します。 本記事では、社会人1年間を走り抜けた振り返りを行います。 なるべく読者の方々に1年目の等身大の姿をイメージしてもらうために、変に綺麗に魅せず、エピソードを軸にお伝えさせていただきます。 Twitterでも発信してますので、そちらもぜひフォローいただきたいです! 自己紹介名前:柘植 秀太(つげ しゅうた) 出身:島根県出雲市(出雲大社の近くです)

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9割の社員がテレワークの会社があえてオフィスレイアウトを変更 〜新しいオフィスのあり方のために重視した4つのポイント〜

こんにちは!株式会社ベーシックのかりん(@KARINattakarin)です。 私は現在、ベーシックの人事広報部に所属し、広報機能全般やインターナルコミュニケーションに注力しています。 ベーシックでは、新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年の2月よりテレワークを導入し、現在もその状態をキープしながら、テレワークでの勤務も可能な全国型の採用も積極的に行っている会社です。 そんな中、フル出社の時に劣らず密度の濃いコミュニケーションを取り、組織を活性化させていくため、コロナ

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「複業メンバー」が7割。カウシェがとった、常識はずれの組織戦略

「採用の処方箋」は、スタートアップ企業に眠る採用・人事にまつわるナレッジを紹介していくシリーズです。 シェア買いアプリ「カウシェ」を運営する、株式会社カウシェ。2022年9月には累計ダウンロード数が100万件を突破するなど急成長中のスタートアップです。しかし、実はそのほとんどが「複業」のメンバーで構成されています。複業人材比率の高い組織で、なぜ事業を拡大できるのでしょうか。採用担当であり、ご自身も複業メンバーとして参加されている馬場良樹さんに話をきくと、「組織ビジョン」の大

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ベンチャーで一年間七転八倒すると、何が出来るのか

2022年3月にセルソースに入社して、1年ちょっとが経過しました。 ライフワークにしていた個人note執筆が止まってしまうほど、仕事と育児に明け暮れた1年でした。次の一年に進むにあたり、一回自分の足跡を振り返ってみたいなと思い、久々にnoteを開いています。 もしいずれかの内容にご興味がある方は、いつでも私宛ご連絡ください! そして、この記事が「セルソースにおける1年」のイメージに繋がれば幸いです。しかし、こうやって書くと本当に色んな人に助けていただいているなぁ。。。

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コンサルタントが提供すべきは、アイデアや戦略ではなく「結果」だと思う

コンサルタントの役割とは何でしょうか? アイデアを提供することでしょうか? 戦略を考えることでしょうか? もちろんいろいろな答えがあると思いますが、僕は「結果を出すこと」だと思っています。 コンサル業界の契約期間の相場は「6ヶ月」と言われています。一方で、僕らの会社の平均契約期間は「3年半」です。8年前の創業以来、どんどん伸びてきています。 なぜそんなに長いのかというと、クライアントの課題やフェーズにあわせて、あらゆる分野の支援をしたり、契約期間が終わったあとも自走でき

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NO.2の育て方 vol.64 なぜ策士は策に溺れるのか

ナンバー2は参謀役として組織運営への貢献を求められる立場です。戦略を練り、社長の意思決定をサポートすることも日常的なことでしょう。経営戦略を練ることができるナンバー2がいたら、社長としても心強いのではないかと思います。 ただし、「策士、策に溺れる」という言葉もあるくらいですから、注意しないといけないこともあります。策に溺れないためにナンバー2に身につけさせたいマインドについて今回はお話したいと思います。 ■策士が策に溺れてしまう理由 自信過剰 策士は通常、知恵や洞察力に

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NO.2の育て方 vol.51 ナンバー2の役割の変化ー創業と守成

創業間もないベンチャー企業の黎明期というのは社長一人のリーダーシップや優れた能力で著しい成長を遂げる場合がありますが、会社が規模拡大し、守りを固める安定期に差し掛かると頭打ちになってしまうことがあります。 理由は事業の規模や範囲が社長の能力を超えてしまい、会社の成長が止まってしまうからです。ワンマン経営の限界と言われるものです。 創業と守成というと貞観政要のエピソードが浮かびます。「創業は易く守成は難し」という故事成語を聞いたことがある方も多いかもしれません。 創業と守

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