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#スポーツがくれたもの

人との関わりかたやチームワーク、生活や仕事で活用できていることなど、スポーツによって得たものやことにまつわる投稿を募集します。 詳しくはこちら

受賞作品

エッセイ漫画『運動習慣についての話』
+11

エッセイ漫画『運動習慣についての話』

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中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。

中嶋常幸さんに"ゴルフ記者生命"を救われた日のこと。

松山英樹プロが、マスターズで優勝をした。 多くの皆さんと同じように、テレビで見届けた。 快挙を伝える映像と相まって、胸にグッと来たのは、TBS小笠原亘アナの涙声の実況だった。 もらい泣きをしながら、ふと思った。 解説の中嶋常幸プロが、なかなかコメントをされない。 きっと、涙で言葉にならないのだろう。 そう思うと、余計に泣けてきた。 中嶋さんについては、一生忘れられないエピソードがある。 それはまさにマスターズゴルフの舞台、オーガスタナショナルゴルフクラブでのことだっ

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Panasonic×noteで、投稿コンテスト「#スポーツがくれたもの」を開催します!

Panasonic×noteで、投稿コンテスト「#スポーツがくれたもの」を開催します!

【6月22日更新】 審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。 Panasonicとnoteで、「#スポーツがくれたもの」というテーマの投稿コンテストを開催します。 アスリートの活躍を会場やテレビで観戦する。身近な誰かのがんばる姿を応援する。実際に自分がスポーツに挑戦する。体育の授業やちょっとしたコミュニケーションの手段としても、スポーツとの接点は私たちの身近にたくさん存在します。その経験から、何かを感じ教えられたことがある人は多いのではないでしょうか

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故郷にJリーグのクラブチームがあって、本当によかった

故郷にJリーグのクラブチームがあって、本当によかった

二十四歳の春、わたしは突然帰省した。 新卒で三年働いた職場の、いろいろなハラスメントのストレスから、かちかちに強張り、思うように動かなくなってしまった身体と、心をかかえて、逃げ延びるように、東京から佐賀へと帰ってきた。 飛行機を降りて、空港の建物を出た瞬間に、暗がりにへたりこんで、わんわん泣いた。 無職になってしまったし、結婚を考えていた同い年の恋人も、ひとり暮らしのアパートの部屋も、そのまま置いてきてしまった。 これからわたしは、どうなるんだろう。 目の前に広がる夜の佐賀平

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「女なんかに負けるな」に声をあげてくれた、”彼ら”へのリスペクトを込めて

「女なんかに負けるな」に声をあげてくれた、”彼ら”へのリスペクトを込めて

母は、私の発信をよく追いかけているようだ。 母の姉妹ラインでは定期的に情報がシェアされているようだし、実家に帰省すればインタビューが掲載された雑誌や新聞がそれとなく本棚にしまってある。 この歳になると、親に発信を追いかけられるのはやっぱり恥ずかしいと思う自分がいたりするものである。 ・・・ 先日、久々に実家に帰った。夕飯を食べ、みんなで食後のコーヒーを飲みながら団欒しているとき、ふと母が切り出した。 「そういえばさ、志帆がTwitterでシェアしてた記事を見たのよ。

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その一歩が、僕の人生を変えた。

その一歩が、僕の人生を変えた。

「こんな足に生まれてこなきゃ良かった。」 小学校の時の、家での口癖だった。 僕は生まれつき、シャルコーマリートゥース病という難病を抱えていて、足が思うように動かない障がいを背負っている。 普通に立っているだけでもバランスが取れず、 走ることも難しい。 みんなが普通にできていることが、僕にとっては、全く普通ではない。 だから、スポーツというものは、僕にとってはもともと縁がない存在だった。 小学校の頃は、運動会の退場の時の、走って退場するところですら、すごく嫌だった。1

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「サッカーをやめることはチャンスなんだ」と教えてくれた父

「サッカーをやめることはチャンスなんだ」と教えてくれた父

「そこに座りなさい」と、父が言った。冷たい水をかけられたように、顔がキュッと引き締まる。 母に「サッカーをやめたい」と打ち明けたのが昨日。その日は初めて練習に行かなかった。父にもきちんと話そうと決心したはずが、いざ膝を突き合わせると簡単に決意が揺らいでしまう。 小学4年生のぼくは、半年ほど前から「スポーツ少年団」に入っていた。 ぼくの育った街は、いわゆる過疎地域と呼ばれるど田舎。全校生徒数はたったの38人。同級生は6人だけ。 6人といえども、クラスの中でヒエラルキーの

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走れ 息子よ

走れ 息子よ

私には、息子がいる。 ある時から、走ることが、なによりも 好きになった息子。 息子が 這い這いから、立って歩いた 時、 私は 息子の 前で 息子が 競技場で走った 時、 私は グランドの 脇で 息子が 成人し、見知らぬ街を走った 時、  私は 自転車にのり 後ろで 見守ってきた。。。 しかし、 もう、自転車にのっても、追いつけないスピードで 息子は 今、を 走っている。 子供は あっという間に、成長する。 息子の 後ろ姿を 見送る、母の思いを 昨日 歯科医院の待合

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高まるために捨てる

高まるために捨てる

矢をつがえ、弓を起こし、ゆっくりと引き、狙いを定め、放つ。 弓道はひたすらにこの動作を繰り返すスポーツだ。 よく勘違いされるが、弓道はアーチェリーのように中(あた)った的の場所によって得点が変動したりしない。手持ちの4本の矢の内、何本が中り、外れたかで結果が決まる。 超個人的な競技なので、他のスポーツに比べ、戦略性や読み合いなどのゲーム性は乏しい。また、応援も中ったときのみ仲間が一瞬発声するだけなので、試合会場は基本的に静寂に包まれている。 この弓道というスポーツに、私

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バトン

バトン

私の息子の話をする。この春小学5年生になる。 息子は2歳頃から程度は軽いものの吃音がある。 息子の兄は発達障害がある。発達障害は遺伝的要素があるため、弟の彼は吃音という形で出たのだと言い聞かせている。 でももし誰かに私の育て方が悪かったと言われたらそうかもねとしか答えられない。 さて、そんな息子は年中から体操教室に通っている。 そこでは始めと終わりの挨拶の号令を生徒たちが先生とじゃんけんして勝った子が言うことになっている。 みんなが挨拶の係を競い合う中、吃音がある息子が

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