卒園式前日、息子を幼稚園に迎えに行く。 「りんりん♪ついに幼稚園おわったねぇ。3年間おつかれさま〜!」 自転車の鍵を回しながら、息子にねぎらいの言葉をかけた。1週間前くらいから、幼稚園が終わる日を一緒にカウントダウンしてきて、ついに最後の幼稚園の1日がおわったのだ。 「やっとおわった〜!ほんと長い道のりやったわぁ。」 ちょうど自転車の前を通った元副担任の先生が、そんな息子の言葉を聞いてケラケラ笑っている。 「りんりーん・・・でも、たのしいこともいっぱいあったよねぇ?
「卒業」がという表現が様々なところで上手いこと使われているさて、3月も終わり。卒業シーズンですね。 今日のお話もVoicyでもまとめていますので、何かをしながら聴きたいという方はこちらからもお試しいただければと思います。 最近ってテレビの番組なんかでも現場を離れることを「卒業」って評することが多くなりましたよね。あれってうまい言い換え語だなぁと思うのが、ポジティブ表現だということなんですよ。 卒業とは言うけれど、実際は人気が無かったりとかテコ入れだったりとか、要はリスト
先日、娘の大学の卒業式についての記事でも触れたのですが、あの式典から2週間が経ち、今回は卒業パーティーに参加してきました。日本で卒業パーティーは謝恩会的なイメージ。でも、こちらでは先生方のご招待はありません。本人とその家族や親戚、友人たちで盛り上がるフェスタ、お祭りなのです。23時から明け方5時までのオールナイトの時間帯ということもあり、金曜日がその日としてスケジューリングされていました。 パーティーといえば(女子の場合は特に)ヘアメイクや衣装選びには力が入ります。娘の
卒業式。 思い起こせば、大学も高校も学校の卒業式には、さしたる思い出は無い。冷めていたのかもしれない。永遠の別れじゃあるまいしと。 卒業を迎え、次のステージに進んだ後、あの時とは違う自分がいることに気づく。 自分はあの頃の自分なのだろうか。何かを忘れてきたのでは無いか。 そんな思いが揺れ動く。 きっとそれは、卒業式のたび、何かから卒業していたからだろう。古い自分、自分の殻、そんなものを気づかぬうちに脱ぎ捨ててきたのだろう。 それはまた、徐々に本当の自分自身を浮かび
おはようございます。 ままのすけです(^^♪ 昨日はむすめちゃんの卒業式でした( *´艸`) 先日はつぶやきにたくさんのお友達から お祝いのお言葉やサポートを頂き、 (人''▽`)ありがとう☆ございました 当日はチワワも 卒業式に駆けつけてくれて 3人で卒業式に参加です( *´艸`) 実はむすめちゃん、首席になりました!! その雄姿をお写真に撮るために 母は開場前から入り口に並び 保護者席の最前列をゲットしました(^^)v バイトを3つも掛け持ち、毎日のように 徹
おはようございます。 ままのすけです(^^♪ 今週はむすめちゃんの卒業式でした! むすめちゃんの大学中退がきっかけで始めた noteですが。。。 むすめちゃんが大学を中退して 短大を卒業するまで 本当にいろいろなことがありました( *´艸`) この頃は会社やバイトが忙しすぎて noteをほとんど開けずスキやコメントの お返しもできていないのです( ノД`)シクシク… そんな我が家ですが。。。 「母さん、大変だ\(◎o◎)/!」 ・・・(・・? 「お祝いのコメント
いいのかなぁ こんなにガマン強くて 卒業シーズンですね おめでとうございます だけでなく 中学3年生をみてこんな風に感じました 小学6年の卒業式間近の3月 緊急事態宣言が発表され外出禁止 学校も突然終わってしまいました 何がおこっているのかさっぱりわからなくて 先の見えない恐怖、不安の日々が続いた子たち 卒業式はどうするの?入学式は? いつになったら学校へいけるのだろう? 制服がただそこにポツンとあるような 恐ろしい日々だっんじゃないかなぁ? 本来な
大好きな人と別れるときは 『またね』って言いたい 『さよなら』『バイバイ』 『じゃあね』じゃ寂しすぎるから 次、いつ会えるのか分からなくても もう、会えないかもしれなくても 大好きな人と別れるときは 『またね』って言わせて欲しいんだ
「これが最後の鍋か〜」 「一緒に寝るのも今日が最後だね」 「最後だから、写真でも撮っとく?」 ねぇ、お願いだから。 最後なんて言葉、君からは聞きたくなかった。 二度と言うな!!!怒るよ?? 北の国から九州へ移り住み、長いようで、 あっという間だった大学生活が終了した。 アパートの湯船からは無料の温泉が出て、 ゼミや部活終わりは無人の貸切温泉に浸かって、 夜中まで鍋をして、朝日が昇るまで語り合って、 確かに、そういう特別な日常は幕を閉じた。 だけどさ。 私達の関係まで
今日は、私達が主役の日。 この間まで当たり前のように思っていたけれど、 本当は逆なんだと思う。 22年間、わがままで自由奔放な娘を、どんな時も 1番の味方で、温かく、ずっと支えてくれた両親。 私に居場所をくれて、最後の青春を共にして、 素直で真っ直ぐで、世界一格好良いラグビー部。 学問を深めることの面白さや、難しさ、達成感を 共有し、慰め合い、高め合ったゼミのみんな。 信念を持って入学し、個性の強さを尊重して、 前へ前へと自分らしく突き進もうとする友達。 「こんな
この季節になると、今年は異例の開花状況とはいえ、やはり桜が目につく。俵万智さんに倣うまでもなく、あらためて桜は日本人にとって特別なのだと感じる。桜が象徴するものは、時代とともに微妙な変化があるにしても、現代ではやはり、別れと区切り、そして新たな出会いと門出。そんなことを連想させるに違いない。もし日本の教育制度が、ひいては新入社員の入社時期が、春ではなく秋であったなら、桜の持つメッセージは何になっていたのだろう。 この春、卒業を迎える人も、進学や入学を迎える人も、コロナ禍より
一緒に泳いだ海が、あまりにも心地良すぎて、 次の航海が不安になる。 環境も、温度も、乗組員も、全部。 でも、私達ならきっと、大丈夫だよね。 もうすぐ、専門学校に入学する。 全く勉強したことのない分野で、たった1人。 ここ7年間は内部進学ばかりしてきたので、 完全な初対面から始まる新生活は、不安ばかり。 どうしよう。友達が出来なかったら。 どうしよう。大阪に馴染めなかったら。 どうしよう。落ちこぼれ生徒になったりしたら。 「明日からの社会人、めっちゃ不安やわぁ」 「私
昨日の夕方から夜にかけて、娘の大学の卒業式に参列していました。式典と言っても一緒に学んだ学科の卒業生が対象で、場所は大学の講堂(Auditório)。こじんまりとしたアットホームな式典となりました。高校の、卒業証書授与や祝辞が延々と続くメガ卒業式にはうんざりしていたので、適正な時間に終了する式典にホッと胸を撫で下ろしました。娘の高校の卒業式は、始まりは21時位くらいから。帰宅したら夜中の1時でした。一方、まだ色々な規制があった、昨年の息子の卒業式は(学校の違いもありますが)
卒業式シーズン真っ盛り。 今日は私の勤務する学校の卒業式。 最初の校歌から泣いていた。 はやっ‼️ 歳をとると涙腺緩みますね。 卒業と聞いてパッと思い出すのが 昭和の卒業ソングです♪ 斉藤由貴の「卒業」 菊池桃子の「卒業」 ユーミンの「卒業写真」 尾崎豊の「卒業」 皆さんの思い出の卒業ソングは何ですか?? ちなみに私は中学時代に菊池桃子の プロマイド(←若い人には死語かな?) を生徒手帳に入れていたほど 菊池桃子大好き少年だった。 今日は最後に卒業生が 川嶋あ
わが子の小学校卒業式、無事に終わりました🌸 おひさまぽかぽかで何よりの卒業式日和🏫 マスクをはずしての卒業証書授与 みなが大人びた顔になり、成長の大きさを感じた感慨深いよい式でした😂 最後はやっぱり名残惜しくてみんな学校門のあたりで先生や友達と写真を撮ったり話したり😌
広島三育学院の卒業式は、高校生が1月に行われ、中学校は遅れること2か月、3月に卒業式をおこないます。 今年の第46回卒業式は3月12日に行われ、13名の中学校3年生が卒業しました。 卒業生代表の「感謝の言葉」を一部紹介いたします。 「もし感謝を伝えることができていたなら、私は今後悔していなかった。」「神様、今までありがとう」。 それが今日私が皆さんにお伝えしたいことです。 私がこの中学校に入学してから、これまでの三年間に経験してきたうれしかったことをいくつかお話したいと思
今日も起きれました。 今日はそこそこの体調です。よくもなければ悪くもないという感じです。 私よりパソコンの体調が悪いです。 かれこれ6年。もうそろそろ寿命かしら。 ただ普通に今高額な買い物をする余裕がないので、コソコソ誤魔化しながら使っていきたいと思います。うん。 さて、今日は卒業式の話をします。 卒業シーズンなので思い出を一つ。 私は高校時代、正直良い生徒ではありませんでした。 中学までは割と模範的だったと思うんですが、 友人トラブルに巻き込まれ、部活も辞めざるをえな
今日は自身についての、重大な出来事を書いていこうと思う。 今回のnoteはこんな人に読んで欲しい。 ・借金あるのに負けたことを自虐的にツイートしてる人 ・Twitterでの勝ち報告が羨ましくて、すぐ入金しちゃう人 ・借金があることをネットでは言えても、現実世界では誰にも言ってない人 今日、初めて自分のことを知ってくれた人向けに、簡単に自己紹介をしていくと、名前は300ニキ。 300ニキの300は借金の総額。 歳は30代中盤。妻と子供一人の平凡なサラリーマンである。
2023年3月18日、土曜日。 7時半にアラームが鳴る。 いつも通りの手つきでアラームを止め、天気予報を開く。 うーん、雨か…。今日くらいは晴れてほしかった。 「今日雨だけど、一緒に車で行く?」 ドタバタと準備している私をみて、父は声かけた。 家から学校まで片道徒歩50分かかる通学路。普段ならきっと歩くの面倒くさがって父の言葉に甘えて車に乗ったと思う。雨なら尚更だ。 でも、今日は歩きたい。今日だけは雨でも50分かけて歩きたい。 「ううん、今日は歩いてく。」そう言って、家を
3月。 それは、別れの季節。 いわゆる卒業シーズンを迎え、学校や職場を離れる人も多いことでしょう。 特に高校生は、大学進学を控えている人もいれば、就職するという人もいますよね。 かくいう僕も、高校を卒業し、生まれ故郷を離れ、新天地で大学生活を始めた者の一人です。 まあ、15年前の話なんですけど。 つい先日、母校の高校で卒業式が行われていました。 もちろん出席なんかするわけないんですが、たまたま近くを通ったところ、正装した保護者の方々が校舎に吸い込まれていくのを目撃し