見出し画像

3/23 間瀬(4年目)

おはようございます。
4年目の間瀬と申します。
今回は映像制作として本公演に参加させていただきます。

今まで自分の同期が2人ナナペの座長をやってきて、今回、3人目の同期座長ナナペになります。
自分は全然演者として参加できていなくて、大概動画を作っています。
みんな面白いネタを書いて面白い演技をしていて本当にすごいです。自分も少しでもそれに花を添えられるようにがんばります。

さて、僕が夢中になったり飽きたりしているものですが、まさに動画がそうだと思います。
自分は、動画を作る機会のある時だとかにものすごい時間をかけて動画を作ったりする一方で、それが過ぎたらまったく触らない時期がかなりあります。

動画の魅力は、音楽に合わせて画面を気持ちい感じにできることと、これどうやってるんだろうっていう仕組みとかがわかるようになることです。

自分はdavinciresolveとblenderというソフトを主に使っているのですが、この2つのソフトは無料なので、まったく触らない時期が合っても損をしないですし、何より高機能なので、もし過去のナナペとかでopとかedをどうやって作ってるんだろうと思ってくれた方がいたら、それをつかってみて欲しいです。

ソフト遍歴ですが、一番初めはimovieを使っていましたが、imovieはテキストを自由な位置にいれることができなくて、当時はpowerpointでグリーンバックのテキスト用の動画を作ってそれを合成していました。そのあと、aviutlというソフトに出会いました。これは非常に高機能でdavinciresolveにはないようなエフェクトとかが無料配布されていたりして、非常に良いソフトでした。ニコニコなどの動画はこのソフトで作られていることも多く、ボカロのmvみたいな動画が作りたかった僕には、とっても嬉しい発見でした。しかし、uiが合わなくてdaviciresolveを見つけてからはそっちをつかっています。

davinciresolveにしてからは、あっという間にマシンパワーが手持ちのmacbookproでは足りなくなってしまい、デスクトップパソコンをお金をためて買いました。最もお金をかけている趣味が動画だと言っても過言ではないと思います。マシンパワーが向上してからはどうやってるんだろうと思っていたような仕組みとかもできるようになって面白かったです。

動画を作っていると、youtubeにある動画を見る見方もちょっと以前とは変わった気がします。これどうやってるんだろうっていう目線で見始めている気がします。そして最近気づいたことは、手が込んでいて細かいところまで作り込まれている動画は大概、複数人で作られているという当たり前の事実です。でも中にはこれを1人でやったのか!というようなmvとかもあって、そういうのを見るとめちゃめちゃ感動できるのも動画をやるメリットかも知れません。

ナナペーハー頑張るぞーー!!

コント集団ナナペーハー第42回公演 「色んなことに夢中になったり飽きたり」 
日程:3/26(土) 27(日) 開場17:30 開演18:00 於:駒場小空間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?