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支えて下さる協力会社は法人が違えど1つのチームです

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
私が朝、5時ころに起きこのnoteやらメール等の返信をする朝を過ごしていますが、最近なぜか小2の娘が5時半に起きるようになりました。
朝、宿題をやることにしたとのこと。
なぜそうなったのかは分かりませんが1ミリくらいは私の影響があるのではないかと思っています。
先ほどそっと娘が宿題をやっている所を覗いてみました。
「パパあっち行って」
1日の始まり、悲しむのではなく、朝一番に娘と会話?できたことと成長を喜び感謝する、これが大事だと思いながらnoteを書いているしみずです、皆さんおはようございます。


さて、法人化して約2ヶ月、新しい出会いや取り組みを仲間と行っていますが、楽しいことばかりです。。。
というものの創業時ならではのタスクがいくつかあります。
まず、決まりとして提出しなければならない書類系(税務署関係、労働局関係、社会保険関係)があります。これらの多くは契約している会計事務所とも協力していただき処理を進めます。
次に会社内部の手続き系(法人口座開設、給与振込、クレジット設定)など、これらは私が動かなくてはならないことがほとんどであったのであちらこちらに連絡や電話をして何とか今は落ち着いております。
最後に今まで個人事業主の際からお付き合いのある企業様との契約切り替え作業、契約書って最初締結してしまうとなかなかその後見ることがありません。

個人事業主の際の最初の契約を改めて見返します。
その当時、自分1人ではなく、友人で顧問についてくれている弁護士にもチェック入れてもらいながら作っています。お客様にも確認し修正を入れてもらっています。それなのにミスがあります。
一番大きかったのは私がお金をいただく契約書で甲(お客様)と乙(ワタシ)の契約書、「乙は甲に〇円支払う。」となっていたものがありました。コンサルしてお金を払う、素晴らしい契約です。
このようにミスはあるわけです。#偉そうに言うな
このミスは私と弁護士双方の確認不足ですが弁護士がプロとして契約書チェックをお願いしている訳ですから友人の彼にもしっかりと指摘しました。

先週会計事務所スタッフとの弊社メンバーとのLINEでのやり取り
「税務署から納付書が届いていると思いますので振込をお願いします」
「いつまでに振込めば良いですか?」
「5月10日までなのでもう過ぎていますが早めにお願いします」
これを見た私、メンバーにしっかりと会計事務所に確認するようにお願いしました。
自社の手続きが遅かったのか、
税務署の処理ミスなのか、
会計事務所にエラーがあるのか、
5月10日に振り込まなければならないルールがあるのであるならば何があっても振り込まなくてはならないのです。
それを曖昧にしてはいけない、会計事務所もプロとしてお願いしているのだからプロとしての対応を求めていく。
会計事務所スタッフから私へ電話、
「今回の件申し訳ありませんでした」
「怒ってはいないですよ、どこにエラーがあったのかを明らかにしないと御社もまた同じことをお客さんに案内するかもしれないですからもったいないですよね」
なぜこのエラーが起こったのか、協力業者を責めるのではなく、共に成長していく機会を私は提供していきます。
友人だからと言って甘くするわけではなく、知らない業者だからと言って強くでることもしません。
会社は違えどチームです、共に成長しこれからもよろしくお願いします。

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