釣りとは？

wiki先生曰く、釣りの起源は少なくとも約4万年前の旧石器時代まで遡る事が出来るそうです。そもそも、魚釣りは魚介類を狙った狩猟手段の一部です。

今回初めて知ったんですが、wiki先生曰く、1900年のパリ五輪では、競技種目として釣りが採用されていた模様です。

なんだかんだでこの約4万年の間、様々な形で進化してきた魚釣り。それだけの歴史があるので、ものすごく奥が深いんですよ。狙う魚種の習性や時代に合せて、釣法を変え、先人達が試行錯誤を繰り返し、今の様々な釣法があり、幅広いジャンルの釣法があります。つい先日も私の知らない釣法がある事を知り、あ～その魚種にそんな釣り方があるんだな～って感心していました。

私自身、幼稚園の頃から父親に釣りを教わり、それから様々なジャンルの釣りに挑戦して来ました。私にとって、魚釣りは魚介類を狙った狩猟手段の一部であり、人間の娯楽だと思っています。そして、その娯楽の為に魚を殺傷しています。その為、食べられない魚又は稚魚以外は美味しく頂く様にしています。これらも人類が釣りを楽しむ為に、絶滅や絶滅危惧に陥る事があってはならないと個人的には思います。魚種の未来を守りたいと思い、大学で水産関係を専攻しました。また、魚種の未来を守りたい、な～んてデッカイ目標を掲げて、大学で水産関係を専攻しました。しかし、自分ひとりでは何も出来ないと痛感し、自分自身の無力さに嫌気がさし、卒業せず、中退しました。もちろん家庭の事情もありますが・・・

その反面、やはり魚釣りの面白さ、楽しさは多くの方に知って頂きたい。そんな皆様を少しでもお手伝いしたいと思い、釣り情報サイトを開設・運営したいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。