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人間のすごいところは、身に付けられる能力が多岐に渡るところ

学力を鍛えれば学力が、

運動能力を鍛えれば運動能力が、

芸術性を鍛えれば芸術性が、


それぞれ開花する。


これは一見当たり前のように思えるが、

人間だからこそできることである。


ほかの動物も、

生きるために必要な能力を伸ばすことはできる。


しかし、一種類の動物が持つ能力は、

個によって優劣の差はあれ、

できることの分野に違いはない。



泳ぐことなら泳ぐことだけ、

飛ぶことなら飛ぶことだけ、

早く走るなら早く走るだけ。


しかし、オリンピックを見ていても明らかだが、

人間は、

泳ぐのに長けている人、

飛んだり跳ねたりに長けている人、

重いものを持ち上げる力の強い人など、


同じ種の動物にも関わらず、

様々な能力を、

自分の意思で選択して

伸ばすことができる。


これって、

ものすごいことだ。



それぞれの分野で、

能力の高い人が、

それぞれの分野を開発させ、

人間が暮らす環境は、

動物とは比べ物にならないくらい

機能的で、高度で、快適になった。


人間は、

自分の意思で、

伸ばしたい能力を選ぶことができる。


もちろん、

もともと備わった才能も大きく関係しているが。


人間がもし、

伸ばせる能力の種類が限られていたら、

どうなっていただろう。


きっと今でも

ジャングルで暮らしているだろう。


狩りが得意な人は狩りに出る。

そして

家の中で子供を守っている人がいる。

その人の中から、

食料を保存する知恵を持った人が現れて、

みんなに教える。


そのほかにも、

どんな構造の家ならより安全かを考える人がいて、

木材を組み立てる腕っぷしの良い人が

その家を建てるのにひと役買う。


家の中での作業が少しでも楽しくなるようにと、

身にまとう衣服やアクセサリーを

デザインする人が出てくる。



こんな風に、

様々な能力が派生していって、

相乗効果で

どんどん進化を遂げてきたのだろう。



自分で伸ばしたい能力を選び、

自分の意思で育てる。


人間に備わった素晴らしい力を

もっと活用しようと思う。

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