マガジンのカバー画像

ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

600
美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長… もっと読む
運営しているクリエイター

#締め切り

薬事法管理者の資格をついに取得した!

薬事法管理者の資格をついに取得した!

今年の1月から始めたeラーニングの講座。

始めた当初は2か月もあればちょろいもんだと

高を括っていたが、

いざやってみると、

なんのなんの。

思った以上に手こずり、

結局12月までかかった。

講座の有効期限は1年間。

あと少しで無効になるか、

延長料金を支払う羽目になるところだった。

逆に言えば、

締め切りがあったからこそ

最後の追い込みができた。

人間、

ある程度の拘

もっとみる
何もしない日をつくる

何もしない日をつくる

私は自分を忙しくし過ぎるところがある。

予定が詰まっていないと不安というか、

「何も生産していないこと」

に罪悪感を感じてしまうのだ。

美容師の仕事も、

週4日のパートにしたのはいいが、

ついつい、

時間外で予約を受け入れてしまう。

気が付けば毎週そこそこに仕事が詰まっている状態。

さらには、

スポットでヘアメイクの仕事を取ってきたり、

薬事法管理者の資格を取ろうとしてみたり

もっとみる
仕事やり遂げてから寝るって、気持ちいいなぁ!

仕事やり遂げてから寝るって、気持ちいいなぁ!

昨日は〆切前の案件をやり遂げて眠りについた。

達成感があり、よく眠れた。

久々の感覚だ。

〆切がないといつまでも延々と完成を伸ばしてしまう。

〆切に追われて、切羽詰まってやったからこその開放感だ。

ライティングをしていて、この達成感と充実感がたまらない。

「スタートダッシュで長距離を走り切る」というやり方が早くも無理がたたった

給付金をもらって余裕のあるうちにライターとしてなんとか形になりたかった

ところがその焦りが悪いほうに働いた。

コロナ影響でライターになった口で、早くも3ヶ月経つが、とにかく全力でやってきた。

徹夜もしたし、本業の美容師をしていない時間はほぼほぼライティングをしていた。

時間術の本を読み、朝が命だと書いてあったので前の晩にどんなに遅くなっても5時台、6時台には起きるようにし、作業した。

もっとみる

「自分は劣っているのではないか、甘いんじゃないか」この考えは脳が自動再生してるだけ

「自分には能力がないのではないか。」

という呪縛はどうしてもついて回る。

これは本当に能力が低いわけではなく、頭の中で自動再生される雑音のようなものだ。

一度このフレーズが脳の配線に取り込まれると、残念ながら消えることはない。

でも大丈夫。

このフレーズが頭の中で流れ続けても、相手にせず、流しっぱなしにすればいいのだ。

BGMみたいに。

全くなんの根拠もないのだから、信じる必要がない

もっとみる
6月の結果発表

6月の結果発表

今月の結果は、¥10,594だった。

目標の3万には遥かに叶わなかった。

ただ1ヶ月で1万を超えたのは今月が初めてだ。

内訳としては、継続して取り掛かっている案件(600円✖️5記事を1本と、550円✖️5本を2本)と、脱毛の覆面無料カウンセリング調査、といった具合だ。

そのほかに取り組んだ内容は、

単価アップを狙って応募した英語関係の記事の事前審査とテストライティング、

一文字3.3

もっとみる
自分を責めることに使う時間をなくす

自分を責めることに使う時間をなくす

朝起きてまず、「起きようと思ってた時間よりも寝過ぎた」と自分を責める。

記事を書き始めると、「こんなクオリティしか書けないのか」と自分を責める。

予定していた時間枠がいっぱいになったら「ここまで作業を進めようとしていたのに全然進めなかった」と自分を責める。

とにかく何をするにつけても自分を責めずにはいられないタチだとしたら、その労力と影響力たるや計り知れない。

まさにそれこそが時間の無駄で

もっとみる
いきなりクオリティを求めるよりも、まずは数を圧倒的にこなさないといけない

いきなりクオリティを求めるよりも、まずは数を圧倒的にこなさないといけない

そのためには、どうやっていいものを書けるかよりも、まずはいかに効率的に書き上げられるかを重視する。

目標を達成しようとすると、まず全然時間が足りないことに直面する。

泣いても笑っても時間は24時間しかないのだから、効率を上げて捻出するしかない。

記事の執筆、本業の美容業、参考資料に目を通す、そうこうしているうちに雑務がどんどん溜まってくる…。

取捨選択しながら、いかに早く終わらすかをまずは

もっとみる
「火事場のクソ力」で2割の時間で8割の仕事を片付けられる自分に驚いた!

「火事場のクソ力」で2割の時間で8割の仕事を片付けられる自分に驚いた!

「途中ダラダラ、期限前に大慌て」を防ぐためにマイルストーンを設定するのがめちゃくちゃ大事だ。

昨日は体験として思い知った。

〆切が2つ重なっていたがどうしてもやる気が起こらず、ただ時間をやり過ごしてしまった。

ところが〆切の3時間前になると、猛烈な焦りが出て、とにもかくにも形にしてギリギリ間に合わせたのだ。

「火事場のクソ力」ってやつだ。

あんなに、「体がだるい」とか「やる気が出ない」と

もっとみる
ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされたい

ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされたい

ベテランライターさんの圧倒的な文章力に打ちのめされるのが好きだ。笑

ノートを読んでいると、そりゃあすごい人たちが名を連ねている。

「思わずクリックしてしまうタイトル」

「グングン引き込まれる構成」

「感情移入されまくりの冒頭」

どれも素晴らしく魅力的で、今日もまたひっ捕まり、仕事そっちのけで長文を読み切ってしまった…。

5行書くのに1時間!思った以上に時間がかかる

5行書くのに1時間!思った以上に時間がかかる

リード文を書くのにかれこれ1時間費やしている。

「文章がまったくまとまらない」のが時間が異常にかかる原因だ。

2つの主張をひとつの章の中に、自然な流れで入れ込みたいのだが、まったくダメだ。

アウトプットができない。

1時間といえば、慣れた人ならひと記事かき上げるだろう。

自分の実力の足りなさに愕然とする。

「所要時間:約1時間」と提示された案件に、丸3日かかるのだ。

スピードが遅いの

もっとみる
ライティングは洞穴を掘るのに似ている

ライティングは洞穴を掘るのに似ている

初心者がライティング力を習得する過程は、洞穴を掘るのに似ている。

洞穴を掘るには莫大な時間と、労力を要するが、一度掘ってしまった穴は、ラクラクと行き来できる。

初めは手で掘り始めるが、痛くてとてもじゃないが続けられない。

そこでスコップを持ち出し、掘り続けるが、どうもらちが明かない。

そこで、電動ドリルを買ってきて作業を進める。(ライティングの教本を買ったり、セミナーに参加する)

すると

もっとみる
お香を焚いてみたら、思った以上に集中できた

お香を焚いてみたら、思った以上に集中できた

お香を焚いてみたら思った以上に集中できて、執筆がはかどった。

ライターで火をつけて、皿に乗せて、という一連の作業も、儀式のようでスイッチが切り替わる。

香りが集中力アップにいいというのは、なんとなく聞いたことはあったが、実際やってみると思った以上の効き目だ。

仕事のお供として取り入れてみよう。

ちなみにお香を焚くときの皿は、蚊取り線香用のと兼用である。

〇ンチョ―さん、使わせてもらってま

もっとみる
ライティングの勉強をする必要はない

ライティングの勉強をする必要はない

ライティングを始める前に、特別な勉強は必要ない。

それよりも、とっとと案件を取ってきて、

「わあ~っ。どうしよ!なんも準備してない……」

と焦るのが一番。(笑)

なぜなら、ほとんどの案件にはマニュアルや、執筆のルールがあって、それを読むだけでも十分、わけわからなくて泣きそうになる。

そして、ライターといえば文章を書くだけだと思っていたけど、実は大間違いで、リサーチや構成決めをしたり、パソ

もっとみる