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Connie
2021年11月10日 23:42
今年の1月に申し込んだ「薬事法管理者」の資格が取れる通信講座。ライターとして何か強みを持っておきたいと、本業の美容師にも関わってくるこの資格を選んだ。内容は、化粧品や医薬品、医薬部外品、医療機器にまつわる様々な取り決めだ。主に広告の表現で、「これは言ってもよい、これは言ってはダメ」といった表現を学ぶ。始めた当初は2か月くらいで易々と終えられると思っていたが、
2021年11月5日 20:13
現在40代前半の自分は、なんとか美容師として現役を続けてこられているが、この先は難しくなってきそうだ。自分は良くても、例えば10代や20代前半の人たちを担当させていただくときに、相手に気を遣わせるかもしれないし、なにより自分の体力がどんな風に落ちていくかが予想できない。何処かで区切りをつけて新しい道を見つけなくてはと、ここ数年はその事を軸に考えている。
2021年11月5日 20:02
私は長年美容師をしているが、単発でヘアメイクの仕事も織り込むことがある。例えば結婚式や成人式のヘアセットやメイクなど。地元を離れたことと、コロナの影響があったことでこのヘアメイクの仕事はしばらく離れていたのだが、約二年ぶりに再開することにした。きっかけは美容室で担当させていただいているお客様からの一言。その方が先日、お子様の七五三の写真をフォトスタジオで
2021年11月5日 19:48
やるべきことを抱え過ぎている。母の介護、実家の名義変更の手続き。さらには本業の美容師と最近追加したヘアメイクの仕事。それに加えて終わりの見えない薬事法管理者の資格の勉強、今月下旬から始まるライティング講座、そしてライターの仕事。自分のキャパを無視して盛りだくさんにし過ぎるからこうなる。パツンパツンのスケジュールは人間をぎすぎすさせる。しかも
2021年10月19日 23:17
薬事法管理者の資格を取ろうと意気込んでeラーニングに申し込んだのが、今年の1月。なんと、気が付けばもうすぐ1年が経とうとしている。始めた当初は2か月もあれば楽勝だと思ていたが、まったくもって読みが甘かった。美容師の仕事と母の介護とライティングの仕事とで後回し、先送りを繰り返してきたのがたたり、受験期限はもうすぐそこまで迫っている。しか
2021年10月18日 00:27
美容師に限ったことではないが、仕事に必要なスタンスは、「信頼を築くつもりがある」というスタンスだけである。美容師の技術も、お客様に信頼されたいから上手くなるのである。お客様をがっかりさせたくない、もっときれいにしてあげたいという思いが、技術の向上に自分を向かわせる。美容師をしている限り、安心できる日は来ない。自分の仕事はお客様の一部になるのだから
2021年10月14日 23:59
母の介護のために仕事を休んでいる。最後の出勤日からもうすぐ2週間が経つ。私は美容師をしているので、現場から離れることで感覚が鈍るのが怖い。例えばヘアカラー剤の調合の微差であったり、カットの切り口の感覚であったり。明後日からは通常通り仕事を再開する予定であるが、久々の社会復帰に戸惑いがある。介護をするのは家族の義務だと思っているが、自分たちの生活を守る必要
2021年9月30日 23:56
ライターになって約一年半が過ぎた。今までは我流でなんとかしのいできたが、もっと体系的にライティングの基礎を学びたいと思い、オンラインのライティング講座に申し込んだ。久々の思い切った自己投資だ。私は本業で美容師をしているので、「技術がどういう工程を辿って身に付くか」ということを、感覚で知っている。我流というのは一見聞こえがいいが、デメリットも多い。まず
2021年9月29日 23:57
人間がやることだから仕方ないのだが、職場恋愛はあまり好きではない。もちろん本人たちが本気なら応援はしてあげたい。お互いが高め合い、仕事の糧となるようないい関係を築ける大人な二人ならいいが、悪い引っ付き方をするパターンもある。個人的な経験では後者のほうが圧倒的に多かった気がする。やるべきことをそっちのけにして、二人だけの世界を作り、甘ったる~い空気感を蔓延してくれ
2021年9月26日 23:50
20代は、自分史上、一番収入が多かった時期だ。仕事にすべてを捧げて、それなりに納得のいく結果も出した。例えば、会社に新しい部署を立ち上げ参画した分野で、業績を日本2位にまで導いたり、美容のコンテストで入賞したり、自分の作品が雑誌に載ったり。またプライベートでも、留学をしたり、バックパッカーとして海外へ一人旅に行ったりと、行動範囲が一気に広がった時期でもあった
2021年9月26日 23:25
20代前半の収入の記録は、一度も更新していない。22歳の自分に、経済的に勝てたことがないのだ。当時の年収はおよそ600万円。「なんだ、大したことないじゃないか」そんな声も聞こえてきそうだが、私の稼ぐ力のピークはその頃だった。もちろん世の中には600万円くらい1か月で稼いでしまう人も大勢いる。しかし、高卒で田舎出の小娘にとっては大金だった。自分史の中で
2021年9月24日 23:13
「ヘアアクセサリー」「40代」「トレンド」。この3つのキーワードでグーグル検索すると一番上に自分の書いた記事が出てきた。これはかなり感動する。美容師をする傍ら、去年から細々とさせて頂いているwebライター。ライターと言えどもほとんど名ばかりで、それでご飯を食べれているわけではない。noteのマガジンのタイトルも、えらく大きく出てしまったな、と思いつつ
2021年9月20日 23:58
ライティングの腕前が上がらぬまま、ライターを始めて約一年になる。計画通りにはなかなか事が進まない。知的労働なので、頭が冴えていないときは全く仕事にならないのだ。ひょっとしたらこの言い訳も、素人発想の表れかもしれない。プロというのは、ある日突然なれるものじゃなくて、年数と経験を積み重ねるうちに意識が固まってくるものなのかもしれない。志の高い人は、始
2021年9月16日 23:57
美容師として大切にしていることの一つに、「毎回必ず満足させて帰っていただく」というのがある。美容室へ来られるお客様は、キレイになりたくてワクワクした気持ちで美容室へ来られる。キレイになりたくて、時間を確保し、お金を用意して、お店まで足を運ばれる。その気持ちを、絶対に裏切ってはいけない。お客様の「キレイになりたい欲」を、きちんと満たすことが何よ