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#オンライン
オンラインセミナーの変調 〜コロナ明けで変わる人の動き-2
コロナが明けて、イベントへのニーズが根本的に変化しつつある気がします。私含め、周りの主催者がそんなことを感じているようです。
それが何なのか、何人かに話を聞きながら、理由を考えてみました。あくまで一部の人の感じていることに基づく仮説なので、皆さんの意見も伺いたいと考えております。
今回は、オンラインセミナーのニーズが変わっている、という話。
対象:ビジネス目的のリアルタイムの単発オンラインセ
芸人?放送作家?オンライン時代のコミュニティ・マネジャーの役割
今日私が登壇したコミュニティ・マーケティング関係者のイベントCMC_Meetupでは、コミュニティ・マネージャーは、画面の前で場を盛り上げる「芸人」化するのではないかとの話がありました。
オンラインイベントは「ラジオ」「テレビ」の感覚マイクやカメラの向こうの人々に、気分を上げて一人話す、時々「お便り(チャット・コメント」を拾ってリスナーと交流するなどは、ラジオのようですし、音声・映像を切り替えた
コミュニティとイベントの違い、説明できますか?
来週、コミュニティーマーケターのイベント「CMC Meetup」で20:00~20:25のセッション2「オンラインで進むコミュニティの "セミナー化"を防ぐには?」に登壇するに際し、考えをまとめておきます。
事前にご覧頂き、可能なら質問も持ってご参加頂けると、限られた時間の中でより良い知見の共創ができるのではとの意図です。
まず、「コミュニティ」と「セミナー」の区別の共通理解がないと、その症状
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(4)〜コミュニティ・マネジメントチーム
コロナを受けて立ち上げた、働き方、コミュニティ、イベントなどをオンラインシフトする実践知を共創するコミュニティを、アウトプットを主軸とするグループ運営体制に本格移行する構想について書きます。
前回はイベント記事化チームについて書きましたが、今回はオンライン・コミュニティを立ち上げや運営を方法論化するチームの構想について。
アウトプットの目的と目標当オンラインコミュニティの目的は以下の2つに定め
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(3)〜イベント記事化チーム
コロナを受けて立ち上げた、働き方、コミュニティ、イベントなどをオンラインシフトする実践知を共創するコミュニティを、アウトプットを主軸とするグループ運営体制に本格移行する構想について書きます。
前回はイベント企画チームについて書きましたが、今回はイベントなどの取り組みを記事化するチームの構想について。
アウトプットの目的と目標知見は誰もが使えるようになっていないと意味がありません。自主イベントを
Zoom飲みやRemoに足りない5つの本質的機能
一時期はZoom飲み会が流行ったり、Remoのようなオンライン交流ツールが出てきたものの、対面で実現する関係構築のレベルには程遠く、イマイチ日常化する感じがしません。
余白がない、自然な形での連絡先交換ができない、人となりが分からないので心理的バリアを排除しきれない、など様々な理由が言われていますが、今日はその根本的な理由を考えてみようと思います。
内向的な人間が交流会を200回やった洞察まず
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(2)〜イベント企画チーム
コロナ本格化によりイベント、働き方、コミュニティ、イベントなどが急激にオンラインシフトする事態に備えるべく、知見を共有・共創し、実践のための課題解決を互いに助け合う場として、また、オフラインでのセミナーを生業としていた自分のために、オンラインコミュニティを立ち上げました。
その役割は以下の2点と考えております。
1)オンライン・シフトの実践知を共創する
2)オンライン・コミュニティ構築・運営を
コミュニティにおける営利/非営利の塩梅(主催者編)
プライベートコミュニティの運営は非営利が基本ですが、厳密に考えるとその線引きはなかなか難しいです。
直接・短期の営利行為は論外ですが、かと言って何のリターンも無い自己犠牲では、やがて心が折れるでしょう。見返りを求めないGIVEが妥当ですが、人によって営利との線引きが異なります。どんな塩梅が妥当なのか、考えてみようと思います。
主催者が赤字負担しては持続可能にならない活動で費用がかかるのに参加費
オンライン化のコミュニティを作った理由と目指すもの
新型コロナが長く深刻なものになるかもしれないと感じた3月1日、オンラインシフトのための知見を共有する、ゆるやかなコミュニティを立ち上げました。
1ヶ月強で1,000人となり、そこそこやり取りも出てきたので、何を思いこの場を作り、これからどうするのか、改めて言葉にしてみようと思います。
Why:なぜ作ったか私は講座づくりを生業としています。
去年は年間200件実施しましたが、リアルイベントは全