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エンジニアとしての気付き

💡CONEシゴト感想文
CONEのメンバーが1週間仕事をして感じたこと
Vol.26「エンジニアとしての気付き」佐々野

かれこれエンジニアとして活動してきて約2年が経とうとしています。

2年間やり続けてもまだまだひよっこな自分を知ると、この職業レベル高すぎやろという思いと、まだまだ成長する可能性しかないと燃えてきたりしています。

今までの大半はフロントエンドの業務として、LP,HPのコーディングがメインでした(JavaScriptは全くわからずネットのjqueryをコピペしてできている気になっていた)が、今年に入ってruby on railsを使用したバックエンドの作業も始めていきました。

バックエンドの開発をやったことがなければ、webアプリの開発をやったことがないので、探り探りだったんですが、やってみて気づくことが大量でした。

ざっくりwebアプリ開発の流れが

上流工程
・要件定義
・全体設計
下流工程
・開発
・テスト
・リリース

となっていて、下流工程の開発しか自分が知っている世界は存在しませんでした。

開発ができる人だけがただただすごいと思っていたけどそうではなさそうなことに気づきました。

実際、webアプリを作る上で、上流工程から始まったのですが、本当にきつかったのがデータベース設計(全体設計)でした。

ひとまず作って、開発に入ったんですが、途中で論理破綻がおきました。

そうです。データベース設計がミスだらけでした。

開発してから設計を変更して、開発して変更して、、、、

結局目的としている開発ゴールは変わっていないのに、1週間変更→開発の繰り返しで何も進んでいないみたいなことになってました。

そして僕は気づきました。データベース設計が超重要なことに。。。

だから世の中の開発は上流工程と下流工程が分かれていて、それぞれにプロフェッショナルがいるんだと。

実際今使っているnoteもすごいんだろうなぁ
データベース設計みてみたいなぁと思っています。

より良いアプリを作るためには言語理解だけではなく、上流のことももっと詳しくならなくてはと気づきました。

そして、開発の中で素晴らしいエンジニアが作ってくださったものをお借りして開発を進めていくのですが、なぜ実現できているのか?を理解できればもっと自由に開発ができると感じました。

だからこそ僕はCONEのエンジニアとして、世の中にリリースしても感動されるような物を作りたいという一心から更なる飛躍を目指して資格にチャレンジしようと思います

基本情報技術者試験というものを受けてみようと思います。

別に資格取る必要はないんだけども、目標達成できた感じがして嬉しいのでやってみます。

がんばるます。



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