社会人なのに、ゲーム大好き💕向上心はないし、自己研鑽なんてしない😚

誰だよ、そんな社会不適合者。そう思われた方もいるかもしれません。それはズバリ、私のことです。

スマホアプリ「ドラゴンクエスト・モンスターズ・スーパーライト」に大ハマりして、平日はもちろん、休日は朝から翌朝まで、なんてこともしばしば。日々いかに効率良く周回するかを考え、イベント期間中は何時間もひたすら鬼周回を繰り返す。モンスターたちを育て、有名プレーヤーとして時には地方大会にも出場した。

昔からドラクエは大好き。対人にはあまり興味ないけど、魅力的なキャラクターのデザインのほか、育成要素も充実した「モンスターズ」シリーズは特に大好きだ。

自分で言うのもアレだけど、さすがに有名プレーヤーになるには、（額は言えないけど）もちろん、それなりの課金をしてきた。楽しかったけど、課金に対して後ろめたい気持ちもあった。そんな時にリリースされたのが、ポケモンGOだ。都会への転勤を機に、今度は、少ない課金でも十分に楽しめるポケGOに完全にハマった。

リリース直後、ポケモンの捕獲数は関西でも上位一握りに入っていたと思う。それこそ、朝から深夜までルアーとお香を焚いて練り歩いたり、自動捕獲しながらチャリで市内を爆走し続けた。ゲームは1日20時間まで！！😡自らを厳しく律し、20時間はしっかりと厳守していたので、決してゲーム依存症ではない（と、自分では思ってる🙄）。むしろ、アスリート目指してるんじゃないかと思うくらい、真夏でも真冬でも、炎天下でも雨天でも、昼夜問わず一日中ひたすら走り続けた。

まるで第二の青春だった。そして、まるで子供のように。こんな人が社会人でいいのだろうか。

もっと言うと、仕事での向上心はないし、昇進意欲もない。ましてや、自己研鑽や自己啓発なんてなんのその😋

でもだからと言って、まったく後悔はしていない。本当に楽しかったからだけでなく、今考えると、そこから学ぶことも多かったからだ。

◾️夢中になれる経験

◾️人とのつながり

◾️長時間の単調作業でも、苦もなく正確に続けられる

特に、この夢中になれた経験を通じて、自分がどんなことが好きで、夢中になるための要素は何か、それを続けられる秘訣は何か、などなど、将来の自分にとって、大いに参考になると思うので、しっかり自分を見つめて振り返っていきたい。