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「嫌い」は存在しないんだなあ

今日も手短に。

先日、友人との会話の中で、

人のこと嫌いってある?

という話題になりました。

し考えてから答えたことは、


言われてみると、嫌いな人っていないよね

でした。

僕も友人も同じでした。

世の中色んな人がいて、

性格が良いやつ

意地が悪い奴

優しいやつ

すぐキレるやつ

多種多様でキリがないです。

そんな中で、特に価値観が合わなくて衝突したり、意見の食い違いが頻発する人のことを、

「嫌いな人」

と認識する人が割と一般的かなあと思ったりしますが、

じゃあ、僕個人がそういう人達に対して抱く感情は、

「嫌い」じゃなくて、

何なのか。

実際の所、


「無」

です。


よく考えてみると、

「嫌い」

っていう感情を相手に抱くことって、


「好き」と同等かそれ以上

な気がするんです。

心の容量をたくさん使うというか。

僕たち人間の心の容量は、

USBメモリみたいに、いつでも簡単に出し入れ出来て、消去できたり、

そんな単純なものでもないと思うんです。

そんな貴重な容量を、

**
「嫌い」**というネガティブな感情で消費して、

それこそ、心身共に"重く"なってしまうことはなるべく避けたい。

だから、「嫌い」がなくて、

「無」。


どうやら、僕の心のメモリは、

いつでも快適な動作環境を維持するために、

ネガティブな感情にエネルギーを消費しないように、

都合よくデザインされているみたいです。

#ライフスタイル
#人間関係
#コラム
#友人関係

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