ヤタノスケ

ただの掃き溜め https://shogyomujo.net/

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マガジン

  • ぼやき

    別にどうでもいいぼやきの数々

  • あの日をふと思ふ

    記憶という名のハードディスクから、あれこれ引っ張り出してみる

最近の記事

幽霊

それは超自然なのか。 それとも心が生み出した虚像なのか。 私はこよなくオカルトを愛している。 ビリーバーだ。 が、懐疑的な側面もあったりする。 これまでに幾つか不思議な体験をしたが、すべてをオカルトと結びつけようとはしなかった。むしろ科学的に検証しようとする自分が前に出て、ビリーバーの自分はその背中を見ながらあれこれ言うポジション。 結局、答えはまとまらない。 心霊現象なのかそうでないのか。信じたいのか信じたくないのか。いや、信じようとする自分を異常だと思う理性

    • 私のオリジナル曲

      いずれUPするであろう我が音源。 UP場所をどうすべきか迷ってる。 高校時代から作曲をはじめ、東京生活5年目くらいまではDTMをやっていたと思う。しかし、それ以降はギター、音楽専用マシンに触れる機会がなくなっていった。 私のオリジナル曲はすべてメチャクチャ語を用いる(B-DASH・GONGONによる影響)。英語っぽく歌うだけで特に意味はない。声も楽器という概念なのだ。 歌詞は曲において重要なファクターだが、私の世界観においてはそうでない。私にとって歌詞は足かせであり、

      • 自粛で自縮

        自由を奪われた生活はいつまで続くのか。 根源はコロナウイルスだ。それが開発されたモノでないかぎり、国は決して標的でない。 されど我が国の対応は不十分である。 このままでは誰もが自粛と共に自縮してお先真っ暗になるだけだ。 せめて今できる最低限の補償はすべきだろ? 終息したそのとき、多くの店が街から消えていたらどうだ? 再び地獄が続くぞ

        • 振り返るな→わかる 立ち止まるな→???

          過去はすべて肯定する。しかし、けっして振り返りはしない。それは今現在を生きていることの方が重要だからだ。 世の中には根性論のような類で『立ち止まるな』という決まり文句がある。 こればかりは疑問だ。 立ち止まることで失っているものに気付けたりする。足踏みをやめるからこそ揺れのない視界を手にできるのだ。 振り返ることと立ち止まることは別のもの。 時に立ち止まって物事を観察することは大切なのである。

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        • ぼやき
          14本
        • あの日をふと思ふ
          2本

        記事

          コドモとオトナ

          大人のようなコドモが溢れ 子供のようなオトナも溢れる 世の中は正しい方向へ向かっているのか 人を傷つけマウントを取りたがるニンゲン共がけふもまた争いをして混乱を招いてる

          コドモとオトナ

          『デブ論』

          人は過ちを繰り返す。 必死に痩せて健康的な生活を送るも、次第にリミッターが緩くなり暴飲暴食へ向かう。 これの繰り返し。 私は今、ダイエットではなく臓器を休めるべく1日1食を徹底している(可能なかぎりランチのみ)。すこぶる体調が良い。 幾度となく空腹に襲われるが、あと一週間もすればそれもなくなる。胃も縮小するだろう。 本業とは別に趣味ではじめたローカル情報ブログ『ショギョウムジョウ』が、信州の人々に愛され始めてからは「食うも仕事」として各地の飲食店を巡っている。 無

          『デブ論』

          ことわざ

          ことわざは指針であり、人生における一部分の縮図でもある。 人が抱える苦悩は今も昔も変わらない。 先人の知恵に感謝。

          感謝

          すべての出会いに感謝せよ。 ひとつの出会いも疎かにしてはならない。 例え出会った相手がおかしな人間でも、それには必ず意味がある。 よくその人間を見てみろ。 鏡になっていないか? 人生は上手くできている。

          あの頃抱いていた揺るぎないモノ

          中学から音楽に目覚め、様々なジャンルを聴き、高校になると松本駅前で路上ライブをするようになった。 当時はゆず、うたいびとはねが好きで、ひたすらコピって演奏しては曲を作っての繰り返しだったと思う。もっとも充実していて音への熱があった時代だ。 やがてパンクブームが訪れると、それに感化されるように多くのパンクバンドを聴くようになる。握るギターもアコースティックからエレキに変わり、足下(ペダル)も増えていった。 大学ではバンドサークルに所属。今でも大好きなB-DASHのコピーバ

          あの頃抱いていた揺るぎないモノ

          どれだけ人間が嫌いでも

          どこかで人に支えられている。 本当の孤独とは想像を絶するものだ。

          どれだけ人間が嫌いでも

          触れられるものはいつか滅びる

          それ、万物の理。 勢いとて永遠には続かない 盛者必衰の理。 諸行無常

          触れられるものはいつか滅びる

          適度な距離感

          何事も適度な距離感を保ったほうが良い。 スポーツをはじめ、旅行、デート、趣味、飲みなど、誰かと現在進行形で楽しさMAXな一時を過ごしていると、さらに先へと進みたくなる。この先も楽しいに違いないと信じてやまないからだ。 しかし、一歩踏み込んだがために関係のバランスが崩れ、残念な結果を生むこともある。これは友人、知人、恋人、ビジネスなど、すべての人間関係に言えることだ(親友と呼べる仲は除く)。 どれだけその場が楽しく興奮しても、適度な距離感を保たなければならない。我を忘れる

          適度な距離感

          魅力的な人と出会ったとき

          この人の脳内構造どうなってんだろ? と、気になって仕方ない。 しかし、なかなか魅力的な人はいないし、出会えない。これまでにそう感じた人は一握りだ。 感性が優れた人は素晴らしい。

          魅力的な人と出会ったとき

          闇のなかのビビリー

          何事もすぐに諦め、攻撃が届かない暗闇に身を置いている。 安全だが何一つ変わらない。失敗することが恥ずかしいだけだ。 挑戦という名の意識にナイフをつきつけて、すべての恐怖を排除する。何も寄せつけない。 虚勢という名のローブを羽織って、できるだけ大きく見せようとする。ただの紙装甲なのに。 挑戦し、成功したときの喜びは何ものにも代えがたい。自分を縛っているのは他人ではない。いつだって自分自身だ。 失敗は恥ずかしいものではない。 財産である。 光こそ現実、闇は夢。

          闇のなかのビビリー

          あなたが思っているほど

          人はあなたを見ていない。 過剰な意識と欲望は己を滅ぼす。 すべてを難しくしているのはいつだって自分である。

          あなたが思っているほど

          サブリミナル

          私たち人間がもつ意識の割合は、顕在意識が5%、潜在意識が95%と言われている。この事実を知ったのは高校時代。以降サブリミナルに興味を持ち、個人的にあれこれ情報収集をした。 大学は趣味だったマルチメディア系の学科を専攻したが、卒業研究に選んだテーマは『サブリミナルが脳に与える影響』。 言うまでもなくほとんどの学生はWebサイトやデザイン、プログラミング、フォトショ・イラレ、3DにFlashなど、それらを駆使した研究を選び進める。しかし私はサブリミナルを卒論にすると決めていた

          サブリミナル