【法人は別人格】

【法人は別人格】

しばしばある問題、、、

法人と個人の貸し借りをごちゃごちゃにしてしまったものの契約整理と法人設立とそこにかかる手続き管理費、人件費の見積もりなどの相談・・・

毎回思うのですが、自分で作業などやるならある程度実務書や手引き、各省庁のホームページなどは確認しましょう。
指示を出す場合でももちろん。

また、法律もそうですが県や市町村でも条例等がありますのでその対応が必要かどうかの調査はやっておいた方が良いと思います。

もし自分でやらないのであれば税務・法務・人事・労務・知財などのことは顧問をつけるなり役員に入れるなり、あとは社内責任者などをつけておいた方が圧倒的に事業に集中できると思いますし、目的達成は早いと思います。

経営理念や事業計画などは絵に描いた餅にしかならないので、どうでもいいのですが、(指針にはなるし必要なことはもちろんあると思います)
実働する時にどうするかということはあらかじめなんらかの目線をつけておくことが良いなと、また、それに関するコンプライアンスはとても大事だなあと改めて思いました。

と、法人と個人は別、自分だけが出資者だとしてもついうっかりしてしまうことは日常的にあります。

気をつけていきたいものですね。
家族のことと自分個人のことと似ている感じがしますが、そちらについてはまた別の機会に、、

今日も最高の1日を、
Goodluck!

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