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映画「トップガン」ただただカッコいい。それだけ。

とにかくカッコいいの一言。
それ以外にあまり語ることはないですが、一見の価値アリです。

主演を演じるのはトム・クルーズ。
言わずと知れたハリウッドスターですが、この頃はまだそれほど有名ではなかったのですが、本作を機にその名を世に知らしめたらしいです。

ストーリーはオーソドックスです。
アメリカ海軍におけるトップの戦闘機乗りが集まる「トップガン」というチーム」に召集された主人公(トム・クルーズ)。
そこで新たに出会う女性との恋を描いたり、チームで活動する中で様々な困難にぶつかる主人公が、それを乗り越えていくというもの。

この映画の何がカッコいいかというと、主演のトム・クルーズはもちろん、作中で流れる音楽と、何よりも戦闘機によって繰り広げられる戦闘シーンが最高です。

まず音楽は全体的にすごく良いです。80年代の雰囲気もまとっていて今聞くと逆に新鮮です。
またこの映画の冒頭から流れるケニー・ロギンスの「Danger Zone」は、映画を観たことがない人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

この曲は映画を観ることでその良さがより高まりますね~

そして何よりこの映画は戦闘シーンが最高にカッコいいです。
アメリカ海軍が全面協力をしていて、本物の戦闘機や空母が登場します。

作中での戦闘機のシーンはそのリアルさから本当に興奮しますし、クライマックスの他国との戦闘シーンは緊張感も高く、非常に飲み込まれる展開からよりそのカッコよさが際立っています。

退屈な日々に鬱々としている方は、この映画から大いに刺激を受けてみてはいかがでしょうか。

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