すべては結果論なのかもしれない
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
昨日、Wasei Salonメンバーである、たっけさん(@takeee814)のVoicyに出演させていただきました。
ここでは、僕が考えているコミュニティのことやら、僕自身のルーツやら、価値観のお話を、根津の喫茶店でビール飲みながら話していました。
その中で、僕はこう言いました。
「すべては結果論だと思ってます。」
すべては結果論
年収いくら稼ぎたい!
将来こういう仕事に就きたい!
こういうひとと付き合いたい!
多くのひとが、このような目標を掲げることがあるかと思います。
僕はこれらも含め、すべては結果論だと考えています。
今という時間に向き合って、精一杯生きること。それを積み重ねた結果、未来があるという考え方です。”今”と向き合えない人は、なかなかイメージしている未来を実現することは難しいと思っています。
NewsPicksコミュニティマネージャーの最所さんがこんなツイートをしていました。
「やりたいことをやっていたら、結果的に人の役にも立ったでちょうどいい」
この発言はまさに、結果論的な考えで、深く同意しました。他者貢献や社会貢献も、僕は結果論がちょうどいい。結果として貢献しているというのが、僕にとっては健全だなと感じています。
最所さんの言うとおり、社会貢献が先行し、自分が苦しんだり、疲弊してしまっているひとを見ていると、それがあるべき姿なのか?ととても疑問視してしまいます。それって健全なのかな?と。
世の中の、社会貢献すべきだ!という圧力に負けて、自分の意思を消してしまったら、きっと社会貢献もできずに終わってしまうような気がしていて、それより大事なものがあると思っています。
それは、ひとりひとり自分自身が幸せになること。これに他なりません。
自分に合ったタイプを見極める
「すべては結果論」これはあくまで僕が自分自身に合っていると思う考え方です。
なので、これが正解だとは決して思わないし、これに同調してくれ!と言うつもりも全くありません。
ただ、大事なのは、自分に合ったタイプを見極めることだと思います。
僕みたいなタイプもいれば、逆算した方が成功するタイプもいます。全く別のタイプもたくさんあると思います。
もし、自分に合っていないタイプで考えて行動していると、きっと違和感を感じるはず。「あれ?全然うまくいかない」「なんか引っかかるな、、」そんな違和感。周りが正しいと言ったことを真に受けて、自分に合っていない考え方や手法を取り込んでしまうことは、危険だと僕は思っています。
自分に合っているのはどういった考え方で、どういった意思決定なのか?つまりどのタイプなのか?ここの見極めが何より大切なのではないでしょうか。
鳥井さんが本日更新したブログでは、こんなことが書かれていました。
思うに、それぞれが自分で考えることを放棄しない限り、僕は群れずにいられると思っています。どれだけ他者と群れようとも、他者に自己の意思決定権を手渡さない限りは、群れずにいられる。
そもそもこの世の中には正解なんてものは存在しないのだから、各人が自分で考えて、それぞれが自分の責任で意思決定を下せるための空間をつくっていったほうがいい。そうすることで結果的に携わっている人々全員にとって、良い結果が待っていると僕は考えます。
自分で考え、自分で意思決定することの重要性を説いている記事ですが、自分のタイプを見極める上で、とても重要なポイントだと思います。
自分が大切にしている考え方、価値観、これを発することは確かに怖い。否定されたら、存在を否定されているような気分になりますもんね。でも、これを怖がらずに発信できた時、またひとつ見える景色があると思います。
最後に
自分で考えていく癖をつけるためには、日頃から、自分の考えをアウトプットしていくことって重要だなぁと感じています。
それはTwitterの140字でも十分なのだと思います。だから、僕は1日1ツイートは、140字フルに使ったツイートをするようにしています。
「すべては結果論」今の僕も、過去の僕の積み重ね。結果的に今の僕がある。本当に3年前はこんな自分になっているなんて、想像できませんでしたからね。笑
でも、僕はそれでいい。結果的に起こったこと、すべてを受け入れて、また今日も歩いていきたいと思います。
それでは!
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