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自分を知っているか?

こんにちは、コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。

先日、LIVE配信企画「もとくらの深夜枠」にて、「フリーランスの現実とこれから」というテーマでお話をしてきました。

ゲストとして
TEAMKITの小谷草志さん(@KotaniSoushi
生き方編集者の山中康司さん(@koji_yamanaka
CRAZY MAGAZINE 編集長の水玉綾さん(@maya_mip
をお招き。

色んなフリーランス話をしてきたのですが、その中で興味深い話があったのでそれについて書いてみようと思います。

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自分の大事にしたい価値観とは

話の中で出てきたのは「自分を知ることの重要性」について。

フリーランスに求められるスキルの一つに、セルフマネジメントがあげられます。それは、自分のモチベーション管理とか、気分がアガるとかそういう部分も含まれていて、時には散歩するし、サウナ行くのは、セルフマネジメントの役割を担っているんですよね。

セルフマネジメントをするためには、まず自分のことを知っていく必要がある。

「自分がどういう時に気分がアガって、落ちるのか」

もっと突き詰めると

「自分が大事にしたい価値観はなんなのか」

を自分自身で理解しておくことで、自分の足で一歩進めるのかなと思っています。

これって、なにもフリーランスだからという話ではなく、会社員でも経営者でも、どんな働き方でも必要なことだと思います。自分の足で自分の人生を歩むには、必須なことなのかなと。

現在世の中に流れている「好きなこと見つからない」話や「社畜」的なことをネガティブに捉えている方は、きっと自分のことをまだまだよく知らないんじゃないかなと思っています。

特に大事な価値観の部分は、日々自分との対話なしでは明確にするのは難しい。だからこそ、毎日少しの時間をそこに費やすことを勧めています。(少し前にこんな記事も書きました)


上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目は存在する

スラムダンクファンであれば、このセリフを聞いたことがあると思います。

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周囲の一流と呼ばれる方々を見ていて共通していたのは、「めちゃくちゃ自分自身のことを知っている、理解している」ということでした。

先ほど話したモチベーションについてもそうだし、あらゆる角度から自分のことを理解している。そんな感覚を接していて感じます。

それはきっと

・知れる環境
・自分を俯瞰して見る力
・内省力

があるからだなと。

これって、普段なんとなく過ごしていると実践するのが難しいこと。なぜかというと、なんとなく過ごしてしまうと、周りの声に引っ張られてしまうから。参考にする程度あれば問題ないですが、引っ張られては意思が消える。

また、自分を知るために他者が必要というのはあるのですが、それは自分と向き合っていて初めて成り立つ話です。

まずは向き合うことの癖をつけること。
それを積み重ね、自分を知っていくこと。

それがフリーランスに限らず、この時代に必要なことなんだろうなぁと思うんです。


最後に

現状に不満があるなら
変えたい何かがあるなら
まずは自分のことを知ろう。

そして、知った自分に素直になって
行動に移そう。

これは心から思うこと。

そうすることで、自分では気付けなかった自分と出会い、思いも描けなかった道にたどり着ける。

それは奇跡でもなんでもなくて、必然なんだろうなぁと思う今日この頃です。

それでは!


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