common起業の思い
commonの石川です。
私は約6年間ベトナムに駐在していた際、現地で個人事業をしている友人から、
「月末、約4万円支払えなければ会社が倒産してまうが、翌週には売掛金約20万円が入ってくる。」
という話を聞きました。
私がその当時貯金していた中の4万円と彼がその当時どうしても必要であった4万円の価値が全く異なることに気がつきました。
この様に、お金が活用されずに滞留していることで、社会に付加価値や喜びを与える機会が損なわれていることに、大きな違和感を感じました。
時を前後して、インターネット、スマートフォンの登場により、生活や社会に役立つアイデアがどんどん具現化されてきていることを感じていました。技術革新が猛スピードで進み、消費者がより便利なサービスを活用することが、日々・世界各地で起きています。
Uber, Airbnb, sansan, cloundsign など、「あればいいのに」というサービスが具現化されてきています。
これらのことから、アイデア・スキル・お金などの価値が回る仕組みを作ることで、社会をより良くできると思い、commonを起業しました。
commonのサービスで、新しい挑戦がしやすくなり、社会に良いサービス・製品がどんどん送り出されることが私の夢です。
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