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主体性を発揮することで見える世界

こんばんわ!花粉症が完治しないのは医療機関が花粉業界への忖度していると思い込んでいる中村です。相当のひねくれものですね。

今回は「主体性を発揮することで見える世界」という内容で話していきます。この時点でお分かりな方も多いのではないでしょうか。これは「7つの習慣」「第1の習慣 主体的である」を実践したことで見える世界が変わった実体験のお話です。(日本昔話みたいな入り方ですね...)

この「主体的である」は、7つの習慣の土台となる部分で「自分の反応を選択する能力のこと」である。人の発言や行動に「イライラしたり」、「喜んだり」することは自分で選ぶことができるんですね。

ちょっと哲学みたいな話になってますが、イライラしたり喜んだりするのは自分の意思をもって反応している(自分でそれを選んでしまっている)ということなんです。

私も何か不都合なことがあると相手のせいにしていました。営業成績が上がらないのは「お客さんが買ってくれないからだ」、「このエリアを担当していないかったからだ」など、とにかく理由をつけていました。

自分中心の世界になってしまい「他責」にすることで自分を正当化していました。こんな考えを持った状態ではうまくいくとは思いませんよね...

主体的に生きる人は自分の価値観に基づいて行動していくことができる。

自分で他責にしていることを自覚することで主体的に考え行動できるようになります。(簡単にいってるがこれが一番難しい...)

まずは実践してみてください。自分に与える影響に対して他責にするのではなく、どうすればよくなるのか考え行動する。そうすれば自ずとまわりの人との関係も良好になっていきます。

主体性を持つことで常に考えるようになりました。批判的な人は反対するだけで代替案を出さないことが多いですね...批判するのは簡単ですが、その代替案を提案することは非常に大変です。

7つの習慣だと始まってもいないですね...

ここまでくると見えてくる世界はあきらかに変わっていきます。まわりの人からの目線や評価が変わります。そして自分が変わったことがわかります。まずは身近なところからで構いません。マインドチェンジを実践してみてください。

きっと明日からこれ読んだあなたが主体性をもって行動していることを願っています。

それではまたお会いしましょう!またね

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