リーダーのための対話の方程式って本、読みやすいって評判だってよ!
1月5日発売
リーダーのための対話の方程式
この本を出版してからTwitterやinstagramに多くの方々が投稿してくれて、ボクは感動しています。
「こんなに応援されていたんだ」と。
なかでも「読みやすい!」という声をいただけると、ストレートに嬉しい。
というかホッとするというのが正直なところです。
なぜなら、まさしくボクがこだわったのが「読みやすさ」だから。
この本では「自己とどう対話するのか?」といった内容や「感情」について多くのことを解説しています。
でっ、まさにそこが一番の悩みどころでした。
というのも、人間の内面に関することを言語化するのは非常に難しいのです。さらに言えば「いかに専門用語をなくすか」という自分との闘いもありました。
そこにこだわったかいもあり、嬉しい声をいただいています!
しかしいくら自分がこだわったからと言って「100%読みやすい本か?」といえば、やはりそんなことはないと思います。
ボク自身、「もっとあの部分をあーしたら」とか「今度はこうしよー」という想いはゼロではありません。
読書の意味とは?
現代人はスマホの影響で集中力が金魚以下なんて声も耳にします。
そんな時代において(読むスピードに個人差はあるとは言え)一定の集中力を要する「読書」にどんな意味があるのか?
ボクが考える理由は「自分を知る」なのだと思います。
たしかに情報収集やなんとなく理解するまでの速度は速めたい。実際に速くもなっているでしょう。これは車に例えると最高速のギアを入れている状態。
しかし、本当の意味で「自分に向き合う」とか「思考力を鍛える」というのは、静かに自分の思考を整えていくことだと思うのです。
いわば"ローギアで物事を考える"という意味です。
読書ってなんだろう?と考えたときに、スマホでブログを読むよりははるかにハードルが高い。だからこそ、スラスラ読める一冊にすることをこだわりました。
■まとめ
「普段、本を読まない自分だけどスラスラ読めたよ」なんて声を出版してから数日間でたくさんいただけました。
まだお手元にない方はぜひご一読を!
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リーダーのための対話の方程式
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