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教育は、教科だけじゃない!海外と日本の違うところ


教科は、自分の学力のためですが、掃除や給食は、自分の為はもちろん、他人のためにやる行為です。

学校だけに限らず、保育園や幼稚園から給食当番があるところも。
そういえば、子どもたちに掃除なんてって、 K奈川の学校からトイレ掃除をなくしたっていう時期もありましたよね。確か復活したとか。

海外では、セルフサービスなのに、食べたら食べっぱなしでいいらしい。それを片付けようとすると、掃除で雇われている人の仕事がなくなるからやめろという。落ちているゴミも一緒。お金払っているんだから、仕事をしなくていい。とお金もらっている人が仕事をすればいい。

この辺 「仕事=辛い=お金もらえる」この文化なんだろうな。

なので、海外では、同じレベルのランチを食べようとすると3倍ぐらいするし、チップも必要だったりする。 まあ、そこはお金で解決しているだけかもしれないが。 物価の問題と、収入の問題もここを一緒に考えないといけないんじゃないかなぁ。

長女の大学の研究テーマのモンテッソーリ教育も、子どもたちに役割を渡して、2才児からも給食のお手伝いをという感じです。でも、これって、日本の文化の逆輸入じゃないかなぁ。という結論にやっぱり至ってしまうw

さらに、縦割り保育みたいに、他学年との共同作業を取り入れていけばもっと寺子屋に近づくんじゃないかなぁと思ったり。

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