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鍼灸院コモラボにおける男性更年期の鍼灸治療について

三鷹の自律神経専門鍼灸院コモラボ

男性更年期について

「ただの疲れ」ではなくホルモンの減少が症状を起こしている

近年増え続けている男性更年期ですが、症状は「疲れがとれない」「意欲がわかない」「身体を動かすのがつらい」などがあります。この男性更年期の原因には男性ホルモンのテストステロンの低下が関わっていることが最近わかってきました。男性更年期障害は「身体の倦怠感や意欲の低下」などの症状であるために「加齢によるもの」「ただの疲れ」などの心身の問題として軽視されがちで見逃しやすい傾向にあります。

生活習慣病や不眠症の原因などにもなりやすい

しかし、近年の研究では男性ホルモンのテストステロンの低下により生活習慣病、不眠などの原因にもなりやすく積極的な治療が必要な障害と考えられるようになってきました。しかし、更年期障害は、男性ホルモンの分泌の低下が始まる40歳代以降では、どの年代でも起こる可能性があります。また、最近の研究では、生活習慣や社会との関わりが影響することもわかってきています。

テストステロンの主な役割

心身の働きに関わるテストステロンですが、主な働きは以下の通りです。

①筋肉や骨を強くする
筋力や筋持久力や骨の耐久性に関わっています
②性機能を正常に保つ
生殖器の正常な働きに関わっています
③判断力や理解力などの脳の情報処理に関わっています
やる気、意欲など精神面にも関わる脳の働きに関わっています

男性更年期の具体的な症状

男性更年期の主な症状は①身体の症状②心の症状に分けられて、
以下の通りになります。

①身体の症状
・筋力低下
・関節痛
・筋肉痛
・異常発汗
・ほてり
・肥満
・頻尿
・性欲の減退

②心の症状
・健康感(身体の調子の良さ)の減少
・興味や意欲の減少
・睡眠障害(睡眠の質が悪くなる)
・不安感、うつ症状
・集中力・記憶力の低下

テストステロン減少は生活習慣病にかかりやすくなる

テストステロンが減少すると、筋力の低下が起こり身体全体の代謝が低下します。中性脂肪やコレステロールの燃焼が低下することで内臓脂肪や皮下脂肪が増えやすくなり、結果として肥満や糖尿病、脂質異常症、高血圧などの生活習慣病を発症するリスクが高まり、動脈硬化の原因にもなるので注意が必要です。

男性更年期のセルフチェック

以下の10項目のうち、1と7の両方に該当、または①~⑩のうち3つ以上の項目に該当する場合は男性更年期の疑いがあります。

①性欲が低下した
②元気がない
③体力が低下した
④身長が低くなった
⑤毎日の楽しみが少ない
⑥もの悲しい・怒りっぽい
⑦勃起力が弱くなった
⑧運動能力が低下した
⑨夕食後にうたた寝をする
⑩仕事がうまくいかない

鍼灸院コモラボの男性更年期の鍼灸治療について

自律神経の乱れを整えて心身の不調を改善する

当院の鍼灸治療の効果に「鍼灸刺激によりホルモン分泌を促す」というものがあります。男性更年期の原因であるテストステロンの分泌を促し症状の改善につなげます。また男性更年期の不調には自律神経の乱れとも関わりが深くとくに心の症状である「①健康感(身体の調子の良さ)の減少、②興味や意欲の減少、③睡眠障害(睡眠の質が悪くなる)、④不安感、うつ症状、⑤集中力・記憶力の低下」の改善には効果が期待できます。

テストステロンの他にも精神的な安定を引き出せる鍼灸

今までの鍼灸治療は腰痛や膝痛の鎮痛(痛みの除去)に鍼灸治療が用いられてきましたが、近年の研究により鍼灸治療の効果に①自律神経の安定や副交感神経の高まりなどの反応の他に②セロトニンやドーパミンの分泌が起こることがわかってきました。この①と②の効果により、副交感神経の高まりによって睡眠作用がおこり熟睡できて疲労がとれる、セロトニンやドーパミンによってストレスから解放され精神的な安定により心が充実した生活が送れる、というメリットがあります。現代のストレス社会にとってとても重要な心にゆとりをもって日常生活を送る、夜は熟睡して身体の疲れをしっかりとって朝を爽快に起きる、という健康的な生活が保障される効果が鍼灸治療にはあります。


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