見出し画像

どんな収益化のパターンでも稼げる全体像

どうも、kimikouです。


どんな稼ぎ方でも、
まずはじめにやることは、
『全体像を決めること』です。


全体像を決めなければ、
航海図を持たないで海に出る
ということと同じです。

もちろん、
航海図すらなければ、
迷子になり難破する可能性が
かなり高くなります。


なので、
まずはじめに全体像の作り方を
学びましょう

というところなのですが、
僕の全体像の決め方は、
他の人と少し違います。


普通は、
全体像を決める=収益化までのゴールを決める

ですが僕の場合は、
『どんな収益化のパターンでも応用できる全体像の決め方』
について話していきます。


では、早速内容に入っていきます。

ちなみに、
動画で学びたい方はこちらからどうぞ。
👉どんな収益化のパターンでも稼げる全体像

※note限定
最後まで読むといいことがあるかも。。


〜全体像を決める流れ〜


全体像を作る大まかな流れは

◯ターゲット設定
◯発信内容の方向性
◯オファーまでの流れ
◯やらないことを決める
◯自分の強みを活かした戦略

の5つです。


この5つを言語化できれば、
どんな収益化のパターンでも稼げます。

これらを決めずに、

自動化やら、
仕組み化やら、
Twitterマネタイズやら、

稼ぐまでの流れだけに
目も向けて行動するから、

いつまでたってもうまくいかないのです。

木を見るのではなく、
森を見ていきましょう。

画像2


ターゲット設定・発信の方向性


この2つは
切っても切り離せない関係があるので、
同時に説明していきます。

まずはじめにやることは、
『ターゲット設定』です。


これができていなければ、

集客もうまくいかないし、
販売もうまくいきません。


集客ができない最大の原因は、

“ターゲット設定ができていないこと”

です。

ちなみに、
販売がうまくいかない原因は、
いくつか考えられるので、

一概にターゲット設定を
原因にすることはできませんが、

ターゲット設定ができていなければ、
販売もうまくいきません。


ビジネスの流れは、
「集客→販売→リピート」
です。

つまり、
集客でつまずいているようでは、
結果が出るわけないのです。

では、ターゲット設定の流れに入っていきます。


画像2


▶️ターゲット設定の流れ

①誰に購入してもらうのか“1人”決める

②その人がどんな悩みを抱えているのか決める

③商品がその悩みを解決できる部分を見つける

これを3セットやります。

初めからターゲット設定ができる人は、
存在しないので、

初めのうちは、
この流れを3セットやって、
3種類のペルソナを設定しましょう。


上記の流れ通りに、
それぞれ、ターゲットを“きちんと”設定できれば、
集客で困ることはまず無くなります。

ただ、ここでポイントなのは、

“きちんと”設定できていれば、の話なのです。

なので、
“きちんと”ターゲットを設定できる秘訣を
教えていきます。


“きちんと”ターゲットを設定する上で、
意識すべきことが、

『発信内容の方向性』
です。

画像3


ターゲット設定ができたら、
そのターゲットに向けて、

どんな発信をしていくのか?
どんな情報を求めているのか?

これを言語化してみてください。


もし
言語化できなかったり、
少しでも曖昧になっている
のであれば、

ターゲットの絞り方が甘い証拠です。

少し考えて欲しいのですが、

僕たちはなぜ、
ターゲットを設定するのでしょうか?

答えは、

お客さんに提案する商品、
提案できるサービスを明確化するためです。


なので、
発信する方向性や内容、
提案する商品やサービスを

具体的に言語化できるようにしましょう。

これで、

◯ターゲット設定
◯発信の方向性

のステップは完了です。

次のステップに移りますね。


オファーまでの流れ

画像4

・ターゲット設定
・発信の方向性

が言語化できるようになったら、
次にやることは、

『オファーまでの流れを決めること』
です。

この部分が俗に言う、
収益化のパターンというやつです。

ここはご自由に
決めてもらってOKです。



ちなみに、
オファーまでの流れを決められない
という人は存在しません。

オファーまでの流れを決められないのは
収益化のパターンを知らないだけなので、

色々な人の稼ぎ方を
リサーチしてみてください。

収益化のパターンがまとまった教科書
みたいなものはないので、
色々なビジネスモデルを探しましょう。


やらないことを決める

画像5


これは言葉のままで、
収益化に向けて、
やらないことを決めていきましょう。

ゲームをしないとか、
夜更かしはしないとか、
そんな初歩的なことではなく、

ビジネス上でやらないことを
決めていく
のです。


例えば、

SNSはTwitter以外はやらない
ストック型の媒体はYouTubeしかやらない

という感じで、
やることよりは、
やらないことを決めていきましょう。


▶️なぜ、やらないことを決めるのか?

これは大前提として知っておいて欲しいのですが、

『ビジネスは“選択”と“集中”』

何をやるのかを“選択”して、
選択したものに“集中”することで、

早く結果は出ます。

やることよりも、
やらないことを決めることで、

集中すべきことが明確になります。


なので、
やることよりも、
やらないことを決めるのです。

画像6


そして、
やらないと決めたのであれば、
それを必達してください。

『戦略の練り方は、
 やることよりもやらないことを決める』

有名な言葉なので、
覚えておきましょう。

では、最後のステップに入っていきます。


自分の強みを活かした戦略


これはビジネス経験が長い人ほど、
活用できる戦略です。

「あなたの強みは何ですか?」

まずはこの問いかけに答えてください。

これなら他の人よりも優れているなあ
自分はこれが得意だなあ

と感じるものを
全て書き出してみてください。


画像7


全て書き出しましたか?

もし1つも書けないという人は、
強みがないのではなく、
強みを理解できていないだけです。

そんな人には、
強みを見つけるヒントを教えます。

『強みと好きなことは別』

これはほとんどの人に当てはまることなのですが、
強みと好きなことは全く別です。


例えば、

文章を書くことが好きだけど、
セミナー講師みたいに話すことの方が得意

オリジナリティを追求したいけど、
人の真似をすることの方が得意

という感じで、

強みや得意なことは、
好きなことではないことの方が多いです。


なので、
強みを見つけることができていな人は、

・自分があまり好きではないこと
・自分がやりたいことの反対の行動

を見返してみてください。


画像8


では、
あなた自身の強みを引き出したところで、
戦略の練り方を話していきます。

これは、
人それぞれの強みによって
変わってくるので、

一概に決めることはできませんが、
ポイントは、

『強みを活かすこと』

シンプルですが、これだけです。


例えば僕の場合、

強みは、
人の真似をすることです。

(好きなことはオリジナリティを追求することです。笑)

なので、
10人前後のビジネスモデルを分析しました。

その中で、
真似したいなあ、真似できるなあ
という部分だけをピックアップして、

それらをバランスよく組み合わせて、
自分だけのビジネスモデルを作りました。


という感じで、
あなたの強みを活かした戦略を練っていきましょう。

追加情報で話しておくと

人というのは“無意識の状態”で
やりたいことをやり始めます。

なので、
ついつい自分のやりたいことをやりがちなので、

今一度、
その行動は自分の強みを活かしているのか?
ということを確認しましょう


〜最後に〜


以上が、
“稼げる全体像”の作り方です。

ここまでのステップを
きちんとこなすことができれば、

どんなに初心者でも、
どんな収益化のパターンでも、
稼げるビジネスモデルができます。


そして、

・まずは月収30万円でも稼げるようになりたい。
・初めから年収1000万円ほどの高望みはない。
・自分は稼げない時期を少しでも経験している。

という人向けの公式ラインを用意しました。

これは、
僕自身がビジネスを始めても1年間無収益のままで、

本当に1円も稼げない時期を経験し、
ビジネスで稼ぐことの厳しさを身にしみて、
感じているので、

1円も稼げていないのに
月収100万円稼ぎたい!とか、
年収1000万稼いでやる!みたいに
思っている人のことを“アホ”だと思ってます。

なので、
月収100万円のような高望みはしないけど、
月収30万円でも自力で稼げるようになりたい

という思っている人のために
公式ラインを始めました。

こちらでは、
自力で月収30万円稼げるようになるために
必要な知識や情報を発信しています。

なので、
そこでの発信を全て吸収してもらえれば、
月収30万円を自力で稼ぐだけの実力は身につくかなと。

公式ラインの登録はこちらから。
👉月収30万円でも自力で稼げるようになりたい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?