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2019年10月の記事一覧

ウルサス時代も、賢い人はモノに恋するのをやめない。

ウルサス時代が来た。これから、SNSを通じてものが売れるようにより一層なるのだろう。 KATAL…

データとの付き合い方 ~データの世紀~

データの分析が導く「正解」は、どのような場面や分野で人間の判断よりも勝ると思いますか。 …

大澤正彦
4年前
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音楽を生成させる人工知能への夢

 ピアニストのグレン・グールドの演奏をディープラーニングに学習させ、グールドの演奏を現代…

ドラえもんがいっぱい飛んでいる姿を想像できる? ~日本のこれからの産業のカタチを…

花嫁の白無垢は真っ白。白塗りの水化粧に、新婦の母親が挙式前に、「紅差しの儀」で赤い口紅を…

アーティストを目指す学生に伝えたい事。

先日、Tokyo Art Navigation(トーキョー・アート・ナビゲーション)という「東京の文化・芸術…

データを経営に活かすなら、まずは経営学を学ぼう【後篇】

前篇では、経験と勘による意思決定から卒業するために、定型化された事実法則に基づいた意思決…

能楽堂で上演して、650年続くサステナブルのヒントを垣間見た

こんにちは。 演劇家の藤原です。 前回の記事 『チームでアイディアの相乗効果を生むためのヒント』 の続き、 mizhen『小町花伝』能楽堂公演(10月23日(水)@東急セルリアンタワー能楽堂)を経て気づいたことを書きたいと思います。 「演劇」の上演は、関わる人が多いので、なんといっても人件費がかかります。大きな公演になればなるほど、チケット代をガンガン引き上げていかないと採算は取れず、大きな劇団でも純粋なチケット代の収入だけで利益を上げるのは難しく、スポンサーを募ったり、

ティール組織とマインドフルネスをつなぐ「目的」とは?

今、話題になっているティール組織。  非管理型の組織のあり方で、これまで主流であったヒエ…

データを経営に活かすなら、まずは経営学を学ぼう【前篇】

新聞協会賞を受賞した日経企画「データの世紀」とCOMEMOの連携企画がスタートしている。すでに…

データが導く「正解」を信じますか?

 データを使うということは、とり組んでいる課題に、科学的な態度で向き合うというである。 …

チームでアイディアの相乗効果を生むためのヒント

こんにちは。演劇家の藤原です。 先日、10月23日(水)に東急セルリアンタワー能楽堂にて、 自…

藤原佳奈
4年前
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世界の経営者たちに学ぶ。自分たちの使命を常に自問自答し、挑戦し続けるタフさ~世界…

Nサロンの特別招待席に当たり、少しでも自分の視野視座を高められたい・・と、お邪魔してきま…

カスタマイズは独自性の表現になるか

日本人は、おそらく世界的に見てもカスタマイズが好きな国民性なのだろうと思う。たとえば、日…

秋葉原から池袋へ ポップカルチャー聖地の覇権交代か

■相次ぐ巨大施設誕生で大変化の「池袋」 世界の若者にはアニメやマンガ・ゲームの大国と見られる日本だが、日本を代表するポップカルチャーの街をご存知だろうか? きっと多くの人が「秋葉原」と答えるに違いない。 しかし近年、存在感を増しているのが「池袋」だ。この7月、池袋東口エリアに国内最大級のスクリーンを持つシネコン「グランドシネマサンシャイン」がオープン、さらにKADOKAWAが運営するアニメ専門劇場「EJアニメシアター」との連携を発表した。 2020年には同地区に巨大ビルを含