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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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2019年2月の記事一覧

白泉社から投資を獲得したドイツの新興マンガ出版社とは?

ドイツの新興マンガ出版社であるAltraverseはこのほど、日本の白泉社から投資を獲得しました。…

やっぱり気になるカルフォルニア、進歩的新知事による「データ配当金」義務付け提案

今朝の日経電子版のFT翻訳記事『データ規制 米加州が先陣』は新しい視点がいくつも含まれてい…

人工知能の研究から人の判断の本質を知る

人工知能の研究開発は、もちろん社会に役立つものを作る活動です。しかし同時に、人工知能の研…

アナログだから味がある 話題の立ち飲みマップの製作者に会ってきた

東京都内でどんどん増えている立ち飲み(呑み)屋。手ごろな値段でお酒とつまみが楽しめるのが…

右肩下がりの時代をどう生き抜くか? 〜デジタル技術が作り変える経済

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。本業がHRに関わることから、普段から働き方改革関連…

「副業解禁」議論への違和感 〜生きるって複業(前編)

終身雇用は破綻し「働き方改革」が言われ、就活のあり方や新しい働き方への関心は高まり続けて…

『既にあるものを組織化する』という価値~プラットフォームの本質とは~

 日経電子版の記事【いきなり!ステーキが社食に シンシアージュ】で紹介される「どこでも社食」のビジネスモデルには、卓越したものがあると思います。『既にあるものを組織化する』ことで、新たな価値を生み出し、多方面に得(利益)をもたらして、大きな課題を解決へと繋げているのです。 「どこでも社食」の場合、『既に街にある飲食店を組織化』して、『街の社員食堂という新たな価値』を生み出し、『自社を含めた4者に利益』をもたらして、『社食のない企業という大きな課題』を解決しています――

共視の有用性 コラボレーションによる新規事業創出のヒント

浮世絵の母子像には、互いに見つめ合うのではなく、同じものを2人が共に見つめる共視の構図が…

「出席」よりも「成果」を。

学生の時によく交わされた会話。「語学は出席しないと単位取れないんだよね」とか「体育は欠席…

家でお茶を飲まなくなった日本人は、どうなる?

外国人は日本の家庭に、急須がないことに驚く。 日本人は家で、お茶を飲まなくなった。世界的…

積み立て投資の落とし穴??

2月24日付の日経ヴェリタスに「積み立て投資の落とし穴」という記事が掲載されていました。 記…

異文化理解は楽しい!

異文化理解は楽しい。なにせ知らないことを知るわけですから、楽しいはずです。 これが異文化…

アニメと一般企業のコラボの難しさと可能性(※追記あり)

(※登壇者の顔ぶれとマッチングを生む「名札」について追記しています) 散々取材したり、理…

あずさが変わる! 地元にもJRにもお客様にも「三方良し」になってほしい。

中央線特急、つまり「あずさ」が変わる。 昨年秋くらいから、日経電子版でも何度かニュースとして流れ始めたので、その事実を知りました。あずさは、新宿ー松本間を走るJR東日本中央線の特急です。私は仕事の関係上、週1回ペースで山梨と長野に足を運んでいるのですが、今年に入り、利用するたびに電車で駅構内で「中央線が変わる!」と書かれた大きな広告が目に入ってくるようになりました。 でも、ここ数日は地元の反発に関する報道が続いています。 「変わる!」ことに伴う、ダイヤ改正による影響が原因の