違いがあるのが当たり前

中1の長女が2泊3日のスキー合宿から帰ってきました。

長女の年代は小4の終わりにコロナ禍となり、
小5の宿泊学習がなくなったり、修学旅行も日帰りだったりで、
長女は同級生と泊まるという経験そのものが初めて。

こういう経験ってやっぱり必要だなぁーと思っています。

学校以外での、一人一人の習慣や価値観が見られるというか。

折下、「私がみんな違ってみんないい」を積極的に受け入れようとしているところで、

こういう経験があると、
自分の家で当たり前のこと、他のおうちで当たり前のことがあって、
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、
「ほー、そういうふうにするんだねー」
みたいなのを学べる機会になるなと思ったからです。

良くも悪くも娘の価値観は、私の価値観を引き継いでるものが多いわけで、
他人の価値観に触れるって大事だなと思うわけです。

違いって、特別なことじゃなくて、当たり前。

いろんな考え方があったり、いろいろ思うことがあるのは当たり前。

一緒だね！もいいけど、
違うんだね、じゃあどうする？
そんな風に気軽に言える世の中であってほしいなと思います。