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「2021に思うこと」コロナ禍における幸せの基準


人は当たり前のことが当たり前でなくなったとき
日常何気なく行っている当たり前ができなくなったとき
そのありがたみを改めて感じるものだ。

昨年はその当たり前の日常の中の「幸せ」がいかに大事だったかに気づかされた1年だったのではないだろうか?

また人との関わり合うことで生まれる「幸せ」がなんともありがたいことに気づかされたのではないだろうか。

コロナ禍で「幸福の価値観」は変わっていくとおもう。

そして豊かさの基準も変わってくる。いや、原点に戻るのか?

物やお金でなく人の豊かさが心にあることに……。

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